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3つに分かれて、合流して箱根を楽しみましょう

 東大和民商秋のバスハイクの詳細が発表されました。今年は11月10日(日)に
箱根方面です。今回の遊びどころは、箱根に着いたら、まず「温泉組」「散策組」
「ハイキング組」に分かれて箱根を楽しみます。温泉は多くのお風呂がある小涌園
散策は箱根湖畔の水族館や遊覧船などで、ハイキングは駒ヶ岳に上がります。素晴
らしい紅葉を期待しています。
 小涌園で合流し、紅葉を眺めながらバイキング昼食、次いで、ガラスの森美術館
に立ち寄り、仙石原も楽み、御殿場で買い物も楽しんで、帰ります。
 主催は、東大和民商婦人部と共済健康委員会。申込みは11月5日(火)までに
班、支部、婦人部の役員、又は事務局へ。
 
 

はっきり、きっぱり断りましょう

 『電話料金が安くなります』。と電話で電話会社の切り替えを勧誘されたAさん。説明を
聞いても良く解らなかったので、『考えます』と電話を終えました。数日後、Aさん宅に、
切替工事のお知らせと新しい料金説明書、料金の口座振替用紙が届き、びっくりです。
 Aさんはすぐに、電話会社と工事会社の二ヶ所に、『切り替えをお願いしていません。
承知していません』ときっぱり断り、切替手続きを中止させました。
 相手方が自分に良いように受け取れる対応は間違いの元。はっきり断ることがとっても
重要ですね。

税務署員に良くできていると褒められました

 10月15日に初めての税務調査を受けたAさんから、税務署員から褒められた。きっちり
できているので問題ありません。と言われたときはホッとした。東大和民商の経理応援を得て
資料整理と経理をしてきたことは正解だったよ。と嬉しい連絡がありました。
 税務署から、帳面を見たいと連絡があったときはびっくりした。けど、調査をしていないか
らという調査理由にはまったく納得できないし、法律で決められた10項目の事前通知もして
いないからいやだったけど、早く終えたいからと思って調査を受けたそうです。
 商工新聞と民商の自主計算パンフレットを事前に読んでいたから心強かった、と言ってくれ
ました。

21日から第84回健康診断会が始まります

 21日(月)から東大和民商第84回健康診断会が11月2日(土)までの2週間の日程で
始まります。主管は共済健康委員会です。
 健診は武蔵村山市の大南ファミリークリニックと立川市の立川相互ふれあいクリニック
の2ヶ所から選択できます。民商共済加入者には健診補助金があります。この機会にぜひ
健診下さい。1年以上健診していない方は特にお勧めします。
 共済健康員会は、11月1日から受付を開始する第8回大腸がん検診の受付も準備して
います。昨年は500人近い皆さんの申込みがありました。家族、従業員こぞって検診を
話し合ってみましょう。

北八ヶ岳白駒の池と箱根の芦ノ湖を歩きました

13日(日)に第88回歩こう会が長野県北八ヶ岳白駒の池で行われ12人が参加しました。
混雑を予想して2台に分乗して朝4時出発。7時前に着きましたが駐車場は既にいっぱい。
運良く見終わった方に出会い、無事に駐車できました。
 苔むしたダケカンバやシラビソの道を高見石にあがり、360度の眺望を楽しみました。
紅葉は終わりかけていましたが満足。下って白駒の池を一周。真っ赤なナナカマドが出迎え
てくれました。帰路、奥渋御殿の湯に立ち寄りましたが、満員でした。
 11月10日にバスハイクを予定している箱根が気になって14日に下見しました。家族
向けと案内されている屏風山は、眺望はまったく無く、芦ノ湖への下山路はとんでもなく急
で無理と判断。芦ノ湖畔のハイキングコースも眺望が無くこれも無理と判断。新たなコース
を探します。
 2ヶ所ともあちこちで大渋滞が発生していましたので、渋滞を想定して準備しましょう。

税務行政の改善を申入れ、懇談しました

 10月11日(金)、東大和民商など立川税務署管内の8業者団体で構成する立川地域
税制民主化協議会の代表11人は、この間、国分寺市、国立市、立川市、昭島市、武蔵
村山市、東大和市の市民から寄せられている、税務調査にあたって法に定められた事前
通知が行われていないことや提出が義務付けられていない法定外文書の「お尋ね」が多
数送り付けられている問題など、税務行政と税制に関する声を請願書にまとめ、改善を
求め、懇談しました。
 応対した江崎総務課長、本橋総務課長補佐は、一つ、ひとつの声に税務署の見解を述
べ、代表者と改善の懇談をしました。
 

けがの休業補償がでて、助かりました

 仕事中に膝を痛めたAさんの従業員さん。治療のために仕事を休むことになりました。
幸い、東大和民商労働保険事務組合を通じて労災保険に加入していましたので、治療は
安心してできました。治療も終わり、その間の休業補償を申請したところ、先ごろ全額
が認められ、給付がありました。
 社長のAさんも、けがをした従業員さんも笑顔でした。良かったですね。

10月の法律相談会を7人が利用しました

 東大和民商10月法律相談会が10月9日(水)午後、民商事務所で開かれ、7人が利用
しました。続いて、東大和民商110番委員会が開かれ、先月以降7件の相談の解決終了
を確認。次いで、新しい相談と継続している相談67件の援助を協議しました。
 サプリメントなどの健康商品を一方的に送り付け、高額な代金を請求する事件が報告さ
れています。このような電話はきっぱり断り、万が一商品が届いたら、送り返さない、連
絡も取らない、請求があっていも1円も払わない、の3つのないで対処しましょう。
 東大和民商は法律相談を常時受け付けています。ご利用ください。

新しい輪ができ、広がりました。東大和は元気です

 第14回こいこいまつりの6つの企画に参加して、3500人以上の市民を出迎えた
皆さんは400人以上。会話の笑顔が、美味しい笑顔が、そして、楽しい笑顔が会場の
あちらこちらに咲きました。
 今までと違った皆さんと、昔から友達のように話ができた、誘い合ってまつりに参加
した人たちとも、いつもと違う会話ができたなど、感想が続々と実行委員会に寄せられ
てきています。新しい輪が広がりました。忙しいなか参加し、ご挨拶をいただいた尾崎
市長さん、ありがとうございました。
 東大和は元気です!。みんなの協働で今年もした。

多くの市民に楽しんでいただきました

 10月6日(日)市役所駐車場と中央公民館で開かれた第14回こいこいまつりは好天に
恵まれ、3500人を超える市民に楽しんでいただきました。
 まつりは「健康」「環境」「防災」「市民」「地域」「交流」の6つのテーマで、障害
者やお年寄り、子どもたちが安心して、元気に住み続けられ、中小企業の後継者が育つま
ちづくりを市民、業者、行政が協働して推進していくメッセージを送りました。
 まつりの経験を活かして、私たちはまちづくりの提案を発信していきます。ご協力いた
だいた多くの団体、個人の皆さん、ご来場いただいた市民の皆さん、ほんとうにありがと
うございました。