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民商共済金212人に届けられました

共済健康委員会は昨年5月1日から、今年4月30日の一年間(52期)に届けられた
共済金は212人と発表しました。
命と健康を守る取組みを、商売と暮らしを守る取組みと同等に位置づけ、毎月の健康
の取組みとして歩こう会、バドミントン、ボッチャ、脳トレ麻雀教室を開催。季節の
取組みとして5月の富士山麓山菜採り、6月の潮干狩り、8月のマス釣り大会、11
月のボウリング大会、12月の餅つき会、3月のボッチャ大会、4月のタケノコ掘り
また、健康診断は1年を通じて、がん検診は大腸がん、前立腺がん、乳がん、子宮が
んの4検診に増えました。
健康教室も沢山開かれました。7月に熱中症、8月に健診票の見方、活かし方、9月
に大腸がんの予防、9月にどうする保険証、11月に帯状疱疹、1月に脳イキイキの
使い方と多彩でした。
そして、助け合いの中心に据えている共済金は、長寿祝い金、結婚祝い金、出産祝い
金、入院見舞金、安静加療見舞金、健康診断補助金、眼瞼援助金、インフルエンザ予
防接種援助金、死亡弔慰金として212人に届けられたそうです。

満開のミツバツツジと幻想的な濃霧の新緑に癒されてきました

5月(第221回)歩こう会が25日(日)、山梨県の三窪高原で行われました。
天気好転の予報を確認し、朝6時出発。8時に柳沢峠に到着。既に5台の車が
留まっていました。
登山道をのんびり、ワイワイガヤガヤと歩をすすめると素晴らしい苔の路のあ
ちこちに清楚なスミレのお出迎えを受け歓声、感謝。さらにすすむと目当ての
満開のミツバツツジが濃霧の新緑の木々の間に輝いていて、大歓声。高度をあ
げるにつれミツバツツジが道の両側に現れ、歩が何度も止まりました。
さらに歩をすすめるとレンゲツツジが現れ、大歓声。何度も足を止め至福の時
間。ハンゼの頭では最高のミツバツツジの群生に出迎えて貰えました。更に歩
をすすめるとミツバツツジが増え、レンゲツツジ、ズミ、各種のスミレが加わ
り、濃霧に包まれる幻想的な花の競演の世界でした。
三窪高原を管理、整備して頂いている皆さんに感謝し、ミツバツツジ、レンゲ
ツツジ、ズミ、コケ、スミレの路をのんびりと歩き、12時に下山。丹波山道
の駅で買い物して、帰りました。

食料品ゼロ税率の落とし穴、収受書類控え押印拒否の目的は

立川地域税制・税務行政民主化協議会は5月23日夜、5月の理事会を開催しました。
理事会は、先月以降の税制、税務行政の動き、各地域で起きていることを交流し、必要
な共同の取組みを話し合いました。
また、来る7月31日夜に第56回定期総会を立川市内で開催すること、総会学習会に
東京税財政研究センター理事長の岡田税理士を招き、消費税減税、深刻な影響を拡げて
いる消費税インボイス制度、税務署が1月6日から始めた前代未聞の確定申告書、他の
法的書類提出物の控え収受印拒否の目的などについて講演をお願いすることを決定しま
した。最新の税制、税務行政の動向を学習します。

25日、5月歩こう会は山梨県三窪高原を歩きます

5月(221回)歩こう会は予定通り、25日に山梨県の三窪高原を歩きます。
天気を心配して、数カ所を候補に選びましたが、本日の天気予報で雨は通り過
ぎてしまうという予報になりしたので、三窪高原に決定です。
先週あたりからミツバツツジが開花し、25日は満開が予想されます。朝6時
出発の予定です。

勉強会 米はなぜ高くなったか 5月25日(日)10時から

私たちの主食である米が2倍の値段になっています。この状態はいつまで続くの
でしょう。国の政策はどうなっているのでしょうか。
米の問題を中心に、日本の農業について話を伺い、学習します。の市内の皆さん
の勉強会が5月25日(日)10時から、中央公民館(2階、視聴覚室)で開かれま
す。
お話は千葉県房総食料センターの山本和代さん、主催は新日本婦人の会東大和支
部若葉のつどい実行委員会。照会、申込は042(561)8280藤井さんへ。

6月14日(土)、潮干狩りに行きましょう

共済健康委員会が、第11回潮干狩りを6月14日(土)に、横浜市の海浜公園で
開催することを発表し、申込の受付を開始しました。
会場は整備された公園で、公園内にトイレも完備され、砂浜での潮干狩り、河辺
での潮干狩りの2つを楽しめます。毎年、20人前後の親子参加があります。
参加費はありません。現地9時半集合で、会場に行く車が無い人は委員会が用意
する車への便乗が可能です。
くま手、他の道具、昼食と飲み物、サンダルなどを準備ください。最低催行人数
は15人です。申込期限は6月10日(火)17時です。

仕事が減り、税金滞納で差押えされ、更に仕事が減少

昨日19日、仕事が減り、経費は増加、利益は著しく減少。税金が払えなくなり
どうしたら良いかと困っていたら、税務署が取引先の売掛金を差押え。その結果
取引先からの仕事が無くなり、何が何だか解らない、との相談がありました。
もっと早い段階で滞納してしまった税金の窓口に、率直に相談すればこんな事態
は避けられた思う、と助言しつつ、税金の窓口で、このように困った人に寄り添
う対応ができない、即時の納税だけを強いる対応が増え、市民の相談する気持ち
を無くさせている実例も数多く寄せられていることをお話しし、問題を整理し、
仕事と暮らしをの両方を守る為に、一つ、一つの解決策をいっしょに考えましょ
う、と応援を開始しました。
 

消費税減税に声をあげ、健康守る取組みを旺盛にやろう

 16日(金)夜に中央支部総会、17日(土)夜に東支部の53期支部総会
が、18人、14人の参加で開かれました。
 出席者紹介を受けて、議長を選出。議案の審議に入り、支部役員会から
活動報告、会計報告が行われ、審議し、可決。次いで、53期支部役員の
提案を受け、これを承認。最後は、53期の支部の助け合いと共同の取組
みを話し合いました。
 政府、与党の無策で地域経済は深刻な事態にある、店を閉める、商売を
辞めるという話が頻繁にある、経済す対策として全ての商品とサービスに
課税している消費税を減税させよう、また、体調の不調を訴える仲間が増
えていることが話題になり、ボッチャ、歩こう会、脳トレ麻雀、カラオケ
など、健康の取組みをどんどん支部で取り組もう、と話しが尽きませんで
した。

屋根裏に動物が住んでいるようだ

東大和民商には市民から様々な相談があり、小売、料理飲食、サービス、製造、建設
の各種から、また、弁護士、税理士、社会保険労務士など専門性の高いことまで会員
110職種の専門家集団を活かして対応し、喜ばれていますが、今回の相談はめった
にない内容でした。
屋根裏でごそごそ音がする、何か動物が暮らしているかも知れない。調べて欲しい。
という相談でした。早速、害虫駆除等の仕事をしている会員に連絡し、出動をお願い
しました。

相続人がニュージーランドに返る前に手続きしたい

家族が4月下旬に亡くなり、葬儀、お別れ会を終え、ホッとしたNさん。里帰り
していた家族がニュージーランドで暮らしていることから、帰り支度を始めた姿
を見て、相続人が日本に居る間に相続の手続きをしておかないといけないじゃな
いか、気が付き、15日に相談来所です。
大丈夫ですよ。相続の相談は多く、相続人が全国各地に離れているケースも増え
ています。3月にも、カナダに相続人が移住している相続の手続きを終えたばか
りです。手続きが完了することは時間的に難しいですが、日本に居る間に遺産分
割協議書を作成できるなら、その方が良いです。急いで準備しましょう、と応援
を開始しました。