5月13日(月)午後、5月の法律相談会と110番委員会を事務所にて
行いました。
先月以降の法律相談終了は3件、次いで、継続応援している交通事故7
件、借地借家関連3件、契約不払い関連5件、経営トラブル2件、滞納
6件、債務整理6件、生活トラブル15件、家族関連5件の応援方を協
議。次に、新しく寄せられた交通事故、、債務整理2件、行政書士の契約
不履行、固定資産税の過徴収の応援方を協議しました。
5月13日(月)午後、5月の法律相談会と110番委員会を事務所にて
行いました。
先月以降の法律相談終了は3件、次いで、継続応援している交通事故7
件、借地借家関連3件、契約不払い関連5件、経営トラブル2件、滞納
6件、債務整理6件、生活トラブル15件、家族関連5件の応援方を協
議。次に、新しく寄せられた交通事故、、債務整理2件、行政書士の契約
不履行、固定資産税の過徴収の応援方を協議しました。
働く人しか入れない国の労災保険ですが、建設業の事業主の一人
親方も労災保険に加入できるようにしようと30年以上前に設立
された多摩労働安全組合の2024年度総会を、5月18日(土)
夜、東村山市民センターで開催します。
当日は、最近の労災事故例の特徴と予防策、労災事故が起きた場
合の病院選択の留意点、必要な治療費支払い請求や休業補償請求
の手続きの留意点などにについての特別報告が用意されています。
また、休業補償の日額変更など、6月の年度更新手続きにむけた
労災保険よろず相談会も並行開催されます。
総会に参加して、最新情報、役立つ情報を得るだけでなく、他の
組合員との交流も深め、ネットワークを拡げ、仕事にも活かして
いきましょう。
3月、4月の東大和民商経理応援会を利用してパソコン経理を始めた
小売、不動産賃貸のМさん。4月の経理応援会に参加して、3月より
容易に入力できた。前より内容が見えるようになった、経理を商売に
活かそうと東大和民商に言われてきた意味が少しわかった、と笑顔で
話していました。
東大和民商は、法人、個人青色、個人白色のすべての皆さんに月次経
理、月次決算を推奨し、マンツーマンの応援もして月次決算者を拡げ
ています。
昨日も22件の相談がありました。その一つに、今月5月が決算書提出
の製造業の法人の方から、税務署から封筒が届き、開封したら、入って
いたのは納付書だけで、肝心の決算書類が入っていない、これでは決算
書を税務署に提出できない、どうしたら良いのか。と悲痛の相談があり
ました。
昨年の春から税務署は突然に決算書を送らなくなり、このような相談は
毎月寄せられ、その都度、税務署に決算書送付を請求するように案内し
ています。今春、個人の皆さんにも申告書が届かないという相談が多数
寄せられていて、税務署が異常になったと話題になっています。
第30回バドミントン、第17回ボッチャを10日(金)夜7時から
今月は4小体育館で行います。バドミントン、ボッチともに用具が
なくても大丈夫です。運動できる服装と運動靴、汗拭きタオル、水
をお持ちになって参加ください。
共済健康委員会は他にも、19日(日)に第27回富士山麓山菜採り、
21日(火)夜に第63回脳トレ麻雀教室、26日(日)に第209回
歩こう会を埼玉県東秩父村の大霧山で計画しています。
仕事も一生懸命、気分転換も一生懸命にしていきましょう。
明日7日(火)から東大和民商5月の経理応援会を事務所で開催します。
予約時に持ち物を確認して利用ください。
今月は通常のパソコン経理や月次決算の応援に加えて、6月から始まる
定額減税経理の実務教習も行います。定額減税対象者の判定と特定が分
からない、給与支払い者に新たに提出してもらう扶養控除申告書の取扱
いが分からないという相談も多数寄せられています。明日からの経理応
援会を利用して準備を進めましょう。応援会は10日まで開催されます。
尚、10日を過ぎても経理でわからないことがありましたら遠慮なく東
大和民商の役員や事務局に相談ください。
4月は、隣近所の会員でつくる班の班総会を全班で開催し、日常的
な助け合いの話し合いと、班世話役、民商総会代議員の選出などを
行いました。
続いて5月は、数班ごとに地域でつくる支部の総会を全支部で開催
します。支部は大きな集団ですので、大きな集団を活かした、多く
の異業種の集まりの利点を生かした商売と健康を守る助け合い、そ
して、共同の取組みを話し合います。
支部の総会に参加して異業種ネットワークを強め、拡げてください
支部総会の案内は班世話役(班長、副班長)から案内書が届けられま
す。
6月から始まる定額減税経理実務の準備を5月から始めないと
間に合わない、という声が届き、4月22日、23日の昼夜4
回開催した定額減税経理実務講習会は大勢の利用があって喜ん
で頂きました。
その後も定額減税の問合せ、来所相談が続いていますが、今回
定額減税と減税が無い市民への給付金に欠陥があることが分か
りました。個人事業者の内、白色申告で事業をしている家族専
従者と青色申告で事業をしていて、専従者になっている人の内、
給与が96万円以上、103万円未満の人には減税も給付金も
無いことが分かりました。その数は数十万人と云われます。
全市民に平等に、減税、若しくは給付金が届くように制度を変
えるよう求めていきましょう。
4月28日(日)、第26回タケノコ堀りをあきる野市の五日市で
行いました。今回は2歳から、80歳超えの老若男女28人の参
加です。
五日市駅前のバーベキューランドに8時30分集合。車を置き、
徒歩と車で竹林へ。50cm位に成長したタケノコが何本も見つ
かり歓声。黄色い頭の先がちょこっとでている地中に潜っている
タケノコを探そうと探検気分で竹林へ。あったよ~、これ自分で
掘る~、と竹林のあちこちてせタケノコ堀り開始。シャベルが役
に立たない、根っこだらけで掘れない、と苦戦。20分頑張って
も歯が立たない、と言いながら諦めずに挑戦する子供たち。最後
は大人が専用の道具を使ってほりあげ、みんななで20本以上を
掘り、笑顔、笑顔となりました。
秋川に戻り、バーベキュー。お腹はペコペコなのに目の前の清流
に目が輝き、一目散に水の中へ。ドジョウ見つけた、カジカ見つ
けた、オタマジャクシ見つけた、なかには泳ぎだす子も現れまし
た。大人も、子供も大満足の1日となりました。
美容業を独立、起業した方から、法人にしたい、経理も覚えたいという相談が
ありました。
法人設立にあたっては、商号、本店、法人の目的、出資金、役員、決算期など
それぞれに決め方と留意点があり、事業計画を想定しながら、それぞれを決め
法務局への登記となります。登記は自分でできます。
法人設立後の経理は個人と違うところが多々ありますが、基本は個人のときと
同じように、しっかり領収書などの資料とお金の流れを管理し、毎月まとめて
月次決算を心がければ大丈夫。市販されている容易な会計ソフトを活用すれば
難しくありません。
なにより、東大和民商には100種類を超える異業種の仲間、弁護士や税理士
などの専門家も何人もいます。最近の起業者から、数十年のベテラン事業者ま
で大勢です。多くの仲間とネットワークを確立して商売を伸ばしていきましょ
う、と激励しました。