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創立40周年祝賀会のご案内を内外の皆さんへ

 東大和民商は本年10月4日に創立40周年を迎えました。1973(昭和48)年春に、
立川民商東大和支部と武蔵村山支部の皆さんが、自分たちの民商をつくろうと春から準備を
本格的にスタートさせ、会員と商工新聞読者を増やして村山大和民商を設立しました。
 その後も、会員と商工新聞読者を増やし、7年後の1980(昭和55)年4月に、分離を
実現し、武蔵村山民商設立と東大和民商への改称を果たしました。
 その後も多くの人たちを会員に迎え入れ、また、商工新聞の購読者を増やし続け、全国有
数の加入率と購読率を誇る民商へと成長しています。
 創立40周年祝賀会は、来る(2014年)1月19日(日)、市民会館ハミングホールで行
われます。

大腸がん検診の申込みは492人に

 東大和民商第8回大腸がん検診の申込者は12月6日に昨年を超え、492人になりました。
主管の共済健康委員会は当初350の検体を用意。その後、追加に追加を重ね、現在500を
用意していますが、これも足らなくなる心配が出てきました。
 共済健康委員会は、一人でも大勢に検診を受けて欲しいと、締切りを延長して今月23日まで
申込みを受付けています。この機会に事業所で健康を話し合い、家族、従業員そろって大腸がん
検診をしてください。
 なお、まだ検体を検査機関に投函していない皆さんは、機会を逸しますと逃してしまいますの
で、声をかけあっていきましょう。

エッ、12月に税務調査ですか

  12月2日に、税務調査をしたい、5日に2人で訪問する。こんな電話がきたら貴方は
どう思いますか。・・・不動産賃貸業をしている方から、こんな相談がありました。
 相談者は、一番忙しい師走に税務調査なんてとんでもない、また、こちらの都合も聞かな
いで3日後に、しかも2人で行くからというのも一方的だ、自分はちゃんと確定申告をして
いる、青色申告で貸借対照表も、損益計算書も提出している、と怒り心頭していました。
 相談者は、こちらの都合がついたら連絡する、と丁重に5日の来訪をお断りしたそうです。
それにしても、個人事業所の12月の税務調査って、聞いたことがありませんね。私も常識
的におかしいと思いますよ。

全支部、婦人部で忘年会が行われます

 忘年会季節を迎え、東大和民商の全支部、婦人部でも忘年会が行われます。トップを
きったのは飲食支部。12月を前に自分たちの元気を示そうと、11月27日に仲間の
店に14人が集まり、年末もがんばろう忘年会を開きました。続いたのは婦人部。12
月3日に42人が集まって望年会。お互いの健康を気遣う懇親会となりました。
 この後、北支部が5日、中央支部が7日、西支部が9日、南街支部が11日、東支部
と立野支部が14日と続きます。東大和民商の仲間はみんな元気です。
 

12月も経理応援会を開催します

 毎月一週間の東大和民商経理応援会。12月は9日(月)から13日(金)の一週間です。
パソコン経理、消費税経理、日常の領収書などの仕訳、入出金伝票や振替伝票の起票、現
金出納帳簿などの記帳と整理、月次試算表、棚卸帳なども応援しています。
 経理に強くなると商売、仕事が良く見えるようになり、資金繰りや経営対策にも強くな
ります。東大和民商経理応援会をぜひご利用ください。
 年末調整応援会は12月、1月と開催します。12月は25日(水)、26日(木)です。
ご利用ください。

精進湖パノラマ台から絶景を堪能しました

 12月1日(日)、第90回歩こう会が山梨県精進湖畔のパノラマ台で行われ、12人が
参加しました。6時に出発し、8時に湖畔駐車場着。零下3度ながら、温かさを感じなが
ら8時20分スタート。落ち葉じゅーたんの整備された道をのんびりあがり、10時10
分パノラマ台到着。目の前に大室山を抱いた富士山が鎮座し、本栖湖、精進湖、西湖、河
口湖の富士四湖の眺望に歓声。加えて、伊豆半島、雪化粧した南アルプスの山々、秩父の
山々からは金峰山の五丈岩も望めました。
 ゆっくり一時間の休憩後、下山。途中の温泉に入って汗を流し、東大和に帰り、2人が
加わり、14人で忘年会をして、遅くまで盛り上がりした。

全支部、婦人部で忘(望)年会が計画されました

 東支部(12月14日夜)、中央支部(12月7日夜)、南街支部(12月11日夜)、
立野支部(12月14日夜)、北支部(12月5日夜)、西支部(12月9日夜)、飲食
支部(一足早く11月26日午後に年末商戦出陣式を開催)、婦人部(12月3日夜)
と、今年もすべての支部、婦人部で、会員と家族の忘年会が計画されました。
 集まって、おおいに商売、仕事を交流し、懇親を深めましょう。元気がでますよ。

私たちも、特定秘密保護法に断固反対します

 28日夜、立川市内で第18回立川地域税制・税務行政研究交流集会が開かれ、79人が
参加しました。税研集会は1995年(平成7年)に、税金の使い方や取り方にもっと関心を
持とう、と消費税問題を考える第1回集会が開かれ、毎年開かれてきました。今回は重大な
事態になっている「秘密保護法」について吉田健一弁護士から問題提起を受けました。
 参加者からは、次々と国民の自由を奪って戦争につきすすんだ戦前の政府のようだ、関係
ないと思っていたが、自分を含めてすべての国民の仕事と暮らしに影響する危険な法案だ、
消費税の増税とも深く関係している、こんなにひどい法案だから政府や一部の政党は急いで
強行しようとしているんだ、なんとしても廃案にしよう。などの意見がでていました。

大腸がん検診申込みの締切りを12月23日まで延長

 11月1日から本格的にスタートした東大和民商第8回大腸がん検診の取組みはどんどん広がり
27日(水)に、過去最高の申込みとなった昨年(第7回、469人)を超え471人に達しました。
 先週21日夜に開かれた11月の東大和民商共済健康委員会は、全事業所の会員、家族、従業員
と家族に大腸がん検診をして欲しいと話し合い、当初の11月30日締切りを延長し、12月23
日までとすることを決定しました。
 チャンスが広がりました。この機会に全事業所が健康の取組みを話し合い、まず全員が大腸がん
検診を申し込んでほしいと思います。民商共済加入者は無料、未加入者でも千円でできます。

11月の共済金は4人の皆さんに

 11月26日(火)夜開催された第41期第3回理事会で、11月の共済金が役員に託されました。
今月は、結婚祝い金がお一人、入院見舞金が3人の皆さんでした。今期5月1日以降共済金のお届け
は32人の皆さんとなり、『励ましになった』『助かった』とたいへんに喜ばれています。