ホットニュース

追突されて車が全損なのに、弁償してくれない

7月に、交差点で信号待ちしていたら後ろから追突され、乗車
していた2人が救急車で病院に。今でも通院治療してて、憂鬱
です。
車は動かなくなり、仕事で使っている車であることを説明し、
代車の提供をお願いしましたが拒否され、それから1ヶ月以上
も車が無い状況が続いています。
昨日2日、追突した車の保険社から電話があり、車の価値を計
算しました。全損と評価し、〇〇万円を支払いますとのこと。
その金額では代わりの車が買えない、車を弁償してくれ、と言
っても聞く耳持たずの対応で、怒り心頭しています・・・と市
民から相談がありました。
余りに酷い損保社の対応です。いっしょに考えますから来所し
て、詳しく教えてください。と相談の日程を決めました。

遺産分割協議整わないときはどうすれば良いか

母が亡くなり、遺産分割協をしているが一人の相続人の主張が強く
まとまりません。まとまらないときはどうしたら良いのでしょうか
という相談が市民から。
相続の手続きには相続税の手続きと遺産分割の手続きの二つがあり
相続税の手続きは10カ月内に相続税申告書の提出という期限があ
りますが、遺産分割については、不動産については3年以内という
期限がありますが、遺産分割全体については期限の定めはありませ
んので、じっくりと話し合いましょう、ご説明しました。
尚、遺産分割の方法は、相続人の話し合いが全てで、分割の方法は
自由に決められます。どうしても話合いが整わないときには家庭裁
判所での話合い(調停)の方法があり、それでも整わないときに始め
て法定相続分割という話になります。ということもお話ししました。

隣地境界測量立ち会ってと言われたが

30日、所有している貸店舗の隣地の境界確認と測量をしたいので
立ち会って欲しい、不都合なら一任して欲しい、と測量屋さんから
連絡があった。忙しいので一任しようと思っているが、一任したら
まずいですか、と市民から相談。
事情を聞けば、所有者が亡くなり、土地の売却を考えた相続人が境
界確定の測量をお願いしたようです。
境界を確定するということは市民氏の土地の境界が決まることです
から影響は大です。一任するなどあり得ません。事前に、自宅にあ
るご自身の土地の公図や測量図を確認し、境界が何処にあるのかは
確認して置くなどは最低限してください。
また、市道が接していることから、市の立ち合いもありますので、
二重の意味で立ち合いは必要になります。

商売始めますので、諸手続きと経理と労働保険応援して

立川市と八王子市の仲間に背中を押され、電気工事請負の事業所を
起業することを決めました。役所への事業所開始の諸手続き、労災
保険の加入手続き、経理や申告を応援してください。と29日に来
所がありましたので、早速応援を開始しました。

建設業許可を更新したい、変更申請忘れていたという相談も

建設業都知事許可の更新期限が到来するので、更新申請書の作り方を
応援して欲しいという相談がありました。前後して、決算後の変更申
請を忘れていた、という相談がお二人からありました。
許可の期限が切れてしまったらたいへんですから、早速応援に着手し
ました。また、変更申請にはルールがありますので、急いで変更申請
書を作成して、提出しましょう、と応援を開始しました。

エアコン動かない、至急対応できるお店紹介して

27日午前9時、事務所の電話が鳴り、受話器を取ると、エアコン
が動かないの、急いで来てくれる電気屋さん紹介して、と90台の
お婆ちゃんから。
それは大変、と東大和民商の電気屋さんに一報し、対応をお願いし
ました。エアコン故障の相談は急に増えてきています。外線期の周
りの掃除なども含めて、時々点検しましょうね。

申告書収受印押印拒否、提出人に受付書書かせる異常

8月26日、相続税申告書をT税務署に提出し、控えに収受印の押印を
求めたところ、受付職員が、今年から押印しないことになりました。と
言う。
何故、と尋ねとも、押印しないことになりました、と繰り返す。今まで
何十年も押印してきたではないか、また、私だけでなく、他の相続人も
提出された証として押印を求めている、などを説明しても、押印しない
ことになりました、と1点張り。税務署って近づきにくい所と思ってき
ましたが、いっそう行きたくない所と考えたそうです。
市民がさらに驚いたことは、受付の用紙に氏名と住所の記載を求められ
たことだそうです。受付の用紙は受付けた税務署が自分の管理に必要な
ものであり、税務署が記載すべきものなのに、申告者に記載させるとい
うことで、圧迫感、威圧感を感じたそうです。
税務署のサービスが驚く程悪くなっている、と感じた8月26日でした
と市民から意見が寄せられました。

第1回あなたの身体の健康チェック会を9月18日に開催

健康の相談、通院や不調の相談が増えていることから、これまでの
医師などの専門家からお話を聞く健康教室と全く違う、健康チェッ
クを主テーマにした健康チェック会が決まりました。
血圧、骨密度、血管年齢、握力、体組成を計測し、タッチパネルも
して健康度合いを見えるものにする健康チェック会です。医師も参
加して健康相談の場も設けられます。
9月18日(木)、16時から18時の2時間、東大和民商の会議室
応接室ね事務室の全部をフル活用して行います。定員は30人、先
着申込みです。

健康保険証実質4種類、証明書は実質9種類で混乱拡大

23日(土)夜は東支部3班の隣近所の会員が集まる8月班会
テーマは命と健康。東大和民商に寄せられる命と健康の相談
が激増し、高止まりになっていることからテーマとなりまし
た。
話合いのなかで共通して出されたのが精神的な負担の増加。
その影響で肉体的な不調に影響を及ぼしているのではないか
という声が多数だされ、東大和民商が推進している健康診断
と15のがん検診検査を皆さんにもっともっと知らせようと
なりました。
もう一つ、健康保険証が実質4種類になり、証明書は実質9
酒類になっていることが話し合われ、もう、訳が解らない、
政府は狂っている、自らの間違いで使っている巨額の税金を
弁償させるべきだ、など諦めと怒りが沢山だされました。

家庭裁判所から裁判通知の書類が届いた

家庭裁判所からの封筒が届いてびっくり。開封したら、相続の
遺留分減殺請求云々と書いてある。何が何だかさっぱり解らな
い・・・との相談。
法定相続人が、故人が残した遺言書で自分に不利のある遺言書
の内容に異議がある、から、有利な内容になっている相続人に
対して、相続の分割を訂正せよ、という裁判を提起したという
ことを説明しました。
そのうえで、遺留分減殺請求ができる相続人とできない相続人
がいること、遺留分言説請求ができる法的要件、請求が認めら
れた場合は、最大、法定相続分の二分の一の相続を主張できる
ことを説明しました。