ホットニュース

第86回健康診断会を7月下旬に予定

 東大和民商共済健康委員会が4月17日夜、事務所で開かれました。会員の商売、仕事
や暮らしの様子、共済金の給付申請の状況、加入と脱退などを意見交流した後に、第86
回健康診断会の準備や当面のタケノコ狩り(5月4日)、富士山麓の山菜採り(6月1日)の
準備を話し合いました。
 協議の結果、第86回健康診断会は7月22日(火)から8月2日(土)に開催する方向で
準備することとなりました。

黙っていたら大増税、許すまい庶民大増税

 4月16日、東大和市民でつくる消費税をなくす会東大和の会は、季刊ニュース34号を
発送しました。会員の皆さんには手配りと一部郵送で近々に届きます。
 一面は、会の代表世話人堀口國雄氏(税理士)の「4月1日からの消費税引き上げを強行し
た政府と自公民に断固抗議します」、二面は、確定申告相談現場の声と題して、東大和民商
と東京土建村山大和支部の報告、三面は、森田さん(東大和市議)の「道理ない増税で景気の
底が抜ける」と書籍「アメリカは日本の消費税を許さない」(岩本沙弓著)の紹介、4面は、
解りやすい、読みやすいと大好評の、消費税をなくす全国の会の最新パンフレットの紹介や
ブログ川柳消費税、などが掲載されています。

第19回タケノコ狩り参加申込み受付中です

 共済健康委員会によって今年もタケノコ狩りが計画されています。19回目の今年は
5月4日(日)、会場は日の出町の竹林です。清々しい汗をかいたあとは、すぐそばにあ
る休畑で気持ちの良い青空昼食会も楽しめます。
 会場の近くにはつるつる温泉や農協の直売所などもあり、家族で一日をのんびり楽し
むことができます。東大和市役所駐車場に集まり、乗り合わせて朝7時30分出発予定
です。問い合わせ、参加申込みは班世話役、支部・婦人部役員、又は事務局へ。
 共済健康委員会は、21回目となる富士山麓でのワラビ、山菜採りも6月1日に計画
しています。富士山は元気をくれますよ~。誘い合わせて参加ください。

4月の経理応援会、経理力アップです

 確定申告応援で1月から3ヵ月間休止していた東大和民商経理応援会が4月から再開され
7日(月)から11日(金)の5日間、東大和民商事務所で開催されました。
 パソコン経理で1月から3月の月次試算表を完成させる人、領収書などの仕訳を確認する
人、4月からの消費税経理を点検する人など様々。皆さん、しっかり経理して、商売・仕事
に活かそうと張り切っていました。
 5月の経理応援会は12日(月)から16日(金)の5日間、民商事務所で行います。

満開の桜、ミツバツツジ、そして、富士山

 4月13日(日)、第94回歩こう会が岩殿山(大月市)で行われました。鎖場2ヶ所、下山後
のアクセスが良くないことから、これまで何回も候補にあがるものの歩かなかった山でした。
 桜と富士山を見たいとの強い要望から決行。予想通り、満開の桜と大きな富士山の出迎えを
受け、何回もシャッターチャンス。山頂ではカタクリも出迎えてくれました。感動を胸に縦走
を開始すると、今度はミツバツツジが道々で出迎え。心配していた2ヶ所の鎖場も慎重に通過
し、圧巻の稚児落としの絶壁へ。悲話を思い起こしながら、なるほど岩が付く山と納得です。
 下山口ではイカリソウ、花モモ、山吹、レンギョの出迎えを受け、花、花、花の歩きとなり
ました。帰路、昭島温泉も楽しみました。次回は、4月20日、百蔵山(大月市)です

お花見バスハイクの募集締め切りました

 東大和民商婦人部主催の、4月29日(火、祭日)お花見バスハイク(あしかがフラワーパーク
狩野ぼたん園、つつじが岡公園、他)は、4月10日に申込みが募集定員を超過しましたので、
締切りとなりました。ありがとうございました。
 4月16日(水)午後7時から開催する「健康体操教室」はまだ余裕があるそうです。いつでも
どこでも気軽にできる健康体操をこの機会に体験してみて下さい。健康教室の問合せ、参加申込
みは、婦人部の各支部、班の役員、又は事務局へどうぞ。

交通事故など新しい法律相談は6件

 東大和民商4月の法律相談会が4月9日午後、東大和民商事務所で行われ、お一人が利用
し、解決の方法をいっしょに考えました。
 その後、東大和民商110番委員会が開かれ、先月以降14件の法律相談が解決終了した
ことを確認。次いで、駐車場での車両接触、住民税や国保税滞納にかかる差押え、賃貸住宅
契約保証会社の法律手続き、年金事務所の加入指導、工事代金の不払い、債権回収会社の支
払い請求など6件の新しい相談と、継続している67件の法律相談の援助を協議しました。
 次回5月の法律相談会は、5月20日(火)午後、東大和民商事務所てに行います。法律相
談は事務局が常時受付けています。ご相談ください。
 

集まって、情報や経験、知恵を交流しましょう

 東大和民商は毎年4月に、隣近所の会員や家族でつくり、日常的に助け合っている
「班」の班総会をしています。今年も4月5日から総会が始まり、連日、市内各地で
開かれています。班総会の日程、会場等詳細は班世話役、又は支部役員へ。
 班総会は、多くの仲間と懇親を深める絶好の機会です。お互いの商売、仕事をより
深く知り合うことで、民商仲間のネットワークを活かしていくことができます。東大
和民商には小売、サービス、建設、料理飲食、製造などから、税理士や社会保険労務
士などの士業の人など、非常に多彩です。4月の班総会をぜひ活かしていきましょう。

事業者の三割が週一日の休みが取れない

 東大和民商が1991年から、毎年春に行っている東大和市中小企業経営実態調査がまとまり
ました。23回目となる今年は2014年2月17日から同年3月17日の1ヶ月の間に行われ
232事業所(市内中小企業の15%)から調査票の提出がありました。
 昨年と一昨年の売上比較では、50%減を最大に37%の事業所が減少と、12%の事業所が
増加と回答しました。減少回答が多かった業種は料理飲食業(回答者の56%)、売上増加の回答
がもっとも多かったのは建設業(回答者の19%)でした。
 休日の調査では、30%の事業主が週に1日の休みが取れないと回答し、経営環境はさらに悪
化していることを示してします。
 第23回経営実態調査の報告書は、5月の支部総会、婦人部総会でお届けする予定です。

消費税を5%に戻せの世論を商工新聞で広げよう

 消費税8%増税が実施されて一週間が経とうとしています。市内のお店や事業所の
多くが消費税を転嫁できないでいます。また、転嫁を決断したお店や事業所はお客さ
んの流れがどうなるのか不安でいっぱいと言います。
 今回の増税の一割も福祉に使われないこと、これまでも福祉に使われてこなかった
こと、大企業への減税と輸出企業への還付金に流用されてきたこと、大企業は一円も
負担していないこと、低所得者ほど負担が重いことから格差と貧困を広げていること
など、一般のマスコミが報道していない、消費税の真の姿を全国商工新聞は報道して
いることを知らせましょう。商工新聞は月額500円で、宅配されます。