ホットニュース

緊急勉強会/消費税増税と制度改革の影響は

 消費税率を来秋に10%に引上げる、インボイスを導入する
複数税率にする・・・と騒がしくなってきていますが、10%
になったら市民の暮らしや仕事、又、業者の商売にどのような
影響が考えられるのか。インボイスを導入したらどのような影
響があるのかのかまったく解らない。
 複数税率にいたっては、店内で食べるのと持ち帰りで税率が
違う、日常の取引で税率の違いがいろいろと言われ、さっぱり
わからない。という声がたくさん寄せられてきています。
 そこで、消費税が10%になったら地域経済はとんでもない
ことになると言われる理由は何か、インボイスが導入されたら
業者の日常取引に計り知れない影響と言われるのは何故か、又
複数税率は、消費税を扱う側の業者に複雑で、膨大な事務負担
を強いることになると言われる理由は何か。を急いで専門家に
聞いてみよう。と緊急勉強会が立川地域の103団体でつくる
重税反対立川地域総行動実行委員会が計画しました。
 11月26日(月)夜7時から、会場は立川市市民会館リスル
ホール(五階、大会議室)。講師は、消費税にとても詳しい佐伯
正隆税理士(税理士法人南部会計)さんです。
 定員100名。無料です。誘い合わせてご利用下さい。
 

元気な会社と元気の少ない会社の違いは

 11月15日(木)夜7時から、中央公民館で開催される第6回
売上アップゼミへの期待が高まっています。
 今回は、大東京信用組合東大和支店長さんを囲んで、元気な会
社、元気の少ない会社、融資したい会社、今後の金融について交
流します。
 売上アップゼミでしか聞けない話しや情報がたくさん交流され
ると思います。入場無料です。友人知人も大勢誘って、この機会
をぜひ活かしてください。

3才から、80代の45人で榛名地方を楽しみました

 11月11日(日)、共済健康委員会と婦人部共催の東大和民商
第20回秋バスハイクが行われました。
 朝6時45分に東大和市駅前出発。一つ目のこんにゃくパーク
で10種類を越えるこんにゃく料理を味わい、工場も見学。2番
目は洞窟観音で有名な山徳記念館に立ち寄り、圧巻の洞窟観音と
素晴らしい紅葉の日本庭園を体感。身震いした、という感想が寄
せられました。
 バスは榛名山を南側から上がり、榛名神社周辺は反対側車線の
大渋滞を横目に見ながら、榛名湖に12時半に到着。湖畔のレス
トランで榛名富士やボートがたくさん浮かぶ湖面もおかずにして
のんびり昼食しました。
 次は榛名富士に上がる人、ボートに乗る人、湖畔を散策する人
に分かれてそれぞれ楽しみました。途中、榛名神社を諦め、それ
に代わる水沢観音も諦めましたが、大満足の日帰りバスハイクだ
った、来年も参加します。と言って頂いたバスハイクになりまし
た。
 企画、準備、運営して頂いた共済健康委員会と婦人部の皆さん
お疲れ様でした、ありがとうございました。

今月もやります。健康ヨガ教室、脳トレ麻雀教室

 婦人部の皆さんが元気を発信しています。第13回健康ヨガ
教室は11月13日(火)夜、中央公民館で、第17回脳トレ麻
雀教室は11月21日(水)夜、民商事務所にて開催するそうで
す。
 婦人部は11月11日(日)に行われる第20回秋のバスハイ
ク(今年は、群馬県榛名地方を巡るバス旅行、既に定員超過)も
共済健康委員会と共催で担います。
 また、婦人部北支部は、再開した記帳班会を今月は15日午
後に民商事務所で開催するそうです。
 他にも、恒例の正月用生け花教室は12月27日に昼、夜の
2回開催を発表しています。
 いま共済健康委員会が一生懸命に取り組んでいる第13回大
腸癌検診(民商共済加入者無料、未加入者千円)も中心になって
声掛けをしていただいています。
 東大和民商婦人部の皆さんは、元気ですよ。

150回を記念し、餅つき会をします

 ちょっと歩いて見たい。婦人部役員Tさんの呟きで2007年1月14
日に奥多摩の日の出山に5人で行きました。
 朝早い出発でしたが、登山道からみた日の出に感動、歩く汗に感動、山
頂からの眺望に感動、食べる昼食の美味しさに感動し、いつも仕事に追わ
れていた、こんな気分になったのは久しぶり、来月も歩こうよ。と回を重
ね、いつの日か歩こう会の名前が定着し、気がついたら149回も続いて
いました。
 百名山もいつくも歩きました。富士山も何回も歩きました、二子山や妙
義山の岩峰も歩き、怖くて2度と行きたくないという言葉もありました。
花も追いかけました、都内の新発見もしました。そして、11月18日は
150回を記念して、歩こう会名物の餅つき会です。
 今回の会場は埼玉県毛呂山町の啓明荘。11時開会予定です。ぜひ参加
ください。歩く皆さんは車で鎌北湖に行き、四季彩の丘公園を紅葉散策し
ます。4日の下見では紅葉やドウダンツツジが紅く輝いていました。歩か
ない皆さんは直接啓明荘においでください。

年金納入遅滞者に「特別催告状」が届いた

 家族に特別催告状というものが届いた。指定期限までに遅れている
年金を納入しないと、年7,3%の延滞金を課し、貴方だけでなく、
連帯納付義務者である貴方の配偶者や世帯主の財産を差押えます、と
書いてある、どうしたら良いか。という相談が先週だけで2件寄せら
れました。
 厚生年金に関してどうようのものがこれまでに送られてきた相談が
ありましたが、国民年金では初めての相談です。
 国民年金は全員が強制的に加入しなければならない、と規定されて
いる税金のようなもの。収入がどんどん減り、いっぽう、物価はどん
どんあがり、消費税は容赦なく生活品に課税しているなかで、義務を
罰則で締め付ける最近の政府のやり方に不満が高まっています。
 普通に働いている人が、普通に払える暮らしづくりをサポートすべ
きだし、頑張って払いたいと希望がもてる年金制度にすべきと思いま
す。
 まず、1ヶ月分づつ納めよう、お金の都合がついたら2ヶ月分でも
3ヵ月分でも入れて追いついていきます。と年金事務所に連絡しよう
と話し合いました。

今日5日から、11月の経理応援会をします

 早いもので11月に入りました。今年の経理はまとまっています
か。毎月の経理をまとめる月次決算はしていますか、一番大事な現
金出納帳は大丈夫ですか。
 東大和民商は、経営対策の一番は日頃のしっかりした経理にある
と考え、個人白色申告の人にも、個人青色申告の人にも、もちろん
法人経営の人にも「月次決算」を勧め、応援しています。
 毎月の月初の1週間、11月は5日(月)から9日(金)の1週間に
亘って経理応援会を開催しています。
 領収証の整理、仕訳、入出金・振替伝票の起票、現金出納帳の記
帳、月次試算表づくり、棚卸などを応援しています。
 また、決算書の見方、使い方、役所への各種の届出なども応援し
ています。ご利用ください。尚、予約制です、予約時に元ものをご
確認ください。

今日から共済加入者無料の大腸がん検診スタート

 今日(11月1日)から、東大和民商第13回大腸癌検診が
始まります。民商共済加入者は無料、共済未加入の方でも千
円の安価で検診できます。
 大腸癌は男女ともに増えている癌ですが、早期発見、早期
治療が可能なことから、検診がとても有効です。
 健康対策を経営対策のもっとも大事な柱と考えている東大
和民商は健康班会や歩こう会など、年間を通じて様々な健康
の取組みを支部や婦人部と共同ですすめていますが、健康の
取組みの中心にすえているのが年三回開催する健康診断会と
年に一回開催する大腸癌検診会です。
 毎年500人以上の申込みがありますが、まだまだ、検診
を受けていない皆さんが500人近く居ます。この1年でも
検診をしていない方から大腸癌の報告が数例あります。
 検診は自宅ででき、指定された封筒に入れてポストに投函
すれば、自宅に検査結果が届くとても簡単にできる検診です。
事業主はもちろん、家族も、また、従業員と家族の皆さんも
全員がこの機会に大腸癌検診を申込みください。

10月共済金9人へ、バスハイク定員に迫る

 10月30日夜、東大和民商第46期第3回常任理事会が
開かれ、10月の取組み交流、商売・仕事、暮らしをめぐる
諸問題の協議、当面の助けあいと共同の取組みを話合いまし
た。
 席上、10月の共済金として、結婚祝い金が2人に、長寿
祝い金が3人に、入院見舞金が2人に、大腸癌検診二次検診
援助金が1人に、死亡弔慰金が御一人に届けられることが報
告され、各役員に託されました。
 また、11月11日に予定している第20回秋のバスハイ
ク(群馬県榛名地方巡り)の申込みが40人の定員に迫ってい
ること、11月1日から始まる第13回大腸癌検診の申込み
が150人を超えたことも報告され、引き続き、共済加入者
全員への検診の勧めをみんなでしていきましょう、と呼びか
けられました。

借入の連帯保証人になった覚えはありません

 29日、貴方が連帯保証人の融資の返済が滞っているので
連絡ください。という書面が届いたが、私は、連帯保証人に
なった覚えはありません。
 返済が遅れているという人の借入申込の契約の頃、私は、
大きな問題を抱えていて、保証人をするような余裕も、収入
もまったくありませんでした。あり得ない話しです。という
相談がありました。
 ならば、このまま放置してはいけません。保証人をしてい
ないこと、万が一自分の名前が記されている書類があるなら
ば、誰かが勝手に書いたものであることを、請求人に書面で
通知しましょう。加えて、自分の居所をどういう根拠と方法
で入手したのかも問いましょう。書面は、記録に残る方法で
送りましょう。と提案しました。