12月18日(月)夜、都内で、来年4月に市町村から
都道府県に財政運営が移行される国民健康保険を考える
学習が開かれました。
全都平均で129%の大増税。最高は府中市の159
%、東大和市は134%に増税される可能性があること
が解りました。
国民健康保険は、国民健康保険法第1条で、社会保障
と規定され、第4条で、国と都道府県は国保事業が健全
に行われるように努める義務がある、とはっきり書かれ
ています。
にもかかわらず、国は、国保事業への負担を減らし続
け、国が減らした分だけ、加入者の負担が増え続け、そ
の負担は最低限の生活を脅かすほどに増加しています。
このうえ、さらに来年以降はもっと大きな負担を求め
る計画がすすんでいるわけですが、殆どの市民はこのこ
とをまったく知らされていません。
国民が知らないうちに、国民に知られないうちに素早
くやってしまおうという政治はおかしい、と思います。
師走で忙しいけど、集まって元気交換しています
8日(金)夜には事務所で第11回脳トレ健康麻雀教室
16日(土)夜には7班が忘年会、17日(日)夕には3班
が忘年会、と師走で忙しいけど集まって、元気の交換行
われています。
今年1年間は厳しかった、なんだかんだと班会や経営
交流会、大腸がん検診、その他さまざまな会合や行事、
取組みなどで月に2回、3回と顔を合わせて、近況を交
流していると元気がでてくる、やっばり仲間っていいな
と皆さんの声。健康に留意して、年末も頑張りましょう
脳トレ麻雀、ヨガ教室、正月用生け花教室開催します
5日夜に、今年も盛大な望年会を開催して多くの
婦人に喜ばれた婦人部。師走ですが、この後も様々
な婦人の声を実現しよう、と計画が続きます。
15日(金)夜には第9回脳トレ健康麻雀教室を事
務所の会議室で、19日(火)夜には、中央公民館で
第5回健康ヨガ教室を、そして、27日(水)午後に
は事務所の会議室で、恒例のフラワーアレンジメン
ト教室「正月に玄関に飾る作品」を予定しています
婦人部員はもちろん、部員ではなくても業者婦人
ご家族、従業員の皆さんも参加できます。誘い合わ
せてご利用ください。
初めての忘年会。楽しかった、来年も頑張ろう
12月11日(月)夜、本年5月に発足した東大和民商
の青年グループ「ユース」が初めての忘年会を開催しま
した。
会場は、店主の全面的な協力が得られる東大和民商飲
食支部に所属している飲食店。ユース見学者の中華料理
店主の青年、はり・灸・マッサージ店主の青年も加わり
起業の動機、これまでの苦労や喜び、将来への夢などを
夜遅くまで交流したそうです。仲間が居る、仲間が増え
るって良いですね。
大腸がん検診の申込みあと二週間間です
11月1日から申込み受付を開始した東大和民商
第12回大腸がん検診。12月12日までに217
事業所488人から申込みがありました。
大腸がんは年々患者が増えてきている癌ですが、
定期検診で防ぎ、早期発見で治せますから、事業主
はもちろん、家族も。また、従業員と家族の全員が
定期的に検診して欲しいと考えています。
東大和民商の大腸がん検診は自宅で簡単にでき、
指定封筒に入れてポストに投函すれば、後日自宅に
結果が送られてくるという容易で、安心した検診で
す。まだ申込んでいない事業所は急いで班世話役、
支部役員、婦人部役員、ユース世話役、又は事務局
に申込みください。
検体キットを受け取った事業所は、申込者全員が
すみやかに投函するようサポートください。
父から息子へ。事業承継の準備を開始
11日、独創的なサンドイッチで顧客を増やしているサンド
イッチ店のAさんから、近々に引退し、専従している息子に事
業を引き継ぎたい旨の相談がありました。
厳しい経営環境が続き、我が子に継がせたくないと考える事
業者、また、親の事業を継ぎたくないと考える子が増え、市内
のあちこちの事業所から次々と専従者が離れ、そのスピードが
加速し、5年後、10年後の商店街や地域はどうなってしまう
のかということがささやかれ、社会問題的になっているなかで
の嬉しい相談でした。
顧客や取引先の引き継ぎ、事業設備の引き継ぎ、金融機関の
引継ぎなど、引継ぎ計画づくりが始まりました。初代は今後は
我が子のサポート役を務めます。
スリルなんてものじゃない。恐怖の連続だった
10日(日)、第139回歩こう会が埼玉県小鹿野町の二子山
で行われました。
林道を走り、トンネルを抜けると一面の銀世界に大歓声。雪
タイヤにチェーンと装備したものの、二子山は露岩の両側絶壁
の痩せ岩稜道であることから不安は高まります。
雪道の登山道を上がり、股峠からローソク岩を通って魚尾峠
へ。ここから岩場に取り付き、必死に上がり岩山のてっぺんへ
360度の絶景が待っていました。
ここからがさらなる難所。あちこちに雪が残り、痩せた稜線
は道幅がまったくなく、よじ登る眼下には100m以上の下ま
でさえぎるもの無し。落ちれば怪我で済まないでしょう。
とんでもない山に連れて来られたと言いながら、慎重に、慎
重に1時間かけて800mを渡り切り、西岳山頂へ。良く無事
で歩けたネと互いに祝福。360度の絶景をご褒美にのんびり
昼食。美味しかったです。
下山はさらなる難所でした。雪の急登道で、スペルから間隔
を空けて、木や岩などしがみつけるものにはしがみついて、と
声を掛けあいながら1時間かけて股峠に下山。ホッとしました
帰路、あじさい館の温泉で疲れを取り、帰りました。
年末調整応援会12月に3日間、1月に3日間開催
年末調整応援会を、12月は22日(金)、25日(月)、26日(火)
の3日間、1月は5日(金)、9日(火)、10日(水)の3日間、東大和
民商事務所で行います。受付は10時、13時、15時で行いますので
予約時に持ち物を確認し、ご準備ください。
例年、1月に比べて、12月の応援会の方が混雑が少ないですので、
12月の応援会利用をお勧め致します。
債務整理など法律相談新たに4件を応援
12月6日、12月の弁護士無料法律相談会が東大和民商
事務所で開かれ、3人が利用しました。
続いて、12月の110番委員会が開かれ、保険金請求な
ど5件の相談解決、終了を確認。次いで、66件の継続相談
の応援方を協議し、法務省管轄支局国民訴訟通達センターな
る者の金銭支払請求、36年間毎月支払い続けている年金生
活者への、東京都保証協会による今後39年に及ぶ返済請求
税務署がした相続人と、その相続人への滞納税金納税制請求
家族問題など4件の相談応援を協議しました。
信頼、安心の税理士さんを紹介して
5日、市内で(法人で)建設業をしている方から、
税理士さんを紹介して欲しい旨の相談がりました。
永年お世話になった税理士さんが高齢となり、事
務所を閉じることになったことから、新しい税理士
さんを捜しているということでした。
幸い、東大和民商には何人もの税理士さんが会員
に居ますので、安心して、なんでも相談し、経営の
アドバイスもしてくれる税理士さんをご紹介できる
ことをお話しすると、相談して良かった、と帰られ
ました。
先月も、市民の方から、相続の手続きをしたいの
で税理士さんを紹介して欲しいという相談があり、
ご紹介したばかりでした。