ホットニュース

申告が間に合わなかった皆さん応援します。申告しましょう

昨日15日。なんとしても期限内に申告したいと大勢が助け合い申告応援会に

参加して申告書を書き上げ、笑顔で申告書提出に税務署に走った人、市役所に

行った人、郵便局に郵送に走った人と皆さん頑張りました。

いま一生懸命計算している、来週応援して欲しい。という電話も入りましたの

で、来週の応援態勢を組みました。申告しない無申告と期限後申告では大違い

です。まだ申告していない人は遠慮なく東大和民商会員、役員に連絡ください。

提出した確定申告書に間違いを見つけたら、直しの申告をしましょう。税額が

増える場合は修正申告書、税額が減る場合は更正申告書になります。解らない

ことがありましたら応援します。

消費税の申告期限は3月31日(今年は日曜日から4月1日)です。まだ間に合

います。頑張りましょう。既に提出した消費税申告書に間違いをみつけたら、

まだ期限内ですので、訂正申告書を提出することで訂正できます。

期限内申告に全力応援。申告応援は来週も、その後も続けます

申告期限前日の昨日14日に東大和民商助け合い確定申告応援会を利用した

皆さんは23人。申告相談を市役所と税務署にたらいまわしされ、挙句に、

税理士に相談したらと言われた市民、不動産と給与の申告の人、事業申告の

人、医療費申告の人、住民税申告の人、消費税の申告書がさっぱりわからな

いという人、仕事が忙しくて今日までまとめができなかった人などの皆さん

が、なんとしても期限内の申告をしたい、と頑張って申告書を書き上げてい

ました。

今日15日も大勢の予約が入っていますので、期限内申告に全力応援です。

今日15日にどうしても間に合わないという連絡も数人の方から今週にあり

ました。申告をしない無申告は大きな影響をおよぼしますので、来週以降も

助け合い確定申告応援会を続行開催します。諦めずに頑張りましょう。

午前中500人余で集団申告。午後は税務署など35カ所に請願、要請

3月13日(水)、立川税務署管内6市の市民、婦人、業者、労働組合など105団

体で構成する実行委員会主催の第55回重税反対・諸要求実現立川地域総行動を行

いました。

9時半から立川市民会館リスルホールで重税反対集会。その後立川税務署までデモ

行進をして市民にアピール。強い北風が吹くなか、10時40分から集団申告開始

し、一生懸命に書き上げた申告書を提出しました。立川税務署は特設会場を設置し

20人近い態勢で受付。集団申告は12時近くまで一時間を越しました。

午後は各団体から40人を超える役員が集まり、分担して立川税務署、政党、6市

の市長、都税事務所、労基署、職安、国民金融公庫、保証協会、日本放送協会、多

摩、西武、青梅、飯能、大東京、農協の各金融機関、自衛隊立川駐屯地など35カ

所を訪問して、市民から寄せられた声をまとめた請願書、要望書を提出し、懇談し

ました。

東大和民商助け合い確定申告応援会は今日、明日も開催し、15日までの期限内

申告に全力応援します。尚、期限が過ぎても、無申告は商売に限りなく深刻な影響

を及ぼしますので、申告応援会を継続開催して、申告できない人を一人でも減らす

ために応援していきます。

 

 

 

脱税政治家に呆れていたら、市も税務署も変、の電話が3本

二割の人に申告書も納付書も届かない、三割の人には税金の納付書しか届かないという

異常下ですすめられている今年の確定申告。ここにきて理解しがたい出来事について市

民から相談がありました。

その一つ。申告を市役所に相談したら税務署に相談するように指示、ならばと税務署に

相談すると、いま手が回らないから税理士に相談をと案内され途方に暮れたという市民

東大和民商をネットで知り、相談がありました。

もう一つ。税務署に申告に行ったら、来年から控えを持って来ないでください、と言わ

れたので、控えを無くすんですか、深刻の控えが無くなったら困りますと返事すると、

自分で記録しておいて下さい、と言われた。この返答に言葉を無くしました、民商さん

はどう思いますか、市民氏。

もう一つ。税務署を名乗る人から電話があり、消費税の納税をしたかどうかを尋ねてきた

余りに唐突な内容だったので、振り込め詐欺を疑い、電話を切った。念のため教えられた

電話番号に確認の電話を入れると税務署に通じた、そこで、消費税の納税確認とはどうこ

とかと尋ねると、納税の勧奨という。消費税の納税期限は3月31日ですから不謹慎だと

抗議した、民商さんはどう思いますか、と市民氏。

皆さんのまわりではおかしなことがおきていませんか。

家族みんなで苦労した1年の結晶の一つ、申告書を書き上げましょう

2月16日から連日開催している東大和民商助け合い確定申告応援会もいよいよ

残り僅かとなれました。これまでの特徴の一つは家族の申告者が増えていること

それによって申告の種類も増えてきていること。新しく事業を開始した方の申告

者も増えています。

この間の最大の特徴は、確定申告書が非常に多くの皆さんに送られていないこと

で大混乱になっています。行政サービスが著しく低下したと多くの皆さんが怒り、

失望しています。

もう一つは、消費税インボイス制度で、消費税申告書が限りなく難しくなり、申

告書を書けない人が続出していることです。税金の申告書というのは普通の人が

普通の努力で書けるものでなければダメだと思いますが、36年前の消費税導入

を契機にどんどん申告書が難しくなり、税率が2つになったことで一段と難しく

なったことに加え、昨年のインボイス導入に係る2割特例や8割控除などで滅茶

苦茶に難しくなりましたので、会計ソフトを使わない、使えない皆さんは、頭が

パニックになるほどに苦労しています。

今日11日を含めて期限内期日はあと5日です。みんなで助け合って、頑張って

家族みんなで苦労した1年の結晶の一つとなる確定申告書を書き上げて、期限内

に申告しましょう。

本日10日(日)も助け合い確定申告応援会を開催します

本日10日は日曜日ですが、確定申告貴期限の15日(水)まで残り6日間となり

ましたので、東大和民商助け合い確定申告応援会を開催します。15日内に提出

する期限内申告と、15日を過ぎて提出する期限後申告では大きな違いがあり、

商売・仕事に影響します。まだ時間があります。準備が整っていない人、初めて

申告する人、消費税申告で困っている人、その他確定申告で悩んでいる人は連絡

ください。頑張りましょう。東大和民商の仲間が応援します。

応援会の受付は10時、13時、15時です。予約時に持ち物を確認して、忘れ

物が無いようにご用意ください。

助け合い確定申告応援会、明日10日(日)から最後の1週間です

2月16日から開始した東大和民商助け合い確定申告応援会。7つの支部が交代で

連日開催し、アッという間に3週間が終わり、明日10日(日)から最後の1週間に

入ります。

15日までに提出する期限内申告と、15日以後に提出する期限後申告では大きな

違いがあります。まだ準備が整っていない、計算が間に合わない、確定申告が解ら

ないと困っている方はお近くの東大和民商会員にご相談ください。

申告をしない無申告はあらゆる面で商売に影響があります。まだ1週間あります。

東大和民商の仲間が応援しますので期限内申告に頑張りましょう。

確定申告書は13日(水)に集団申告します

4日(月)から連日開かれてきた助け合い確定申告応援会も8日(金)で第3週を

終えました。事業申告する人、消費税申告する人、2カ所、3カ所の給与申告

する人、公的年金と生保社の年金を申告する人、不動産売却の申告をする人、

贈与の申告をする人、など様々な申告書を教えあい、助け合って申告書を書き

上げました。

書き上げた申告書を提出する13日の集団申告の準備もすすんでいます。13

日(水)は朝8時から北コースと南コースに分かれて2台の東大和民商確定申告

バスが、市内23カ所を停留して立川に走ります。どなたでも乗車できますの

で、誘い合わせください。集団申告バスに間に合わない方は直接立川税務署に

おいでください。

大事なことを電話で済ませたことで結果が大違いに

確定申告応援会の最中にも多くの法律相談、生活相談、経営相談、相続相談などが

寄せられています。6日の法律相談の一つが交通事故です。

車と車の接触事故を損害保険社担当者が電話で衝突の状況を聞き取り、報告書を作

成。この報告書を基に示談をすすめ、示談書を完成させ、賠償金の支払い手続きに

着手。その手続き進行中に事故報告書が当事者に送られ、損保担当者が作成した報

告書に大きな間違いがあることを発見する、という前代未聞のことが発生したそう

です。

事態を精査するといくつもの問題が見つかります。事故状況の聞き取りが電話でなさ

れていること、報告書完成後に報告書が関係者に送られ、関係者の直接の確認手続き

が行われていないこと、が主原因と思われますが、何故にこのような雑な手続きが行

われているのか、と驚いています。

 

一年分の領収書どっさり、に驚き、みんなで応援

3月5日(火)、終盤に入った東大和民商助け合い確定申告応援会も大勢が利用。予約者

のお一人が大きな袋を抱えて来所。なかには1年分の領収書が12袋。日々月支払った

費用の領収書を袋に入れ、明日は整理しよう、今月は整理しよう、と思いつつも今日ま

でできなかった、どうしよう、と考えつつも、3月15日の期限内に申告したい、東大

和民商の仲間に相談しよう、助けて貰おう、と応援会の予約を入れたそうです。

会場に居た皆さんも領収書の状態に驚きましたが、やるっきゃない、と3人が応援に。

主人公が領収書1枚、1枚を何の領収書かを言葉にし、分類作業。数時間かけて仕訳を

終え、続いて集計。領収書が整理できたら、口座支払いなど足りないものがいくつもあ

ることがわかり、後日に再挑戦の予約し、笑顔でお帰りです。

毎日の応援会で、損得抜きのほんとうの仲間っていいですねを何度も実感しています。