第19回こいこい祭りの準備も最終盤に入り、6つの企
画の最終プログラム確定作業がすすんでいます。
市民グループに発表の場を提供する交流舞台には、今年
も賞を獲得した「第一中学校吹奏楽倶楽部」、元気なパフ
ォーマンスが人気の「むさむら鳴子連」、東大和の地域文
化を継承している「東大和お囃子クラブ」、勇壮な演奏で
定評のある太鼓集団の「討岩(トロック)」、市をあげて普
及に取り組んでいる高齢者体操の「元気ゆうゆう体操」、
そして、元気な子どもたちの「シャインキッズ」、などが
日頃の成果を発表する予定です。
日頃の活動を発表いただく交流舞台の締切りが迫ってい
ます。ご規模の団体は申込みをお急ぎください、と実行員
会が呼びかけています。
交流舞台は、中央公民館ホールで終日の発表です。
献血の受付を開始しました
第19回こいこい祭り(10月14日/日、東大和市役所中庭、他)
があと1ヶ月と迫りました。実行委員会は、6つの企画を昨年以上の
内容にして、大勢の市民に観て、体験して頂こうと準備におおわらわ
です。
今年も、6つの企画の一つの献血の受付をスタートしました。東京
都赤十字血液センターの皆さんが大勢の献血を呼びかけていることを
友人知人に知らせ、誘い合わせて献血ください。
福祉バザーの商品受付も本格的に始まりました。16日の日曜日も
奈良橋の市民からバザー品が届けられ、少しづつ増えています。福祉
バザーの売上は社会福祉協議会に寄付されます。
大勢の市民をお迎えし、まつりを楽しんでいただくには大勢の祭り
運営ボランティアが必要になります。ぜひ、祭り運営ボランティアに
名乗りを上げてください。と実行委員会が呼びかけています。
夏に溜まった疲労回復のヨガを体験
9月11日(火)夜、第12回健康ヨガ教室(婦人部主催)が
中央公民館で開かれました。
今回のテーマは、夏に溜まった疲労を回復するヨガを勉強。
呼吸で全身を緩めて、心と体を整えるヨガでした。これまでで
一番全身を動かしたわ、終わってみたらすっきりした。と感想
もいっぱい出され、夏の疲れが取れた感が会場いっぱいに広が
りました。
次回(第13回)は、10月9日(火)夜7時から、中央公民館
で行います。
問い合わせ、参加申込みは東大和民商婦人部各役員、又は、
事務局へどうぞ。
正しい知識を身につけよう第2弾は「相続クイズ」
7月に作成した班会資料「税金を納期までに払えないときは
納税緩和制度を活用しよう」は、まったく知らなかった。今ま
で誰も教えてくれなかった。友人に知らせてやろう。と大好評
でした。
この資料は、税金を滞納したらとんでもないことになること
を解りやすく例示し、加えて、納税緩和制度を利用するとそれ
は一変し、極端な無理をしなくても納税できることを解説して
います。
大好評に気を良くして第2弾を作りました。今回は、東大和
民商の大勢の仲間の経験を活かそうクイズ「相続編」です。
相続の相談は毎月数件寄せられています。相談で共通してい
るのは間違った情報が如何に多いことか。その間違った情報や
助言(?)を信じて、誤った判断をしたり、ときには、手続きを
してしまったし事例もあります。
今回は、クイズ形式で16問を解いて頂き、正解を話し合う
ように作ってみました。ぜひ活用ください。
核兵器廃絶の取組みさらに拡げていきましょう
9月8日(土)午後、東大和市立中央公民館で、原水爆禁止2018年
世界大会(広島大会)の報告があり、市民約40人が参加しました。
今年の代表団は子ども3人を含む総勢10人。大勢の募金でしっかり
送り出しました。
今年も殆どの人が初参加。見るのと聞くのでは大違い。広島に行った
ことでその違いが解った。戦争、被爆の経験を語れる世代が高齢化した
いま、どうやって引き継いでいくのかが重要課題。声をかけ続けていき
たい。
戦争をできる国にしようとしている国にNOを突きつけていこう。も
う一度行ってもっと勉強したい。原爆資料館に行って見て母親になって
胸に突き刺さるものがありました。涙をこらえきれませんでした。との
報告は、参加者を同じ思いにしてくれました。
代表で行ってくれた皆さん、ご苦労様でした。貴重な募金を寄せて頂
いた100名以上の皆さん、今年も東大和民商は代表を送るこができま
した。ありがとうございました。
全額返金されましたが、寂しさが残りました
新聞折込の、坐骨神経痛と診断され、週一回ブロック注射を
打っていませんか?。2回1万4千円のところ、お試し2回で
2980円。のチラシが目にとまり、立川市一番町の整体院を
受診したご婦人。60分の施術を受け、2980円をお支払い
2日後に、2回目の60分の同じ施術を受け、3万9千円。
おかしいと思いつつ、施術中の説明のなかに、回数券の話しが
あったことから、回数券代金と思い、お支払い。
数日後に3回目の受診。今回も同じ60分の施術。今度は、
4500円を請求され、前回の39千円は何ですかと尋ねると
1回の施術料金との説明。
納得できません。4500円は払いますが、前回の39千円
は返して下さい、と返金を求めると、返しませんと応じません
相談を受け、調べると、料金体系説明なし、39千円の根拠
なし、加えて、保健所の許可を得ていない整体院なのに治療を
している違反の疑いも。消費生活相談センターに相談しつつ、
改めて返金請求の書面を送付。翌日に3万9千円が現金郵便で
届きました。が、何の説明も、お詫びもまったく無く、残念な
気持ちが残りました。(9月6日)
祭りのポスター、チラシの第一次分が完成しました
第19回東大和民商こいこい祭り(10月14日、
東大和市役所中庭、他)の開催を案内するチラシと
ポスター第一次分が到着しました。
完成、到着した第一次分は、ポスターが3種類で
B2版、B3版、A3版各100枚の合計300枚
A4チラシが4000枚です。祭り実行委員と東大
和民商ユース(青年)会員が作成しました。
まちじゅうに、1枚でも多く掲示、配布して大勢
の市民にこいこい祭り開催をお知らせしたい、みん
なで貼り出して、配布していきましょう。と実行委
員会が呼びかけています。
お店やご自宅に掲示できる方はぜひ実行委員会、
又はお近くの東大和民商役員にご連絡ください。
税金を払っていたら、借金が400万円増えた
4日、訳があって国保税や住民税を滞納してしまい、市から
給与(25万円前後)を差押える、差押がいやなら毎月12万円
納税せよ。と言われ、市の言うとうりに支払っていたら、2年
間で税金は完納したが、毎月の生活費が足りなくなり、カード
などの新たな借金が400万円以上になっていた。という相談
がありました。
滞納にどのような事情があったか解りませんが、納税の意志
をもっている市民に対し、生活を脅かすほどの納税指導は異常
であり、25万円の給与者に毎月12万円の納税を強いること
はやってはいけないこと。もちろん、同額の差押えも禁止で、
裁判所は許可しません。
高利貸しから借金してでも納税しろ、ということを言われた
という相談も耳にしています。滞納者には何を言っても良い、
何をしても良い、という行政の異常な様変わりが起きているの
であれば、市民みんなで監視し、異常を正していくことが必要
になっています。
書留郵便物があて名不完全で返された
3日、8月31日に郵便局本局で窓口にて作成、手渡し
された書留郵便物が、翌日に「あて名不完全で配達されま
せん」と配達されずに返された。という相談がありました
郵便物は法的手続きを準備しているとても重要な物で、
それ故に書留郵便にしていました。
確認の為に記載した配達指定先に出向いて見ると、住所
は間違っていませんでした。ならば何が配達できない理由
となるのか。住所地の建物は2階建で、1階が2つの店舗
2階が2つの賃貸住宅。店舗には大きく店名が表示され、
居宅には表札が出されていましたので間違いようがありま
せん。あて名に表記した配達先も直ぐに解りました。
この様子を、郵便物を返却した本局に出向いて説明する
と、あて名不完全を繰り返すだけで話になりません。もう
一度新しい物を作って、お金を払ってください。と対応を
打ち切ろうとする始末。こんな郵便局では頼りになりませ
んし、安心して郵便物を託することはできませんね。
浄真寺、多摩川台古墳群、等々力渓谷・・・大人の社会見学会
9月2日、9月(第148回)歩こう会が世田谷区で行われました。
都内は2回目で、前回も等々力渓谷。今回は若干プラスしました。
まずは九品仏の浄真寺。傘をさしての見学となりましたが、雨に濡
れる境内は風情が増し、驚嘆の声の連発。阿弥陀如来、菩薩、閻魔大
王などなどとゆっくり対話ができ、また来ようね、となりました。
等々力渓谷は、川の水位が2m以上は高まったであろうと推察でき
る数日前の生々しい豪雨の痕跡を見ながらの散策になりました。不動
尊に着くや否や豪雨に見舞われ、暫し雨宿りしました。
天気が好転し、多摩川河川敷に出て、のんびり優雅な散歩。スズメ
が数十羽で何度も出迎えてくれ、いつくかの花々と逢いました。
最後は大田区の多摩川台古墳群と亀甲山古墳と資料館へ。古代にス
リップし、遠い昔に思いをはせることができました。
こんな歩こう会も良いわね。の声が出た約6㎞の歩こう会でした。