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申告書が届かない、の問い合わせ増えています

確定申告書受付開始の2月16日が迫り、資料整理や減価償却

や所得計算などの相談や問い合わせが増えていますが、不思議

に確定申告書が届かないという問い合わせも増えています。

多くの皆さんには例年通り1月20日過ぎに届いていますが、

一部の人は届いていないようです。届いていない皆さんに共通

するのは、昨年電子申告をした、還付申告をした、年金の申告

をした、税務署に行って税務署のパソコンで申告書をした、の

4つがあげられます。申告書がまだ届いていない人は税務署に

急いで問い合わせしましょう。

大腸がん検診継続しています

昨年11月1日に開始した東大和民商第13回大腸がん検診は

12月31日で終了予定でしたが、コロナ禍を考え3月31日

まで期間を延長しています。

既に300人の皆さんは終了しましたが、検査キットを申込み

留め置いている100人の家族の皆さんはまだ検診できますの

で早々に投函ください。また、まだ申し込んでいない350人

の家族の皆さんは役員又は事務局に申し込み下さい。

2月班会は事業復活支援金、まん延防止営業自粛協力金など

1日から市内各地で開かれている2月の支部役員会や婦人部

役員会で2月班会の準備が行われています。

2月の班会では、事業復活支援金やまん延防止の営業自粛協

力金の申請、16日から受付開始の確定申告の応援会などが

取り上げられます。また、消費税インボイスや1月に改正施

行された電子帳簿保存法も1月班会に続き、話題提供されま

す。

2月の班会は、8日(月)午後に飲食支部の班会を皮切りに、

市内各地で開かれます。日程や会場は班世話役の班長、副班長

又は支部役員にお尋ねください。

消費税インボイス、電子帳簿保存法など正確な情報は全国商工新聞で

昨年10月から登録受付が始まった消費税のインボイス、今年

1月から施行された、これまでの理屈を180度変える経理方

を規制する改正電子帳簿法について、一面的な情報がたくさん

発信されています。消費税インボイス登録は慌てない、電子帳

簿保存法対策も慌てない、正確な情報をきちんと集めて、お店

と事業所を守りましょう。

事業復活支援金申請の準備をしています

昨日1日から市内各地で2月の支部役員会、そして婦人部役員会が

始まりました。1月は電子帳簿保存法を取り上げましたが、2月は

事業復活支援金を班会で取り上げます。

1月31日から受付けがスタートしましたが、誰が申請できるのか

どうしたら申請できるのかが意外に解りずらいという声が多数寄せ

られていますので、班会でゆっくり、正確に勉強し、1人でも大勢

の皆さんが申請できるように班会の準備を話し合っています。

復活支援金は昨年11月から、今年3月の売上を対象としています

ので時間は十分にあります。2月班会にぜひおいでください。

確定申告応援会の予約受付中です

確定申告応援会の予約を受付けています。2月16日(水)から

3月15日(火)の1ヶ月間、土曜日を除く週6日間、事務所で

毎日確定申告応援会を開催します。

受付は10時、13時、15時の1日3回、各2時間枠です。

不動産の売買、寄付金、贈与、雑所得、寄付金などがある場合

は必要な書類が多数に及びますので、予約時に確認ください。

税金の制度が激変していることを知りました

1月29日、30日に東京で開かれた第4回いのちとくらしを守る

税研集会に参加しました。50年以上前から毎年開かれてきた研究

会を引き継いだ歴史ある研究集会にはウェブ参加も含めて全国から

160人以上が参加し、発表を聞き、熱心に討論もしました。

あらためて感じたことは、消費税インボイス、電子帳簿保存法など

税金の制度と環境が根底から変えられようとしていること、確定申

告も今までとは大きく変えられようとしていること、税務署そのも

のが変えられようとしていることが解ったことです。

私たちの生活に24時間、365日関わっている50を超える税金

そして、事業者にとっては商売に直接に影響する税金について日々

情報を集め、考えていかなければならないことを勉強しました。

 

源泉法定調書、償却資産税申告は31日が期限

源泉に係る法定調書は税務署へ。償却資産税申告は市役所へ。

1月31日(月)が期限です。準備ができていない人は急ぎまし

ょう。償却資産税申告は、資産の増加や減少が無い場合は、増

減が無い申告をする必要がありますので、提出忘れに中止まし

ょう。

事業復活支援金申請は2月の班会で説明会

コロナ禍の影響で、昨年11月から今年3月の各月の売上が

直前3年間の同月との比較で3割以上売上げが減少している

事業者(社)は、事業復活支援金が申請できます。

多くの事業者(社)が申請できると考えますので、2月の班会

で制度の概要、申請の仕方の説明会を行います。班会の日程

や会場等については班世話役の班長、副班長、又は支部役員

に照会ください。

確定申告の準備が遅れている人は相談を

24日(月)から、確定申告準備応援会を(予約制で)開催し。

毎日大勢の皆さんが領収書の整理や計算、資料の点検、青色

決算書の作成などをしています。

準備応援会は明日28日(金)で終了しますが、初めて申告する

人、消費税申告のある人、不動産の売り買いがある人、贈与が

ある人、雑所得がある人、コロナ給付金が多額にある人、青色

申告の人、などなどで確定申告の準備が遅れている人、解らな

いことがある人は東大和民商の役員又は事務局に相談してくだ

さい。