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インボイス中止、国保税値上げ抗議と減額の取組みを話し合いました

8月30日(火)夜、東大和民商50期第2回理事会(支部、婦人部、班代表者会議)

を開き、会員の商売仕事、暮らしの状況と業界、地域の様子を話合いました。

話合いのなかで、会員の商売・仕事、暮らしはいっそう厳しくなっていること、東

大和市の6年連続の国保税増税で、国保税負担は三多摩でも2番目に高く、所得に

占める割合も18%近くになり、国保税を滞納する世帯が増えていること、また、

消費税インボイスは圧倒的多数の免税業者を強制酢的に消費税課税業者に組み込み、

消費税を受け取れていない業者に自腹で消費税を払わせる業者潰し、地域経済潰し

の恐ろしい仕組みであり、最終的にすべての負担は市民が被ることになり、地域が

さらに疲弊するということを話し合いました。

話合いの結果、東大和市に、国保税6年連続値上げに抗議し、引下げを求める署名

を取り組むこと、政府に対し、消費税インボイス中止を求める署名をいっそう強め

ることを全会員に提案していくことを話し合いました。

債務整理と工賃引上げ交渉の仕方を相談したい

コロナ禍と異常物価高騰でいっそう厳しくなっている経営環境。東大和民商

に寄せられる相談は月に500件、600件と高止まりが続いています。

そこで、経営支援をさらに高めよう、と、9月から、中小企業診断士による

「よろず経営相談会」が加わわることを週刊ニュースとホームページで案内

したところ、早速、債務を整理して経営力を高めたい、30年間工賃を1円

もあげて貰えないので、工賃を引き上げて貰う交渉の仕方を相談したい、と

相談予約がありました。

中小企業診断士による「よろず経営相談会」第1回は9月5日(月)午後2時

から、予約制で開催、スタートします。会場は東大和民商事務所、応接室です

生命共済、自動車共済が好評で、加入者が増えています

東大和民商には二つの共済があります。一つは生命共済、もう一つは自動車共済です

生命共済は健康診断や大腸がん検診は無料、他に乳がん検診や子宮がん検診援助金が

あり、コロナ感染拡大にもPCR、抗原検査の援助金などがあり、万が一の入院にも

月千円の会費で一日3千円の見舞金など、命と健康を守るほんものの助け合いなって

いて、好評です。

自動車共済は、関東自動車共済協同組合と提携していて、共済故に保険料は損保社に

比して安価になっているところに、東大和民商団体割引が適用され、3、5ナンバー

も好評ですが、4ナンバーの車両は格段の差があるようです。

 

経理を経営に活かそう

東大和民商は毎月一週間の経理応援会をしています。9月の経理応援会は

9月5日(月)から9日(金)の1週間、予約制にて東大和民商事務所で開催

します。受付は10時、13時。、15時の1日3回。予約時に持ち物を

確認してください。

パソコン経理、領収書等仕訳、入出金・振替伝票の起票、現金出納帳の記

帳、各種補助簿の作成、棚卸帳の作成、月次試算表の作成などを応援して

います。また、消費税インボイス対策、電子帳簿保存法対策、白色、青色

法人の違い、各種の届出なども応援しています。

日頃の経理をしっかりすると商売にも活き、節税にも繋がります。東大和

民商は全事業所に月次決算を推進しています。

よろず経営相談会(9月5日午後)予約受付中

コロナ禍に加え、異常な物価高騰で業者の苦境はさらに増し、相談も激増している

ことから、経営対策強化の一つとして中小企業診断士による「よろず経営相談会」

を9月から開催します。

第1回は9月5日(月)午後2時から3時半、会場は東大和民商事務所(応接室)にて

開催します。資金繰り、借換え、返済変更、新規借入、事業計画作成、店舗・事業

診断、顧客管理、取引先拡大、助成金等申請、ネットワーク構築、などなどを相談

ください。尚、予約時に持ち物を確認し、事前に資料等を準備すると相談はいっそ

う具体的で、検討が容易になると思います。

明日24日(水)午後5時から、東大和市駅前で消費税減税求める街頭署名

コロナ禍で中止していた街頭署名を先月7月から再開した消費税をなくす

東大和の会が、明日24日(水)午後5時から、東大和市駅頭で街頭署名を

行います。

先月に続き、消費税減税を求める街頭署名です。異常高騰の物価は市民の

暮らしに大きく影響し、とんでもないことになっています。消費税は日本

にある50余の税金のなかで最も物価に影響を及ぼしている税金で、消費

税を下げれば物価は下がります。既に世界96の国で消費税減税が行われ

大きな成果をあげ、消費税を減税する国は増え続けています。

ところが政府、与党は、消費税を減税してという国民の声に耳を傾けない

どころか、消費税増税を協議しているとも聞こえています。暮らしを守る

ために、仕事を守るために消費税を減税させましょう。10分、5分の短

時間参加も大歓迎です。街頭署名にぜひご参加ください。

マス釣り大会できました。丹波山村に感謝です

8月21日(日)、第28回マス釣り大会を丹波山村営マス釣り場で開催しました。

前日夕方迄の天気予報は朝から雨で、午前9時は時間6ミリの大雨予報。雨バー

ジョンの10mテント休憩場、釜場の対策などの準備を整え、一時間早い5時過

ぎに先遣隊それぞれが出発。

7時会場設営開始。依然丹波山村の予報は朝から雨のため雨バージョン設営開始。

8時半に完了。ところが参加者がなかなか到着しません。1時間遅れの10時に

開会式、設営を終えてマス釣りとかき氷がスタート。参加者50人。放流は2回

に分けて120匹。スイカ割りでは棒が折れるハプニングに大爆笑。釣れた、魚

が怖い、針が外せない、エサが付けられない、糸が切れた・・・大騒ぎの楽しい

釣り大会になりました。

焼きそば、焼き肉をいっぱい頂き、差入れトーフを容器から直接食べ、流しそう

めんもお腹いっぱい食べ、マスつかみ取りも楽しみ、最後は全員が焼いて頂いた

マスを一匹を食べ、午後2時に終了しました。楽しかった。

丹波山村の皆さんのお陰で2年休止、3年ぶりのマス釣り大会ができました。あ

りがとうございました。この間雨は降らず、会場を片付け、帰路についた3時に

雨が降り始め、丹波山村は霧につつまれました。

 

 

消費税インボイスは中止以外の選択肢はありませんね

インボイスを登録したか、登録をしていなかったらいつ登録をするのかを

知らせろ。という趣旨の調査票が元請け業者から届いた。というが相談が

寄せられました。

そこで、インボイスを登録するということは消費税課税事業者になること、

消費税課税事業者になると少なく計算しても1ヶ月分以上の所得が消費税

でとられ、無くなってしまうこと。さらに怖いのは、税務調査が所得税と

全く違うこと、さらに怖いのは資料保存や帳簿が整っていないと仕入控除

が否認され、売上1割の消費税を取られること、そうなったら商売は潰さ

れてしまうこと、さらに加えて、消費税はすべての商品とサービスに課税

しているから、日本中の事業所が消費税課税事業者になることになり、そ

れがすべて物価に反映されるから、現在の異常物価高騰が加速し、地域経

済はとんでもないことになること、そもそも大企業や元請けを使ってイン

ボイスを実施しようとしていること一つをみてもインボイスのほんとうの

怖さを知ることができるでしょう、と話しをすると、とんでもなく怖ろし

い制度だ、選択肢はインボイス中止以外にないね。と言っていました。

中小企業診断士よろず経営相談会を開始します

コロナ禍も2年8カ月になり、全業種に亘って深刻な経営困難が拡がって

いることから東大和民商への相談も月500件、600件と増え、700

件を超える月もあるなど、高止まりしています。

そこで、さらに相談体制を強める一つとして、9月から中小企業診断士に

よる無料よろず経営相談会を月一回開催していくことが決まりました。

相談会では、資金繰り、借入申込、借換え、返済変更、店舗診断、顧客管

理、顧客開拓、新製品開発、国や都、公社などの支援策や助成金申請など

の相談に中小企業診断士がその場で対策を提案頂くことができます。

第1回は9月5日(月)午後2時から、東大和民商事務所で開催します。予約

時に持ち物を確認して、利用ください。

 

第28回マス釣り大会を予定通り8月21日(日)に丹波山村で開催します

昨日8月16日夜、第28回マス釣り大会実行委員会を開きました。

実行委員会には7支部中6支部の実行委員が出席。コロナ禍から、

開催するか否かを協議し、支部会員や申込者の声を出し合い、実行

委員の判断を交流したところ、感染防止の措置をしながら予定通り

開催することを決定しました。

次いで16日現在の申込状況を確認し、45人から申込があること

例年の3分の1から半分程度の申込みではあるが、申込者のマス釣

り大会をしたいと言う熱意はとても高いことが報告されました。

マス釣り大会、マスつかみ取り(子供)、ミニ渓谷探検(子供)、かき氷

流しそうめん、バーベキュー、スイカ割りの各企画を協議し、それ

ぞれの係の担当も決め、車3台に積み込む大量の持ち物や買い物も

協議し、準備を整えました。