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老若男女47人で箱根を楽しみました

 11月10日(10)に、東大和民商秋恒例行事の一つのバスハイクが行われました。
 朝6時30分、チャッターした大型バスで出発。順調に走って9時前に小涌園に到着し
「お風呂組」が元気に降車。次いで、9時30分に箱根園着。が、強風でロープウェイも
遊覧船も休み。「駒ヶ岳ハイキング組」「遊覧船組」「水族館組」に分かれる予定が、残
る全員が「水族館組」に変更。お風呂も、山の水族館も大満足できました。
 合流してホテルのバイキング昼食をゆっくり楽しみ、次いで、ガラスの森美術館で芸術
をじっくり堪能。箱根の山々も素晴らしく紅葉していました。帰路、途中で買い物。
 行きも、帰りも車中ビンゴやゲームで盛り上げてくれた婦人部と共済健康委員の皆さん
また来年もよろしくお願いします。と皆さん帰りました。

大島救援募金取り組んでいます

 11月1日から大島救援募金を取り組んでいます。いま、会員、支部、婦人部から募金が
寄せられています。今月17日まで取組み、18日に東京商工団体連合会を経由して、代表
が大島町を訪れ、大島の皆さんにお届けする予定です。
 ご協力のほどよろしくお願い申し上げます。

大腸がん検診の申込み昨年を超える勢い

 第8回大腸がん検診の申込みが順調です。今回は、昨年の469人を超える470人
の検診を合言葉にみんなで声をかけあっていますが、6日現在、昨年に比べて29事業
所、76人上回っています。また、1事業所あたりの申込みも0,4人上回っています。
 民商共済加入者は無料で大腸がん検診ができます。共済未加入者でも千円で検診でき
ます。事業主、家族、従業員、そして従業員の家族が健康でこそ商売、仕事を頑張れま
す。何もなければ安心、何かあっても早期発見でこれまた安心。もっとも大事な経営対
策として東大和民商第8回大腸がん検診をご利用ください。

金融円滑化法はまだ生きています

 金融円滑化法を利用して、住宅ローンの返済条件を変更して減額返済をしていたAさんが、
条件変更の継続を金融機関にお願いしたところ、金融機関は、保証会社が拒否している、と
条件変更の継続を拒否した問題で、Aさんは、都内板橋民商を通じて金融庁に相談。
 金融庁は、金融機関の対応は非常に不適切、と指導を約束し、後日、金融機関はAさん宅
を訪れ、要望に沿えるよう対処したい、と約束したそうです。金融円滑化法は期限切れでな
くなっていますが、円滑化法はまだ生きています。無理な約束はしないで、率直に条件変更
の継続を求めていきましょう。

シオジ原生林自然散策路を歩きました

 11月3日(日)第89回歩こう会が群馬県上野村のシオジ原生林自然散策路で行われまし
た。朝6時出発。途中、秩父市の見事に色づいた銀杏並木に歓声をあげ、しおじの湯に8時
30分着。いざ出発。山に入った途端に拍子抜け。丸太橋が流され、川を渡れません。下流
にあった流された丸太橋をみんなで引きづり、30分かかって橋が完成。拍手、拍手。
 しっかり紅葉した山々を眺めながら、北沢渓谷をのんびり歩きました。南牧村に移って、
炭ラーメン、炭餃子、炭焼きそばを堪能。道の駅で買い物し、線ヶ滝へ。帰路、上野村の湯
につかって、今日も楽しかった、と終わりました。13人参加。
 次回(第90回)は12月1日(日)に、山梨県のパノラマ台にあがり、富士山と青木ヶ原と
富士四湖を楽しみます。6時出発。参加申込みは11月27日(水)までに幹事へ。

470人以上の大腸がん検診に挑戦します

 11月1日から東大和民商第8回大腸がん検診の検体受付が始まりました。東大和民商は
商売、仕事、暮らしを守る様々な共同の取組みを行っています。その中心に経営対策を据え
経営対策のもっとも大事な柱の一つに「健康対策」を据えています。
 昨年の大腸がん検診は、229事業所から469人の申込みがありました。今年は230
事業所以上、470人以上に挑戦します。事業主はもちろん、家族、従業員、そして従業員
のご家族にも声をかけて、みんなで大腸がん検診を受けて下さい。
 民商共済加入者は無料、共済未加入者でも千円で検診できます。申込み、問い合わせは班
支部、婦人部の役員、又は事務局へどうぞ。検診で何もなければ安心して仕事に没頭です。
発見したら、早期治療でこれままた安心できます。ぜひこぞって申込みください。
 

読んだら、商工新聞が一番ためになる

 蔵敷の方から、業界紙や商工団体の機関紙などいくつも読んでいるが、見本紙として
いただいた全国商工新聞が一番ためになる、と購読の申込みを頂きました。
 ありがとうございます。全国商工新聞は営利を目的としないで、真に全国の中小企業
と中小業者、地域経済を守り、発展させるために、情報を寄せ合って発行されている、
文字通り中小業者のために、中小業者がつくっている週刊紙です。配達も集金も、地域
の中小業者が担っています。
 東大和では、市内中小業者の三割以上の方々から購読をいただいています。さらに多
くの皆さんにご紹介ください。

10月の共済金は5人に届けられました

 10月29日(火)夜に開かれた今期第3回常任理事会で、10月の共済金が支部役員
に託されました。今回は、東支部1人、中央支部1人、北支部2人、点在1人の5人に
届けられます。内容は、出産祝い金1人、入院見舞金4人でした。5月以降の今期累計
では28人の皆さんに共済金が届けられました。
 21日から2週間の(第84回)健康診断をしていた共済健康委員会は、11月1日か
らは、第8回大腸がん検診を開始します。昨年は469人の申込みがありました。この
機会に家族、従業員こぞって大腸がん検診をお受けください。

89回歩こう会は北沢渓谷に決まりました

 9月の下見で天狗岩登山道(上野村)崩落を見つけ、次の候補地として、大屋山と黒瀧山
(以上、南牧村)を下見し、また、中之沢源流域自然散策路(上野村)を検討しました。
 あれこれ考えた末に決まった道は、シオジ原生林コースの北沢渓谷の路です。今春に歩
きましたが、渓流に沿って、原生林につつまれた道を徐々に上がっていく家族向けの道で
す。紅葉が始まっています。のんびり歩きましょう。
 上野村のしおじの温泉や南牧村の炭ラーメン、炭焼きそば、炭餃子なども楽しんできま
しょう。第89回歩こう会は11月3日(日)朝6時出発(東大和市駅ロータリー)です。

大腸がん検診をみんなでしましょう

 11月3日の秋のバスハイク(箱根、婦人部と共済健康委員会の共催)の申込みは
28日に45人になりました。定員まであと4人です。お誘いください。秋の箱根
と芦ノ湖を存分に、大勢で楽しみましょう。
 11月1日からの第8回大腸がん検診申込み受付を前に、28日現在188人の
事前申込みが寄せられ、共済健康委員会は準備に大忙しです。昨年は469人から
申込みがありました。健康対策は経営対策のもっとも大事な柱の一つ。今回も家族
従業員、班の全会員にも声をかけて470人の大腸がん検診にしていきましょう。