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今日3月2日から、確定申告応援会第3週スタート

2月17日に開始した確定申告応援会は、先週2月28日で折り返し、

今日3月2日から第3週の後半応援会に入ります。

前半の2週間に応援会を利用した皆さんは約200人。例年に比べると

遅れています。確定申告書類が届かない、定額減税が解らない、などの

声が寄せられています。

家族内で申告が必要な人が増えているのも特徴の一つで、働き方改革と

称する働き方の改悪、不安定化が確定申告義務者を増やしているようで

す。

これらの影響からか、医療費控除申告をする人も増えているのも特徴の

一つで、命と健康が脅かされてきている感があります。

一昨年秋に消費税インボイス申請をして、消費税申告義務者になりなが

らも、昨年の消費税申告ができなかった、忘れたという相談も聞こえて

います。消費税の申告がさっぱり解らないと言う声は多数寄せられてい

ます。

相続した土地を売却した税金の申告が解らない

昨日も大勢が来所して、仲間と助け合って確定申告書を書上げ、3月

13日の集団申告でいっしょに申告しましょう、と皆さん笑顔でお帰

りです。

相続した土地を売却した税金の申告が解らない、とお二人から相談が

ありました。税務署に電話したけど要領が得なかったと言っていまし

たので、東大和民商には税理士の会員も居ますので、応援しますよ、

と案内しました。

明日3月2日(日)から確定申告応援会は第3週の後半に入りますが

まだ申告書が届かないという怒りと失望の電話が何人もの市民から

入る異常な確定申告になっています。助け合って自信、安心、納得

の確定申告書を書き上げていきましょう。

 

インボイス申請したけど、消費税申告さっぱり解らな

昨日も大勢が確定申告応援会に参加して、確定申告書を書上げていました。

一昨年秋に、取引先に言われて消費税インボイスを申請したけど、消費税の

申告がさっぱり解らない、という相談がありました。

売上は650万円で、消費税法が定める消費税課税義務者ではありませんが

取引先に言われれば断れなく、インボイスを申請したそうです。役員が、消

費税のり仕組み、課税取引と非課税取引などを説明し、いっしょに仕訳、計

算わして、無事に消費税申告書が完成。笑顔でお帰りです。

仲間に、同じように消費税申告が解らない人が何人もいて、解らない、でき

ない、と申告しない人もいるそうです。難しい税金、難しい手続きにしたら

やりたくてもできない人が当然に生まれますよね。でも税務署は容赦なく襲

い掛かります。声をかけて、消費税の申告を応援して、申告書をいっしょに

書上げ、申告する人を増やし、犠牲者を減らしましょう。

申告受付始まって10日経つのに、申告書が届かない

昨日も多くの皆さんが確定申告応援会を利用して、申告書を書上げて

いました。皆さん定額減税でつまずき、高額な消費税額に驚き、怒り

です。

確定申告の受付が始まって10日も経つのに、いまだ申告書類が届か

ない、と二人の市民から電話がありました。1月末に1回目の催促を

し、2月10日過ぎに2回目の催促を税務署にしたそうですが、未だ

に届かないと3度目の催促をしたそうです。こんなこといままででに

は一度もありませんでした。

 

提出した申告書控に収受印押さない税務署に批判拡がる

確定申告書受付が17日から始まりましたが、21日になっても申告書類

が届かないという相談が2人の市民から寄せられるなど、今年の税務署の

異常が大問題になっています。

また、確定申告書を提出した市民からは、申告書控えに収受印を押さない

という新たな問題を指摘する声が届いています。

税務署の異常を伝える市民からの通報は毎日寄せられており、とんでもな

いことになっている、申告書を提出したという証拠が残らない、税務署が

提出した申告書を紛失したら無申告になってしまう、税務署はいったいど

うなってしまったのか、と不信と怒りの声が拡がっています。

 

明日25日から確定申告応援会第2週がスタートします

明日25日から、確定申告応援会第2週がスタートします。第2週応援会

は25日(月)から28日(金)の4日間、10時、13時、15時受付の完全

予約制です。予約時に持ち物をしっかり確認して忘れ物が無いように準備

ください。

先週、確定申告で困っている知人の応援を開始した市民からSОSの電話で

す。応援を開始したところ、資料は未整理、帳簿も不十分、参考にする過去

の確定申告が良く解らない、本人は仕事、仕事で留守で、体調も思わしく

ない、このような状況だから助けてあげたいのだが何処から手を付けて良い

ものか困っているとのことでしたので、来訪頂き応援しますから、いっしょ

にやりましょう。と応援開始です。

22日(土)夜、事務所会議室にて今年最初の健康教室を開き、16人が参加。

作業療法士の亀山先生から、元気と病気の間には未病がある、建機と健康は

立体的、短期的・長期的な視点で考え、実践しよう、大切なのはバランス、

環境、習慣です、と講義を受け、一つの実践として腸もみを教わりました。

皆さん、来所したときに比べて笑顔が素敵になった感がしました。

お宅の屋根壊れてますよ、は全くの噓でした

20日、暫く前にお宅の屋根壊れていますよと言う人が来た。屋根に上がって

調べて貰うと、大きく壊れている、雨漏りしている可能性があるという。屋根

裏を見たいと言うので見て貰うと黒ずんでいて、その黒ずみが雨漏りの跡だと

いうので心配になり、工事見積書をだしてもらうと、その額は200万円超。

余りに高いと思ったので、契約を保留し、ネットで別な業者に同じように調べ

て貰い、工事見積書を貰うとこれもとても高額だった。そこで、市に相談した

ら、東大和民商に相談した方が良いと言われたので電話しましたとのことでし

た。

21日、屋根工事を専門とする役員が市民宅の屋根を調べたところまったく

異常がなく、雨漏りも真っ赤な噓。さらに、二人の業者が作ったという見積書

を調べると、耐震工事などまったく雨漏りと関係のない工事も見積もられてい

るデタラメなものでした。

屋根など普段なかなか点検できない部位の補修をかたった詐欺はたくさん行わ

れ、250万円を詐取された市民もいます。注意を喚起しましょう。

 

 

 

支払った10万円返してきました

昨日20日も大勢が確定申告応援会に来所し、助け合って申告書を書上げ

ていました。確定申告が解らない、消費税申告は全く解らないという知人

を応援している市民は、税金も確定申告もどんどん難しくなっている、普

通の人が、普通にしていて解る税金、確定申告でないと成り立たない、と

怒っていました。

昨日は他に、電気事業所届出、市への補助金申請、法人役員の変更登記、

仕事代金不払い、知らない人がお宅の屋根がおかしいと訪問してきた、気

味が悪いので調査して欲しい、などの相談がありました。

トイレ詰まりの相談をしたら、36万5000円の請求を受けた市民から、

大阪の方から、支払った頭金10万円を返してきた、という報告もありま

した。契約の不成立と詐欺的請求を告発すると通知した書面が効いたよう

です。

 

廃業しても消費税が課税されるって、恐ろしいです

昨日も大勢が来所して確定申告応援会を利用し、助け合って確定申告書

を書上げ、皆さん笑顔でお帰りです。

他に、交通事故の損害賠償相談が2件、自宅の片づけと不用品整理などの

相談が寄せられました。

確定申告応援会に昨年廃業した方が、最後の確定申告をすると来所。所得

税の申告書を書上げ、消費税の申告書に移ったときに、仲間から、廃業し

たときにそれまで使っていた車や事業用資産が個人に譲渡されたとみなし

て消費税が課税される、と聞きびっくり。周りにいた皆さんも、そんなの

おかしい、最初から自分の物じゃないか、名義だって変わらない、商売は

辞めるけど、人間を辞めるわけではない、生活用に使うのは当たり前だ、

もしそれがほんとうなら消費税の法律が間違っている、と話題沸騰。消費

税がとても怖い税金ということを改めて思い知らされました。

 

確定申告応援会始まり、初日は22人を応援

確定申告応援会が昨日始まりました。初日の17日は予約していた

22人が準備してきた資料に基づいて申告書を書き上げ、皆さん笑

顔でお帰りです。

税務署が提出した申告書控に収受印を押さないんだって?、それっ

ておかしいよね、そんなこと許されるの?、と今年から税務署が始

めた控え収受印拒否が話題の第一位。

全ての物価が上がり続けていて、商売も、暮らしも大変。民商の言

う消費税引下げが一番いいことなのに、なんで政府はやらないんだ

ろう、が第二位の話題。定額減税の書き方が解らなかった。という

話題が第3位でした。