10月7日午後、事務所にて10月の法律相談会と110番委員会
を開催しました。
先月以降、工事代金不払い、交通事故損害賠償請求、過去の退職金
他不払い、携帯電話不返還の4件の終了を確認。続いて、交通事故
10件、借地借家近隣トラブル2件、不払い12件、税金滞納4件、
債務整理6件、生活トラブル7件、相続5件の継続相談の応援方を
協議しました。
次いで、新たに寄せられた相続2件、玄関鍵穴異物挿入事件、交通
事故、工事代金不払い、異常な請負契約の相談の応援を協議しまし
た。
明日8日夜、確定申告学校2回目。最近の税務調査と徴収です
1日に開校した今年の確定申告学校。1日は不公平を拡大して
いる税制の実態と確定申告を勉強しました。
続く明日8日夜の2回目は、最近の税務調査と徴収の仕方を勉
強します。講師は立命館大学望月先生。業者、納税者、そして
法律の立場から異常を加速する税務調査と税金の徴収の仕方に
様々な指摘と改善の方向を提案している先生です。話しはとて
も分かりやすい先生です。
登録すれば自宅のパソコンで聴講できます。一人では心配とい
う方は民商事務所(会議室)においでください。立野支部は中央
公民館で支部役員と会員が聴講しますので、そちらでの聴講も
可能です。学校は夜7時開校、8時半終了です。
10月の班会のテーマは税務調査、商売に役立つ経理、相続など盛りだくさん
7日(火)から10月の会員、家族の集まり(班会)が市内の全域で
開かれます。時間をつくり、参加して商売に活かし、また、異業
種ネットワークを拡げてください。
班会のテーマは、異常なことになっている最近の税務調査ってど
んなん、厳しい経営環境に活かす経理のポイントは何、若しもの
ときの相続でやることは何だ、健康診断や15種類のがん検診検
査など、各支部役員会と婦人部役員会が皆さんから寄せられた声
のなかからいくつかを絞っているようです。
班会の日程、時間、会場は班世話役の班長、副班長、または事務
局に照会ください。
16日(木)夜、眼の健康教室申込み受付中
10月の健康教室は「眼」です。暑さが続いたこともあり、眼が
疲れるという挨拶に交わされるようにもなり、また、白内障手術
をした、緑内障が始まっていると診断されたという声もあちこち
から聞こえてきてきましたので、「眼」を取り上げます。
講師は、立川相互病院総合診療科長の南條先生。飛蚊症、加齢黄
斑変性、結膜炎、ドライアイなど多くの診察症例、相談例をお話
しいただけます。
定員は30人です。早めに申込みください。
スズメ蜂の巣を発見、除去してくれる業者紹介して
先々週、玄関に大量の蜂がとまっている、怖いので除去してくれる
業者さんを紹介して、市民から相談があり、即日対応、解決。アシ
ナガ蜂でした。
先週、スズメ蜂の巣を発見、相当に大きい、除去してくれる業者さ
ん紹介して、と市民から相談。即対応し、解決。大きなスズメ蜂の
巣でした。
この時期、新たな巣づくりの為に蜂が移動するそうです。敏感で、
攻撃的にもなっているそうですので、早めに対処しましょう。
一つ気になることを見つけました。武蔵村山市や立川市は専門業
者を紹介し、駆除費用の2分の1(上限あり)を補助して対策して
いますが、東大和市は、業者の紹介はしない、防具服1日貸与だ
そうです、自治体によって大きな差がありました。
消費税はほんとうに福祉に使われているのかを検証する勉強会開催決定
1日夜、暮らしと教育と平和を守る東大和市民連絡会幹事会
が7団体、市議の出席で開かれ、8月の幹事会以降の取組み
と市民からの声を交流しました。
交流のなかで、仕事、暮らしがいっそう厳しくなっているこ
とが共通の認識になり、話題は税金と社会保障費をあわせた
国民負担率が46,7%にもなっていることに。
そこで、消費税がほんとうに福祉に使われているのかを検証
しようということになり、11月16日(日)午前に勉強会を
開催することになりました。講師は、消費税をなくす東大和
の会代表堀口國夫税理士にお願いすることになりました。
全ての商品とサービスに課税し、もっとも仕事と暮らしに影
響を及ぼしている消費税を徹底解剖します。本当に消費税が
役立っているのかを確かめます。誘い合わせて来場ください。
会場は中央公民館です。
10月の経理見直し応援会は6日~10日の1週間
10月の経理見直し応援会は6日(月)~10日(金)の1週間
10時、13時、15時の受付にて事務所にて開催します。
予約時に持ち物を確認して利用ください。
厳しい経営環境が続いています。異常な税務調査も増えていま
す。経理の決まりごとを満たしているかを点検し、また、経営
対策への活かし方を磨いていきましょう。
もしも、のときにどうするか、勉強会に30人
9月27日(土)、新婦人の会が主催する福祉のつどいが中央公民館
で開かれました。
今年のテーマは、もしものときにどうする。でした。この一年間の
会員、市民からの相談でもっと多かった話題だそうです。
講師要請と共に東大和民商に寄せられた質問は、一番最初にするこ
とは何か、諸手続きでしなければならないことと手続きの留意点、
相続とは何か、家族が居ない場合はどうなる、元気のうちにやって
おくことは何かの5点で。直前に、東大和市民の火葬料は他市に比
べて何故高いのか、の6点でした。
このようなテーマでどの位の市民が集まるのかと心配しながら会場
の部屋に入ると定席はほぼ満員。もっと大きな部屋を借りれば良か
ったの声が聞こえました。
所用で今日参加できないから資料を貰ってきてと頼んだ市民は20
人以上いたそうで、生活の不安が、将来への不安を高めていること
を実感しました。
こんなに早く解決できると考えていませんでした
事情があって自宅を急いで売却したいと市民から。相談を受け、
不動産業の会員に応援を要請すると、簡単に売却できる案件では
ないが、事情を考慮すると自社による買い取りも選択肢にいれて
頑張ってみます、と他では考えられない言葉がありました。
その後、苦労している、なかなか買い手が見つからない、購入希
望者が数人見つけられた、お一人が購入を決め住宅ローンを申込
んでいる、融資が決定した、とその度に光が見える連絡を頂き、
明日27日本契約を締結します、と昨日連絡を頂き、同時に相談
者からも昨日、売却が決定した、ありがとうございます。こんな
に早く決まるとは思ってもいませんでした。と連絡があり、ホッ
と致しました。
10月31日夜の第2回ボッチャ交流会申込み受付開始
北支部と西支部会員の愛好者で4年前から月1回行ってきた
ボッチャ。うわさが広がり、昨年10月に第1回ボッチャ大
会を開催したところ、6支部から7チーム(4人1組)の対抗
戦で大賑わいでした。
愛好者の月1回は続いていますが、もう一度やろうと声があ
がり、共済健康委員会が10月31日(金)夜、第2回ボッチ
ャ大会を企画し、申込み受付を始めました。
前回は1チーム4人で予想外に時間がかかりましたので、今
回は1チーム3人とし、名称も大会ではなく、交流会と改め、
高齢者やお子さんもさらに参加できるよう企画が整理されて
います。ふるって参加ください。初めての方でもすぐに覚え
てできる素晴らしいスポーツです。会場は第一小学校体育館
です。