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本日10日(日)も助け合い確定申告応援会を開催します

本日10日は日曜日ですが、確定申告貴期限の15日(水)まで残り6日間となり

ましたので、東大和民商助け合い確定申告応援会を開催します。15日内に提出

する期限内申告と、15日を過ぎて提出する期限後申告では大きな違いがあり、

商売・仕事に影響します。まだ時間があります。準備が整っていない人、初めて

申告する人、消費税申告で困っている人、その他確定申告で悩んでいる人は連絡

ください。頑張りましょう。東大和民商の仲間が応援します。

応援会の受付は10時、13時、15時です。予約時に持ち物を確認して、忘れ

物が無いようにご用意ください。

助け合い確定申告応援会、明日10日(日)から最後の1週間です

2月16日から開始した東大和民商助け合い確定申告応援会。7つの支部が交代で

連日開催し、アッという間に3週間が終わり、明日10日(日)から最後の1週間に

入ります。

15日までに提出する期限内申告と、15日以後に提出する期限後申告では大きな

違いがあります。まだ準備が整っていない、計算が間に合わない、確定申告が解ら

ないと困っている方はお近くの東大和民商会員にご相談ください。

申告をしない無申告はあらゆる面で商売に影響があります。まだ1週間あります。

東大和民商の仲間が応援しますので期限内申告に頑張りましょう。

確定申告書は13日(水)に集団申告します

4日(月)から連日開かれてきた助け合い確定申告応援会も8日(金)で第3週を

終えました。事業申告する人、消費税申告する人、2カ所、3カ所の給与申告

する人、公的年金と生保社の年金を申告する人、不動産売却の申告をする人、

贈与の申告をする人、など様々な申告書を教えあい、助け合って申告書を書き

上げました。

書き上げた申告書を提出する13日の集団申告の準備もすすんでいます。13

日(水)は朝8時から北コースと南コースに分かれて2台の東大和民商確定申告

バスが、市内23カ所を停留して立川に走ります。どなたでも乗車できますの

で、誘い合わせください。集団申告バスに間に合わない方は直接立川税務署に

おいでください。

大事なことを電話で済ませたことで結果が大違いに

確定申告応援会の最中にも多くの法律相談、生活相談、経営相談、相続相談などが

寄せられています。6日の法律相談の一つが交通事故です。

車と車の接触事故を損害保険社担当者が電話で衝突の状況を聞き取り、報告書を作

成。この報告書を基に示談をすすめ、示談書を完成させ、賠償金の支払い手続きに

着手。その手続き進行中に事故報告書が当事者に送られ、損保担当者が作成した報

告書に大きな間違いがあることを発見する、という前代未聞のことが発生したそう

です。

事態を精査するといくつもの問題が見つかります。事故状況の聞き取りが電話でなさ

れていること、報告書完成後に報告書が関係者に送られ、関係者の直接の確認手続き

が行われていないこと、が主原因と思われますが、何故にこのような雑な手続きが行

われているのか、と驚いています。

 

一年分の領収書どっさり、に驚き、みんなで応援

3月5日(火)、終盤に入った東大和民商助け合い確定申告応援会も大勢が利用。予約者

のお一人が大きな袋を抱えて来所。なかには1年分の領収書が12袋。日々月支払った

費用の領収書を袋に入れ、明日は整理しよう、今月は整理しよう、と思いつつも今日ま

でできなかった、どうしよう、と考えつつも、3月15日の期限内に申告したい、東大

和民商の仲間に相談しよう、助けて貰おう、と応援会の予約を入れたそうです。

会場に居た皆さんも領収書の状態に驚きましたが、やるっきゃない、と3人が応援に。

主人公が領収書1枚、1枚を何の領収書かを言葉にし、分類作業。数時間かけて仕訳を

終え、続いて集計。領収書が整理できたら、口座支払いなど足りないものがいくつもあ

ることがわかり、後日に再挑戦の予約し、笑顔でお帰りです。

毎日の応援会で、損得抜きのほんとうの仲間っていいですねを何度も実感しています。

確定申告期限まであと12日、中盤から終盤に入ります

4日(月)、15日の確定申告期限終盤2週間のスタートに入りました。東大和民商の

助け合い確定申告応援会も中盤から、終盤に突入です。昨日は22人の皆さんが事業

申告、消費税申告、不動産申告、2カ所以上の給与申告、年末調整のやり直し申告、

年金の申告、医療費やふるさと納税申告などに頑張っていました。

特に皆さんが苦労しているのは、消費税インボイス制度の強行と制度実施に係る2割

特例や8割控除によって限りなく難しくなった消費税申告書の作成。普通の人には全

く訳が分からない、とほぼ全員がこぼしています。

年金申告についても照会が多く、申告しなくて良いと言われたがほんとうに大丈夫か

という声。相談者には、申告しなくて良いという説明は機械的で、正しくありません。

生命保険や地震保険に加入している人、ふるさと納税など寄付金をしている人などは

申告することで住民税を減額できること、申告することで正確な実態を反映できるこ

となどをアドバイスしています。

いよいよ終盤です。期限内にした申告と、期限後にした申告ではまったく違います。

準備が間に合わない人、初めて申告する人、申告するかどうかで迷っている人は連絡

ください。助け合い確定申告応援会で仲間の経験を活かしてください。

 

3月(207回)歩こう会を宝篋山で開催。素晴らしい眺望でした。

3月3日(日)、3月(207回)歩こう会を茨城県土浦市の宝篋山で行いました。2月23日

午前中の下見では素晴らしい雪景色のなか、足跡一つない新雪の山歩きを楽しみましたが、

今回は雲一つない春日和りの山行になりました。

6時に東大和を出発。8時に登山口小田休憩所到着。駐車場はほぼ満車で、残り2台に滑り

込みセーフ。皆さんに下見(常願寺コースと小田城コース)の様子を説明し、極楽寺コースで

上がり、小田城コースで降りることを決定し、出発。極楽寺コースは沢沿いを、いくつもの

滝と景勝を廻りながら歩ける素晴らしい道で、多くの椿も出迎えてくれました。

山頂に10時着。雄大な筑波山、大きな霞ヶ浦の眺望が待っていました。素晴らしい眺望に

歓声、気分は最高。早めの昼食会はとても盛り上がりました。

心も、お腹もいっぱいになり、小田城コースに入り、ワイワイガヤガヤと緩やかな道と山の

風情を楽しみ、12時駐車場へ。折角だからと筑波山梅林に立寄ろうとなり、一路西に入り

梅林へ。駐車場は満車状態で人気の高さに驚き。傾斜地の山麓に満開の梅林を楽しみ、今回

も贅沢な歩こう会になったね、と帰りました。

来月、4月(208回)の歩こう会は、ツツジなど春の花をめぐる埼玉県東秩父村の山々を予定

しています。

大腸がん検診、乳がん・子宮がん検診、健康診断しています

2月26日から(第15回)大腸がん検診、(第6回)乳がん・子宮がん検診、

(第115回)健康診断をしています。民商共済に加入している人は大腸がん

検診は無料、他の検診と健診には補助金があります。婦人部に加入している

人は乳がん・子宮がん検診に婦人部補助金があります。事業主はもちろん、

家族、従業員の方もこの機会にぜひ申込みください。

助け合い確定申告応援会折り返し、健康守る取組みも旺盛に

2月16日(日)から連日開催してきた東大和民商助け合い確定申告応援会も昨日で

前半が終わり、今日から15日まで後半に入ります。確定申告の助け合いに加え、

経営や法律、登記、許認可手続き、相続など多種多様な相談も加わり、東大和民商

は毎日が大賑わいです、

前半の応援会で、コロナ禍と異常物価高騰で多くの仲間の商売、暮らしが苦境に追

い込まれていること。昨秋に強行された消費税インボイス制度が苦境にある業者を

さらに苦しめていること。事業主と家族、従業員の健康破壊もすすんでいることが

わかりました。

2月28日夜に開かれた東大和民商51期第5回常任理事会は、商売と暮らしを守

る自信、安心、納得の確定申告を助け合ってすすめること、商売を守る助け合いも

強めること、命と健康を守る取組みも旺盛にすすめることを話し合いました。

今日から助け合い確定申告応援会の後半を取り組みます、今月13日の集団申告を

大勢の仲間を誘っていきましょう。班会で商売伸ばす交流をたくさんしましょう。

毎月開催している歩こう会、バドミントン、ボッチャ、脳トレ麻雀に加え、健康診

断と大腸がん検診をすすめます、月末の29日にはボウリング大会を開催します。

みんなで助け合って頑張り、商売、仕事を守り、伸ばしましょう。

 

家族の確定申告が増えています

本日29日の助け合い確定申告応援会も大勢の参加がありました。16日から

スタートした応援会も本日が折り返し日ですが、2月の応援会で目立ったのは

事業を守るためにもう一つの仕事に就いた人、2か所で働いている人、退職と

就職をする人、年金やふるさと納税をする人などで家族の確定申告者が増えて

いることで、働き方改革とは全く違う厳しい事情が見えてきました。

もう一つは、殆どの方が売上と利益を減少させていること、そして、その皆さ

んに容赦なく消費税の納税が襲い掛かっています。もっとも気になったことは

申告書が難しくなったこと、特に消費税申告書は多くの人が書けないというこ

とが解りました。普通の人が、普通に書けない申告書というのはおかしいと思

います。