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消費税のインボイス登録は慎重に

確定申告応援会で消費税のインボイス登録が時々話題になって

います。

現在の消費税課税事業所を含めて、インボイス登録をしないと

取引に大きな影響を及ぼすという新たなシステムを全業者に押

し付けるもので、現在、1000万円と設定されている免税点

を実質的に失くしてしまう恐ろしいシステムですから、多くの

団体や専門家から、実施を中止すべきだ、延期すべきだなどの

声が広くあがっています。

予定されている実施時期はまだ先ですので、登録は慎重に考え

まずはインボイスの実施中止と延期を求めていきましょう。

事業復活支援金2事業所から入金報告ありました

2月10日に小売店の方から、22日に飲食店の方から事業復活支援金

入金の嬉しい連絡がありました。商売を守るために貴重な支援金です。

1人でも多くの仲間が申請できるよう声を掛け合っていきましょう。

2月の班会で大勢が支援金の勉強をしていますが、近く班の仲間の新聞

当番をしている方から届けられる2月28日付商工新聞に事業復活支援

金の詳しい記事が1面に掲載されていますので、友人知人にも知らせて

活用していきましょう。

次回の日曜日応援会は3月6日です

確定申告応援会の日曜日開催となった昨日20日は予約した

大勢の皆さんが来所して、確定申告書を書き上げていました。

なかには、家族から頼まれた2か所以上の給与収入のある申

告書や保険の満期返戻金のある申告書、土地の売却(収用)が

ある分離課税の申告書を書き上げる人もいました。

次回の確定申告日曜日応援会は3月6日ですが、既に予約は

多数入っていて、キャンセル待ちの状態になっています。月

曜日から金曜日の平日の申告応援会は空いている時間帯があ

るようです。

本日15日午後、営業自粛協力金申請応援会を事務所にて

本日15日(火)午後、1月21日から2月13日のまん延防止に係る

営業時間短縮(休店を含む)の営業自粛協力金申請応援会を東大和民商

事務所にて、予約制で行います。

申請応援を希望する方は、予約時に持ち物を確認して、利用ください

2月歩こう会を日の出町の勝峰山でしました

2月(第185回)歩こう会を2月13日(日)に日の出町の勝峰山で

行いました。午後から雨の予報から6時20分出発。7時登山口に

到着。部落外れの急登に両手も使って取り付き、幸神尾根の整備さ

れた山道をのんびり、楽しく歩をすすめ、地蔵山、ためぐそ山、深

沢山とアップダウンを歩き、麻生山への分岐を東にとり、勝峰山へ

9時30分に着です。

記念写真を撮り、大岳山、御岳山、日の出山などを遠望し、一段下

の展望地へ。素晴らしい眺望を満喫しながら行動食休憩。美味しか

った。次の展望台、その次の展望台も楽しみ、下山は林道を避けて

山道を歩いて下り、下山口の紅梅が見事でした。

幸神神社に立ち寄り、天然記念物のシダレアカシデと近くの緑梅に

力を頂き、(歩こう会185回で4回目の外食となる)地元のラーメ

ン店でおいしいラーメンを食べて、大満足の歩こう会になりました。

 

2日前倒しで、本日12日に新貼り紙の提供を始めました

昨日、東京都の営業時間短縮要請が2月14日から延長されることに係り

新しい対応が必要になった事、新しい対応は14日にしなければならない

事をお知らせし、新しい貼り紙の提供は14日に開始すると案内しました

が、その後一刻も早く欲しい旨の要請がありましたので、予定を変更し、

本日12日(土)午前9時から新しい貼り紙の提供を開始しました。

尚、13日までの営業時間短縮のお知らせ貼り紙は、協力金申請の際に必

要となりますので、掲示の証として写真を撮り、保存することを忘れない

でください。

協力金申請応援会は15日(火)午後1時から4時の間、東大和民商事務所

にて予約制で行います。予約時に持ち物を確認ください。

新貼り紙の提供14日、協力金申請応援会15日開催

昨夜(10日夜)、まん延防止期間が14日から3月6日までの延長

が発表されました。14日から営業時間短縮に協力する新しい貼紙

が必要になりますので、新しい貼り紙を14日(月)に提供致します。

14日に来れない方は現在の貼紙を書き換えるなどのいっとき対応

を行い、早々に新しい貼り紙を取りに来てください。

1月21日から2月13日の協力金受付が14日午後から開始され

ます。よって、15日(火)午後1時から5時の間、申請応援会を事

務所で開催します。確定申告の応援、その他多数の相談が寄せられ

るなか調整、捻出した4時間の応援会です。事前に予約し、利用下

さい。友人知人にも協力金申請応援会をお知らせください。

 

事業復活支援金に落とし穴発見、注意を

1月31日から受付け開始された事業復活支援金に落とし穴

がある事を発見しました。

支援金は、昨年11月から今年3月の間の1ヶ月の売上が、

直前3年間の同月の売上と比較(個人白色申告者は年間売上比

較)して3割以上売り上げが減少している事業者(社)に給付金を

支給するとするものですが、この基準に該当し、申請をすすめ

ていくと給付額の計算の箇所があり、ここで、対象月の売上の

5倍額と、基準年の同期間5か月間の売上の総額との差額を支

給するとなります。

すると、3割以上売り上げが減少していても支給額はゼロ円に

なってしまう、また、5割以上売り上げが減少していても給付

金が上限に達しない事例が生まれることが解りました。

復活支援金と銘打っていますが、関所を2つも設けて、結果と

して支給されない、又は減額するでは名前倒れの施策と言わざ

るを得ません、改善を求める声が拡がっています。

抗原検査キットを常備しています

抗原検査キットの問い合わせは引き続き多数寄せられていて、取り

寄せても、取り寄せても直に在庫が無くなる状態です。昨日も4つ

の事業所から18ケの要請があり、お分けしました。

子どもが感染した、家族が濃厚接触と言われた、従業員の家族が濃

厚接触者になった、取引先に会う前に検査を求められている、など

切実で急ぎの内容になっています。

在庫が途切れないよう検査キットを確保していきますので、感染拡

大に負けないで頑張りましょう。

確定申告の一律的な期限延長はありませんでした

2月3日夕、国税庁は、令和3年分確定申告について、新型コロナウイルス

感染症の影響により申告等が困難な方については令和4年4月15日までの

間、簡易な方法による申告・納付期限の延長を申請することができるように

しました、と発表しました。

オミクロン株やデルタ株新種の発表もあり、また、感染拡大の収束が見えず

昨年、一昨年と同様に一律延長になるとの期待もありましたが、一律延長に

はしませんでした。簡易な延長には要件がありますので注意しましょう。

来週16日から確定申告書の受付です。早めに準備して、自信・安心・納得

の申告書を書き上げましょう。解らないこと、心配なことがありましたら、

後回しにしないで早めに問い合わせをし、準備をすすめましょう。