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タケノコ堀、バーベキュー申込み定員突破し、会場分離です

4月24日に締切りを迎えた第26回タケノコ堀は28人と定員を超える

申込みがありました。25日(木)夜に開かれた共済健康委員会は、4月の

諸取組みと5月の諸取組みを協議するなかで、明後日に迫った28日(日)

のタケノコ堀の申込みが定員を超え、今後も増える可能性があることから

タケノコ堀とバーベキューの会場を分離し、バーベキュー会場を近くの秋

川河川敷に変更し、バーベキューを存分に楽しもう、と話合い、今日、明

日で準備することを決めました。嬉しい変更です。

委員会は他に、健康教室の7月以降のテーマ案を協議し、医療機関との講

師調整に入ること、民商共済の宣伝と加入の促進、健康診断、検診の推進

5月の第27回富士山麓山菜採り、6月の第7回潮干狩りの準備も話し合

いました。来月5月は8月のマス釣り大会の準備の協議が加わります。

6割の人が「厳しい」と回答、「厳しくない」は僅か5分でした

東大和民商が4月の班総会を機に行った今年2回目の商売仕事、暮らし

アンケートの中間集計78人分が4月24日夜の第51期第6回常任理

事会で発表されました。

商売仕事の様子の質問に、17%の皆さんが非常に厳しい、44%の人

が厳しいと回答し、あわせて60%でした。いっぽう厳しくないは5%

でした。厳しいと回答した人に何が厳しいのかを尋ねると、売上利益の

減少をあげた人が54%、経費の高騰をあげた人が14%でした。

いま困っていることを尋ねると、18%の人が「健康」と回答。次いで

13%の人が、「人手不足」「人件費の高騰」を上げました。

1日の働く時間を尋ねると、27%、4人に1人以上が10時間以上と

回答、休みを尋ねると18%、6人に1人が週1日休めていないと回答

休みなく働いている人が9%もいました。

引き続きアンケートを寄せて頂き、より多くの皆さんの状況と声をまと

め、行政への要望と提案を準備する予定です。

定額減税経理実務講習会の資料差し上げます

4月23日(火)夜、4回目の東大和民商定額減税経理実務講習会を開催し

終了しました。

税務署から送られた定額減税説明書が難解で、全く分からないという電話

が数多く寄せられ、実務が5月から開始しなければ間に合わないことから

急遽実施された実務講習会ですが、60人を超える利用があり、とても喜

んで頂きました。

講習会では、定額減税の概要説明書を含めて6枚の資料が用意され、参加

者に提供させて頂きましたが、都合で講習会に参加できなかった皆さんも

多数おられることから、東大和民商会員に限り講習会で使われた資料をお

分け致します。班、支部、婦人部の役員に請求ください。

減税感が全く無い、消費税減税して欲しかった

4月22日(月)午後、定額減税経理実務講習会の1回目(4回開催予定)を

東大和民商事務所で開催し、法人事業所、青色申告事業所、白色申告事

業所の経理担当や事業主など21人が参加しました。

主催者から定額減税の内容、減税の対象者、減税経理の仕方と管理の仕

方、経理の留意点などの報告、説明を受け、質問時間に入りました。

説明は良くわかりました。たいへんということが良く解りました。なん

でこんなややこしい減税を政府はするのですか、何故私たちにこんなに

たいへんな減税の仕事をさせるのですか、減税感がまったくありません。

減税効果は期待できないと思います。こんな減税より、消費税を下げて

欲しかった、消費税下げればすべての物価が下がり、本当の庶民生活の

応援になるのに、と定額減税そのものに対する質問や意見が数多く寄せ

られる講習会になりました。

東大和民商定額減税経理実務講習会は22日夜、23日(火)午後、夜と

連続開催されます。

任意保険止めたら、事故が起きてしまった

4月20日(土)もいくつもの相談がありました。その一つは交通事故の相談。

左折しようとした自分の車を、左側から追い抜こうとしたバイクが接触した

事故でした。相談者の後方確認の過失、バイク者の左側負い抜きの過失によ

り発生した事故と推認できます。

双方の過失割合に応じて、相手側への損害賠償をすることになりますが、相

談は、永らく事故を起こしていないから、自分はいつも慎重に運転している

から今後も事故を起こさないだろう、諸経費が高騰しているから任意保険を

止めよう、と先頃、自動車損害賠償保険契約を解除していたこと。

自賠責保険で怪我の治療等は対処できますが、バイクと車の損傷の対処は、

対処する任意保険がありませんので自分対応となります。事故の対応、賠償

の対応をどのようにすすめるかを協議し、今後の応援方を話し合いました。

 

 

定額減税経理実務講習会、22日と23日の午後と夜の4回開催します

給与支払い事業所と自治体に実務を押し付けた定額減税。一人、所得税3万円

住民税1万円の合計4万円の税金を還付するという制度設計ですが、減税の対

象となる人は誰なのかを判定するのは給与支払い事業所の仕事。6月の給与の

源泉税から事業所が管理し、12月末までの期間で行いなさい、ということに

なっています。

実務はたいへんですが、問題を複雑にしているのは所得税、住民税が無い人た

ちへの給付金が絡んでいることで、給付金の対象者と給付金額がとても難解で

す。更に無問題なのは、減税も、給付金も無い人たちが数十万人もでる可能性

が解ってきたことです。減税と言いながら、全国民に平等に行う、差を作らな

いという政治の視点が欠けている、という批判の声が拡がっています。早急に

手直しをして、国民全員に、特に、庶民全員に平等に、公平に減税されること

を求めていきましょう。

各事業所に送られた説明書は馴染みのない専門用語が並び、説明も回りくどく

てさっぱりわからない、という電話が多数寄せられたことから、急遽経理実務

講習会の開催を準備しました。発表と同時に予約が入り始め、両日とも午後の

予約は大勢入っています。夜の講習会は若干余裕があります。

 

昨日も法人役員変更登記、土地の売買・登記など多くの相談

4月18日(木)も多くの相談がありました。

法人役員の任期満了にかかる登記、法人の解散登記、隣地購入売買の契約

と購入土地の登記、栃木県那須町の土地売却、家族死亡にかかる相続の諸

手続き、法人社の経理、労災保険の加入、労災事故治療にかかる休業補償

請求、交通事故損害賠償の請求、千葉県白子町の土地の管理、定額減税経

理などなどです。

他にも、中東問題研究グループの勉強会のお誘い、労働相談勉強会のお誘

いもありました。

相談は多岐に亘りますが、弁護士、税理士、社会保険労務士、司法書士、

行政書士、土地家屋調査士、小売業、サービス業、料理飲食業、製造業、

建設業・・・、110種を超える東大和民商会員の助け合いと共同の力で

相談解決にあたっています。

定額減税経理実務講習会(4回)の申込み締切り迫る

政府が決定した定額減税。その実務が給与支払い事業所に担わされ、税務署

が減税説明書を給与払い事業所に送付。減税説明書の送付を受けた事業所が

説明書を読むも、言葉が難解で、説明も周りくどく、さっぱりわからないと

東大和民商に多くの電話が入り、6月から始まるのに、このままではとんで

もないことになる、と急遽設定された減税経理実務講習会(22日、23日の

午後と夜の4回)の締切りが近づきました。

22日(月)午後の講習会はほぼ定員に達しています。23日(水)の午後の講習

会も定員に近くなっています。22日(月)の夜、23日(火)の夜の講習会はま

だ余裕があります。

 

タケノコ堀とバーベキュー参加費、大人1500円、子供500円

4月26日(日)に開催される第26回タケノコ堀とバーベキューの参加費が

大人1500円、小学生500円、未就学児無料と共済健康委員会から4月

16日に発表がありました。

竹林地主さんのご厚意でバーベキューができることになり、参加者の負担を

バーベキューの食材に絞ることで減額できたそうです。尚、タケノコは当日

の生育次第ですので、現場で相談とのことです。

会場はあきる野市の五日市。近くにはシャガの群生地、秋川、さらに、五日

市憲法にかかる深沢家の蔵、アジサイ山、五日市城山など見所いっぱいの古

都で、何回訪れても大満足のまちです。

商売・仕事、暮らしを守る助け合いを縦横に話し合おう

今月9日から始まった東大和民商の隣近所の会員でつくる班の2024年度

班総会は昨日15日から本番を迎え、毎日3カ所、4カ所の班総会が市内の

あちこちで始まりました。

昨夜は湖畔班、奈良橋班、芝中班、芋窪班、婦人部南街支部の各班が班総会

を開催。近況を交流し、SNS入門講座や経営分析会の開催や中小企業診断

士経営相談会の活用など、商売・仕事と暮らし、命と健康を守る助け合いを

話合い、新年度の班世話役、6月の民商総会に班を代表して参加する総会の

代議員も話合い、毎月の班会日も決めました。

班総会は今週の1週間だけでも21カ所で開かれます。班総会に出席して、

東大和民商会員の110を超える異業種のネットワークを拡げてください。