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12月30日(土)午後の餅つき会参加申込は40人超

12月30日(土)午後の餅つき楽しもう会(主催:実行委員会、後援:共済健康

委員会、婦人部)の25日の申込み締切りを受けて同日夜、本番前最後の実行委

員会が10人の参加で事務所で開かれました。

参加申込は40人を超えました。のし餅、パック餅の2種類とし、パック餅は

あんこ餅、黄な粉餅、大根おろし餅、クルミ餅の4種類とし、他に雑煮餅も食べ

よう、と決まりました。とても賑やかになりそうです。商売と暮らしを苦しめて

いる腐敗した政治と消費税インボイス制度などからお互いを守りあう助け合いを

強める元気、命と健康を守る取組みの元気を発信したいと思います。

今日25日、明日26日、12月の年末調整応援会です

先週22日(金)から開始した12月の年末調整応援会は、今日25日(月)

明日26日(火)の2日間も東大和民商事務所にて開催されます。10時、

13時、15時の3階の受付です。予約時に持ち物を確認ください。

年末調整応援会の1月の予定は、1月9日、10日、11日の3日間で

す。1月の応援会はとても混み合いますので、早めに予約ください。

1月17日(水)夜、4年ぶりに新春の集いを開催します

毎年1月に開催し、新年度のさらなる助け合いの強化を話し合った東大和民商

新春の集いは、2021年、22年、23年と開催できませんでしたが、コロ

ナ禍、その後の異常な品不足と連続する物価高騰で全会員がコロナ禍以上に深

刻な影響を受けていることから東大和民商理事会は2024年東大和民商新春

の集いを開催することを決定しました。

新春の集いは1月17日(水)19時から奈良橋市民センター(三階集会室)にて

開催します。全会員はもとより、ご家族も参加ください。

集いでは、税制改正、消費税インボイスや電子帳簿保存法等で大きく様変わり

する確定申告事情報告を予定しています。新春の集い恒例の大じゃんけん大会

も予定しています。新春の集いに参加して多くの仲間とのネットワークを拡げ

てください。

集いの参加は、班長、副班長の班世話役、支部役員、婦人部の班、支部役員に

申込みください。

 

明日22日から、12月の年末調整応援会

明日22日(金)、25日(月)、26日(火)の3日間、12月の年末調整

応援会を東大和民商事務所で開催します。受付は10時、13時、15

時の3回、予約時に持ち物を確認ください。

1月の年末調整応援会は、9日(火)、10日(水)、11日(木)の3日間

で、会場は事務所、受付は1日3回と同じです。

源泉税を毎月納付している事業所の納付期限は1月10日、半年ごとの

特例納付をしている事業所は1月20日(祝日のため22日)です。

正月用生け花、餅つき会の申込み締切り迫りました

12月27日(水)夜の第14回フラワーアレンジメント(正月用生け花)教室

と、12月30日(土)午後の第1回餅つき会の申込み締切りが近づきました。

両方ともに12月25日(月)夕方5時が申込み期限です。ご希望の方はお急

ぎください。

生け花教室は婦人部各支部役員又は三役へ、餅つきは支部役員に申込みく

ださい。

班合同の望年会で元気を高め、年末も頑張ろう

12月18日(月)夜、湖畔班、奈良橋班、芝中班、芋窪班の合同の望年会。

コロナ禍から4年ぶりの合同望年会です。ミカン狩りに行ったよと手取りの

ミカンを持参した仲間、美味しかったからと地方から取り寄せたおしんこを

持参した仲間。とびっきりの酒を持参した仲間も、会場は会員の飲食店から

会費を超える素晴らしい料理が沢山用意されいました。

自己紹介、近況報告では、インボイスが解らない、電子帳簿保存法さっぱり

わからない、売上も利益も激減している、自民党政治は腐敗しきっている、

と商売と政治を心配する話が続き、3時間余を経て、明日からも頑張ろうと

散会です。

市内で連日開かれている他の班の望年会もかつてなく大勢が参加して、親睦

を深め、仲間のつながりを強めていて、いい雰囲気が拡がっています。

労災保険、建設業一人親方の組合が総会しました

12月17日(日)午前、西東京民商、清瀬久留米民商、小平民商、東村山民商

武蔵村山民商、東大和民商が母体となってつくる労災保険建設業一人親方組合

の多摩労働安全組合の総会が東村山市内で開かれました。

総会には組合員の77%が出席。武蔵村山市のМさんを互選で議長に選手して

総会スタート。事務一切の委託を受けている東大和民商労働保険事務組合から

1号議案の活動報告と活動方針案、2号議案の会計報告、3号議案の次年度役

員案、4号議案の規約改正案の報告、提案を受け、質疑応答を経て、全議案を

一つ、一つ採決し、全議案はそれぞれ満場一致で可決されました。

労災事故が増えていること、労災保険に加入していない事業所が少なからずあ

ることから、アルバイトを含む従業者がいる事業所は国が運営する労災保険・

雇用保険に加入しなければならないこと、民商の労働保険事務組合で加入すれ

ば保険料分割納入など多くの特典があること、従業者がいなくても多摩労働安

全組合なら一人親方でも労災保険に加入できることを多くの皆さんに知らせて

いきましょう、と話し合って総会を終えました。

 

 

年内に手続きしないと消費税インボイス二割特例使えない人がでます

消費税インボイス制度の10月開始から3年間、消費税納税額を売り上げにかかる

消費税の2割に抑える2割特例があります。政府が国民の強い反対を抑えるために

考えた特例の一つですが、2022年中に消費税課税事業者選択届出書を提出して

いた人は、年内に消費税課税事業者選択不適用届出書を提出しないと、2割特例が

使えない、と国税庁が12月15日の国会答弁で言ったそうです。

こんな大事なことを国会で質問しなければ言わない政府、国税庁はいい加減だ。

制度を始めてから今まで言っていない解釈を、さも以前から決まっていたかのよう

に強弁する国税庁に怒りを感じする。政府が作った特例制度に欠陥があるのだから

政府の責任で2割特例を使えるようにすべきだ。業者の責任に転嫁し、押し付ける

のは間違っている。問題続出の消費税インボイス制度は直ちに中止、廃止すべきだ

という声が多数寄せられています。

消費税の負担者は誰?勉強会。明日16日(土)13時半、奈良橋市民センター

消費税インボイス制度が10月から強行実施され、様々なトラブルが起き

取引停止の問題まで発生しています。このようななか、そもそも消費税と

いう税金はなんなの?、他の税金とどう違うの?、消費税の負担者は誰な

の?、と次々と疑問がふくらんでいます。

疑問だらけ、問題だらけの消費税が既に日本の基幹税となっていて、今後の

増税の中心と政府、与党は位置づけています。

改めて消費税を勉強してみよう、と消費税をなくす東大和の会が12月16

日(土)13時半から、奈良橋市民センター三階会議室で消費税勉強会を計画

し、参加を呼び掛けています。私たちの生活、商売に大きく影響している勉

強会。誘い合わせ奈良橋市民センターに行ってみましょう。