１１月２２日、６年連続の値上げで三多摩では八王子市と高額、高負担率で争い

東京都全体では新宿区に次ぐ高額、高負担になっている東大和市の国保税を引下

げて欲しい市民、住民の声を署名にしたため、東大和市議会に提出しました。

昨秋、６年連続の値上げてをしないで欲しいという声を署名にして提出しました

が、市議会はこの声(陳情)を賛成少数で否決し、６年連続の値上げが強行され、

国保税を支払えない市民が増え、現に給料を差し押さえられて徴収された青年も

現れていることから、２年連続の陳情となりました。

第５６回脳トレ健康麻雀教室(婦人部主催、共済健康委員会後援)が

１１月２０日(月)夜、東大和民商事務所会議室で行われ、６人が参

加し、２時間の頭の体操をしました。

麻雀をしながらも話題は売上、利益が減り続けている、インボイス

がいまださっぱり分からない、コロナもインフルも感染拡大で怖い

など、商売と暮らし、健康の話が尽きません。仲間とのこのひとと

きがあって、大きな声で笑い、話すと心が和む。

また、来月も(第５７回)やろうと１２月１８日(月)夜７時の開催を

決めていました。

第２４回東大和民商ボウリング大会(１１月２４日(金)、午後１４時、午後１９時

の２回、東大和市駅前ビッグボックス)が迫りました。コロナ禍３年間の休止後に

昨年は再開し、今年は連続開催です。

２ゲームで支部、婦人部、事務局対抗の団体戦と全員による個人戦を楽しみ、それ

ぞれ東大和民商大会ならではの賞品が贈られます。家族、従業員こぞって参加して

気分転換してください。照会、申込は班世話役の班長、副班長、又は支部役員、婦

人部役員へ。

民商共済会員無料の自宅でできる大腸がんキット検診の申込みを受付けて

います。

国立がん研究所の発表によれば大腸がんの死亡率は胃がんを抜いて第２位

になったそうです。女性では第１位、男性では第３位だそうです。

大腸がん検査には自宅でできる便潜血検査のキット検診があり、早期発見

に威力を発揮しています。東大和民商は健康でこそ商売仕事が続けられる

と、毎年この時期に民商共済補助金を活用して、自宅で気軽にできる大腸

がん検査キットを紹介して大腸がん検査をお勧めし、４００～５００人の

皆さんに活用しています。ぜひこの機会に、事業主はもちろん、ご家族の

全員、従業員とご家族全員の大腸がん検診をお勧めします。

東大和民商では他にも、民商共済加入者に補助金をだして健康診断、乳が

ん、子宮がん検診も行っています。さらに、健康の取組みとして、毎月、

歩こう会、バドミントン、ボッチャ、脳トレ麻雀教室なども開催していま

す。ご家族で参加して、頭も身体もリフレッシュしてください。

消費税インボイス制度の導入で混乱が拡がっています。一つは請求と領収に係る

トラブルで、取引停止や一方的値引き、という言葉が使われ、問題をさらに複雑

化しています。もう一つは、経理の混乱です。記帳の仕方がわからない、不安が

なくならない、という声が多数寄せられています。

逆に、気づかれていない問題があることもわかりました。消費税法で納税義務が

無いとされてきた事業者の内、インボイスを申請した方は年内に、来春の消費税

申告を本則課税で申告するのか、それとも、簡易課税で申告するのかを選択、判

断し、簡易課税を選択する方は必要な手続きを終えなければならないことが殆ど

知られていません。急いで知らせましょう。

東大和民商では混乱を一つでも減らしたい、インボイス被害を減らしたい、とイ

ンボイス経理応援会を予約制で開催しています。

１１月の法律相談会、法律１１０番委員会が１１月１４日午後、東大和民商

事務所で行われました。

先月以降２件の相談解決、終了を確認。次いで、継続応援している交通事故

３件、借地借家トラブル３件、不払い７件、経営トラブル４件、税金関係５

件、債務整理７件、生活トラブル９件、家族関係５件の応援方を協議、続い

て、相続、交通事故、駐車場契約、店舗賃貸借原状回復、中学生への貸金と

回収など新しい７件の相談応援方を協議しました。

相談は早いほど良い解決、早い解決となり、時間の経過とともに解決策が減

り、時間もかかることになりますので早めに相談を。東大和民商は弁護士、

税理士、司法書士、社会保険労務士、行政書士、中小企業診断士などの専門

家と、１００種を超える小売、サービス、建設・建築、料理飲食、製造各業

者が、商売・仕事、暮らしの全てに亘って助け合っています。

１２日、１１月(２０３回)歩こう会が行われ、山梨県市川三郷町の蛭が岳

を歩きました。朝６時東大和市を出発。中央高速を走り、甲府南で降りて

笛吹川に沿って南下。三郷町で山道に入り、四尾連湖へ。紅、黄、橙の見

事な紅葉が出迎えてくれて、大歓声。期待が膨らみます。

準備して、８時３０分入山。緩やかな道をワイワイガヤガヤと歩を進める

と期待どおり見事な紅葉が次々と現れます。真緑の紅葉も、春の若葉と思

えるような木々も映えていました。

最後の急登を喘いで上がると大きな富士山のお出迎えを受け、大歓声。先

月歩いた富士山御中道はあの辺だよと説明すると、先月も楽しかったねと

話していたら富士山は深い雲に隠れてしまいました。暫し待てど雲は消え

ず、諦めて下山。帰りも多くの紅葉を楽しみ、四尾連湖畔で青空と紅葉に

包まれてのんびり楽しい昼食。美味しかった。

帰路道の駅で買い物し、車中でもわいわいがやがやとこれからの歩く山

を話し帰りました。

６年連続の値上げて新宿区に次ぐ高額、高負担になり、払えない世帯が

増えている東大和市の国保税の引下げを求める署名は２２日に提出する

ことが本日１１日に開かれた国保税を考える市民連絡会で決まりました

あと１０日間、署名を拡げに広げて、一人でも多くの市民の声を市議会

に届けましょう。

東大和民商第２４回ボウリング大会(１１月２４日／金、午後と夜の２大会

市内ビッグボックス)の第２回実行委員会が９日夜に全支部の実行委員出席

(９人)で開かれました。

第１回集約で参加申込みが５０人を超えたこと、団体戦登録も７支部中６

支部で整ったことが報告されました。また、午後大会、夜大会ともにも申

込みが多数あり、２大会の開催準備も確定しました。

参加者全員に用意する賞品、成績上位者に贈呈する賞品、飲み物なども話

し合い、大会までにあと２回の実行委員会を設定されました。

コロナ禍前は毎回１００人を大きく超える参加者で開かれてきたボウリン

グ大会ですが、２年間中止。３年ぶりに開いた昨年はコロナ禍ということ

もあり、３８人と減少しましたが、今年は昨年を超える大会の規模となる

ことは確実になりました。引き続き皆さんに声をかけ、８０人以上の大会

にしよう、と実行委員が頑張っています。

昨日も多くの相談がありました。来客は激減、忘年会の予約は一件もない(飲食店)、

原材料と経費がどんどん上がるも商品の値上げはできない、最近は高騰を見込んで

半年先の注文票がとどくようになった。このままでは利益が全くでない(マイク製造

、プラスチック製造)。インボイス領収書発行できないなら一割値引きしろと言われ

た(軽運送)・・・などなどインボイスによって商売が立ち行かなくなる相談も連日寄

せられています。

市民から、お宅の屋根が壊れていると突然の来訪を受け、怖くなって断り、市に相談

したら、東大和民商を紹介された。と電話がありました。先月以降４例目です。地元

の安心、信頼できる東大和民商の会員業者を案内し、早速、調査に行くことになりま

した。

こんななか、昨日も市内のあちこちで１１月班会が開かれ、東大和民商仲間が集まり

様々な助け合いを話し合っています。話合いから、１２月２７日(水)夜、事務所にて

第１４回正月用生け花教室を開く(婦人部)、１２月３０日(土)午後、事務所にて餅つ

き大会やろう(実行委員会)と新たな発表がありました。１１月２４日は午後、夜の２回、

第２４回ボウリング大会(市内、ビッグボックス)です。ぜひ参加申込ください。申込は

支部、婦人部の役員へ。