みんなで税務署に申告書をだしに行こう、と都内荒川で始まった集団申告。

翌年に全国に拡がり、今年で５３回目を迎えます。立川税務署では管内六市

(国分寺、国立、立川、昭島、武蔵村山、東大和)の市民団体、労働組合、婦

人団体、業者団体など１０５団体が昨年から実行委員会をつくり、準備して

きました。

残念ながらコロナ禍で立川市民会館大ホールで予定していた重税反対、消費

税率引下げ、民主的税制を求める集会、その後の行進は中止せざるを得なく

なりましたが、集団申告と政党、市役所、税務署、労働基準監督署、年金事

務所、職安、金融機関など管内３６か所への訪問と懇談を計画しています。

東大和からは確定申告バス(大型２台)が９時５０分、１０時それぞれのスタ

ートで市内をめぐり、立川税務署に向かいます。バス時間に都合がつかない

人は直接に立川税務署北側の公園においでください。

昨日６日(日)の確定申告応援会も予約をした大勢の皆さんが利用し

確定申告書を書き上げ、笑顔でお帰りです。

ところで、７日からのまん延防止の再々期間延長に係り、飲食店に

だされている東京都の感染防止協力金の取扱いが、２月１４日から

３月６日実施分であったものが、２月１４日から３月２１日実施分

に変更されました。よって、３月１６日、１７日に予定されていた

２月１４日から３月６日分に係る協力金申請応援会はできなくなり

ました。

尚、１月２１日から２月１３日実施分に係る協力金の申請期限は３

月２５日ですので、まだ申請を終えていない方は急ぐよう友人知人

に知らせましょう。

昨日５日(土)も多くの問い合わせを頂きましたが、本日６日(日)

も確定申告応援会を開催しますが、既に予約がいっぱいで受け付

けることは叶いません。

明日７日(月)以降も毎日確定申告応援会を開催しますので、平日

での予約をお願いします。ただ、結構な予約状況となっています

ので、ご希望の日時を受付けることは難しい時期に来ています。

なにより早めの予約をお願いする次第です。

今年(第５３回)の集団申告は１１日(金)に行います。往復無料の

確定申告バス(大型バス２台)を運行しますのでご利用ください。

申告と納付の期限は３月１５日(火)です。コロナ禍によって申告

書が作れなかった旨の理由を記せれば４月１５日まで申告期限

が延長されていますが、その場合の納付日は申告書の提出日と

なっていますので注意ください。

１月２１日から２月１３日、及び２月１４日から３月６日のまん延防止

に係る飲食店への営業時間短借等の営業自粛協力金申請応援会を、３月

１６日、１７日の２日間東大和民商事務所にて行います。主催は東大和

民商飲食支部です。

１月２１日から２月１３日の期間の申請受付期限は３月２５日ですので

まだ申請を終えていない方はこの機会を利用下さい。友人知人にも申請

応援会を知らて、１人でも多くの飲食店主に協力金が届くように応援し

ましょう。

確定申告書の集団申告が近づきました。今年は５３回目。１９６９年に

東京の荒川で行わ、翌年には全国に拡がり、今年も全国の税務署で集団

申告が行われます。

立川税務署への集団申告は管内の国分寺、国立、立川、昭島、武蔵村山

東大和の６市の労働組合、婦人団体、市民団体、業者団体など１０５団

体が実行委員会をつくり、昨年から準備してきました。

東大和民商は今年も確定申告バス(大型、２台)を往復無料で運行します。

北コースは清水大橋バス停を９時５０分に出発し、狭山、高木、奈良橋

蔵敷、芋窪、上北台、桜が丘をまわって立川税務署へ。南コースは新堀

市民センター前を１０時に出発し、仲原、向原、南街、中央、立野、上

北台、桜が丘をまわって立川税務署へ走ります。

バスに間に合わない方は直接、立川税務署北側の公園においでください

連日、確定申告応援会を開催して確定申告を応援していますが、

６日(日)の予約は定員を超えましたので、キャンセル待ちです。

他の平日の申告応援会も日によっては定員を超え、予約を受付

けられない状況になっています。

今年は、コロナ禍に係る給付金や協力金、ペイペイなどの形態の

変化、消費税１０％引き上げ時に導入された複数税率などが影響

し、確定申告の作業がたいへんになっていることも影響している

ようです。

申告と納付の期限は３月１５日(火)、消費税の申告と納付は３月

３１日で、コロナ禍の影響を示すことで４月１５日まで延長され

ていますが、３月１５日、３月３１日までに申告を終えよう、と

助けあっています。

確定申告の応援、その他の様々の相談の応援の真っ最中ですが

支部、婦人部では昨日１日から３月の役員会が開かれ、事業復

活支援金申請班会の準備が始まりました。

１月３１日から受付けが開始され、早い人は２月１０日、その後

を含め既に３人の手元に支援金が届いていますが、多くの皆さん

の申請はこれから。２月の班会で支援金制度の概要は勉強し、自

分が対象となるのかどうかの売上比較の作業が個々ですすめられ

ていますので、それらを持ち寄り、具体的に申請の手続きを交流

しあいます。

３月の班会は１５日から市内各所でいっせいに開催されますので

日時や会場等は班の世話役の班長、副班長または支部役員に照会

ください。

大腸がん検診受付もいよいよ最後の月となりました。検診を申込み

検診キットを手元に置いてある方は早々に送ってください。また、

まだ申し込んでいない家族や従業員が居ましたら、ぜひ申し込んで

ください。自宅で簡単にできる検診です。民商共済加入者は無料、

共済未加入の方は］１０００円でできます。

健康診断も受付けています。東大和民商と提携している武蔵村山市

と立川市の二か所で健康診断ができます。健診科目もオプションで

いくつも増やすことができ、民商共済加入者には健診補助金が給付

され、さらに安価で健診できます。

２６日(土)、２７日(日)と中断していましたが、今日２８日(月)から

確定申告応援会を再開し、３月４日(金)までの５日間、連続開催し

ます。

受付けは１０時、１３時、１５時の３回、会場は東大和民商事務所

です。完全予約制です。予約時に持ち物を確認ください。

確定申告応援会の今後の予定は、３月６日の日曜日は開催、翌６日

(月)から１０日(木)の５日間は毎日開催、３月１１日(金)は５３回目

の集団申告を行います。確定申告バス(大型２台)を市内循環で運行

します。臨時バス停留所は２３か所です。誘い合わせて利用くださ

い。バス運行表は商工新聞にこの間２回折り込みました。手元に見

当たらない方は役員に連絡ください。申告バスは往復無料です。

民商共済によるＰＣＲ検査、抗原検査への補助金は大変に喜ばれ

既に数百人が利用し、感染の早期発見や感染防止にとても役立ち

安心して商売ができる、との声が多数寄せられています。

万が一感染し、入院した場合はもちろん、自宅療養した場合にも

共済入院見舞金が申請できます。また、濃厚接触者となった場合

の自宅待機にも共済見舞金を申請できます。

全国の仲間の助け合い、守りあいで作り上げた自家共済だからこ

そできる民商共済の優位性の一つです。申請ください。

現在、大腸がん検診も受付けています。共済加入者は無料、未加

入の方は千円で検診できます。申込みください。