事業復活支援金の受付が5月31日から6月17日に2週間余延長
されました。5月に入って、自分が申請できるかどうかの申請要件
が未だ良くわからない、申請の準備が間に合わない、という問い合
わせや相談が増え、民商と全国商工団体連合会はかかる状況から、
5月16日に受付期限の延長を中小企業庁に申し入れていましたが
声が届き、期限が延長されました。期間の延長を友人知人に知らせ
ましょう。このチャンスを活かしましょう。
事業復活支援金の受付が5月31日から6月17日に2週間余延長
されました。5月に入って、自分が申請できるかどうかの申請要件
が未だ良くわからない、申請の準備が間に合わない、という問い合
わせや相談が増え、民商と全国商工団体連合会はかかる状況から、
5月16日に受付期限の延長を中小企業庁に申し入れていましたが
声が届き、期限が延長されました。期間の延長を友人知人に知らせ
ましょう。このチャンスを活かしましょう。
事業復活支援金の受付期限(事前確認5月26日期限、申請5月31日期限)
がいよいよ迫りました。
昨年11月、12月、今年1月、2月、3月の売上がコロナ禍の影響を受け
て、過去3年間の同月と比較して(白色申告の方はそれぞれ一年間の12分
の1の売上と比較して)売上が3割以上減少している事業者(社)は事業復活支
援金を申請できます。
今からでも間に合います。今一度売上げの比較をしてみましょう。誰も経験
したことが無いコロナ禍、そして、物価激高騰です。力を合わせて、商売と
暮らしを守り切りましょう。
5月17日(火)午後に市内の飲食店で開かれた飲食支部総会は31人が
参加して開かれました。近況交流では、お店を開けているがお客さんが
戻ってきていない、街を人が歩いていない、など厳しい状況が続いてい
る報告が相次ぎ、商売を守る助け合いをいっそう強めていこう、と話し
合い、第50期の支部役員を選出しました。
5月18日(水)夜に市内飲食店で開かれた南街支部総会には22人が参
加。近況交流では、この2年間全く商売にならない、お客さんの来店の
周期が長くなった(美容室)、お客さんの数が減っただけでなく一人当た
りの購入額も減っている(生花店)、など厳しい状況が続いている報告が
相次ぎ、助け合って頑張ろう、と話し合い、第50期の支部役員を選出
しました。
昨年11月から今年3月の各5カ月の売上が、過去3年間のそれぞれの
月の売上と比較して3割以上減少している事業者(社)に給付される事業
復活支援金の申請期限の5月31日が迫っています。
注意しなければならないのは、申請にあたって必要な事前確認機関(者)
の期限が5月26日であること。受付締切りの5月31日よりも6日早
い締切りにとなっているのです。この26日が実質上の締切りと考えて
良いと思います。
まだ事業復活支援金を申請していない人(社)、申請できていない人(社)は
時間が無くなってきています。急ぎましょう。
5月16日(月)夜、第50期西支部総会が開かれました。支部総会には
16人が参加。高杉支部長の開会挨拶後に湖畔班々長の西川氏を議長に
選出し、議事を開始。第49期の支部活動報告、支部会計報告を受け、
質疑の後に諮られ、全員賛成で報告を承認。
次いで、第50期支部活動の話し合いに移り、コロナ禍の苦労、工夫や
締切り迫る事業復活支援金申請を交流。話を聞いていた参加者2名が申
請できる可能性があることが解り、みんなで応援することになりました
健康増進や親睦を深める一つとしてボッチャを支部として取り組もうと
いう意見が出され、支部役員会で具体化を図ることにななりました。
最後に、第50期支部役員を話し合い、支部長に高杉氏、副支部長に橋
元氏を選出しました。
同夜には立野支部総会も開かれ、17日午後には飲食支部総会、同日夜
に北支部総会、18日夜に南街支部総会と支部総会が続き、21日まで
に全支部で支部総会が開かれます。
5月15日(日)、5月(第188回)歩こう会を山梨県上野原市の
権現山で行いました。
登山口の和見峠で車3台の先行者を確認。今日ものんびり歩こう
と8時出発。歩を進めると素晴らしい若葉の森の出迎えを受け、
急登の疲れも吹き飛びました。雨降山先の尾根道からは高度11
00~1200mの散歩道が約3㎞楽しめます。若葉の森の道に
はヒトリシズカ、ギンラン、ギンリョウソウ、ミツバツツジなど
春の花がたくさん咲いていました。
10時に山頂(1312m)着き、まずは山座確定。和名倉山、先
月歩いた坪山、三頭山、三国山、生藤山、神馬山、富士山、大室
山、三つ峠と確認でき、出発前に、今日は曇天で眺望は望めない
と諦めていましたが、太陽は顔を出すご褒美に、10時のとても
早い昼ご飯を40分も楽しみました。
上野原市の山々歩きがコロナ禍の2年間で続いていますが、市の丁
寧な案内やパンフレットで安心して歩け、感謝、感謝です。
一昨年、昨年はコロナ禍で6月の定期開催が叶わなかった婦人部総会でしたが
今年は3年ぶりに6月7日(火)夜に第48回定期総会が開催されます。総会の
会場は東大和民商事務所の会議室です。
4月に全班で班総会を開き、本総会の準備がスタートし、本日、部員の皆さん
に本総会の案内葉書が届けられます。
婦人部役員会は、最近では、都立病院廃止に反対します、所得税法改正を求め
る署名など業者婦人の声を届ける取組みや脳トレ麻雀教室やお花見おしゃべり
散策会などを再開し、また、新たにボッチャ体験会を開催するなど部員の声に
基づいた諸取組みを繰り広げています。これらの業者婦人の声を活かした商売
と暮らしを守る助け合い、健康と命を守りあう諸取組みをさらに元気にすすめ
ていくことが総会で話し合われます。
明日13日(金)午後、婦人部主催が「お花見、おしゃべり散策会」を
計画しています。4月の全班班総会の開催に続き、脳トレ健康麻雀教
室の再開、ぼっちゃ体験会の開催に続く感染対策をしての仲間行事と
して東大和市駅そばの薬用植物園で行われます。
植物園ではいまボタンが満開、さらに、シャクナゲ、ケシなど多くの
花が出迎えてくれます。温室ではいろいろなランが出迎えてくれます。
この時期にしかあえない花々をお友達とおしゃべりをしながら散策し
日ごろの疲れを解消しましょう。と参加を呼び掛けています。
5月10日(火)夜、ボッチャ体験会が東大和民商事務所(会議室)で開かれ
ました。初体験の7人は、初めて触るボールの感触に驚き、直ぐ先にある
目当てのジャックボールに思うように近づかないことに歯ぎしりし、声は
どんどんヒートアップ。同時刻に事務所では別室で北支部役員会、もう一
つの部屋では事務所検討委員会が開かれていましたが、頻繁に会議室から
あがる婦人の皆さんから元気を頂きました。
経験者から丁寧に教わりながら昨夜は4人一組になり、8ゲームを楽しみ、
全員からもう一度やりたいと要望がだされ、第2回を計画することになり
ました。
6月の婦人部第48回定期総会を準備しながら27班全班で班総会を開き、
加えて、脳トレ健康麻雀、おしゃべり散策会を計画するなど、婦人部員の
声を活かす取り組みがどんどん増えています。
昨年の11月、12月、今年の1月、2月、3月の各1ヶ月の売上が
前年又は前々年、あるいは前々々年の同月売上と比較して、コロナ禍
の影響を受けて3割以上減少している事業者(社)は事業復活支援金を
申請できます。
申請期限は今月(5月)末です。申請にはいろいろな資料を準備する必要
があり、また、事前確認機関(者)の確認手続きが必要となりますので、
一定の時間を要します。申請を終えていない方は急ぎましょう。申請が
解らない方は東大和民商に相談ください。