10月2日(日)、東大和市役所(市庁舎中庭、駐車場、中央公民館)で
第17回こいこい祭りが開かれます。
祭りでは、健康、環境、防災、市民、地域、交流、の6つのテーマに
基づき、多彩な企画が業者と市民、諸団体の協力で準備され、老若男女
の市民が、一日に亘って存分に楽しめる祭りが開かれます。
この企画の一つに、日本赤十字社が行う「献血」があります。各地で
災害が頻発し、今まで以上に血液が必要になっているそうです。私たち
が、多くの人が今すぐにできる全国の仲間にできる支援の一つに献血が
あると思います。また、献血の前に様々な検査が用意され、自分の健康
をチェックすることもできますので、良いことだらけです。
10月2日(日)、東大和市役所で行われる第17回こいこい祭り会場
(第一駐車場)で行われる献血に、皆さんの友人知人、ご家族も誘って、
献血にご協力下さい。
安心の経理をしたいから、応援して欲しい
昨日(26日)、工務店を長く経営されている方から、自力で経理をしているが
いつも不安でたまらない、確定申告も自力でしているが心配な点が多くて・・・
と相談がありました。
いろいろお話を聞いてみると、多くの仲間がおられるようですが、肝心な問題
はなかなか難しいようにお見受けしました。
東大和民商には、税理士も会員仲間に居て、専門家と力をあわせて、事業主や
家族の日頃の経理力を高めることが、経営力を高めることに通じている事、日頃
のしっかりした経理の集大成が確定申告になる、と考えていることをお伝えし、
10月の経理・税金応援会(10月11日~14日)に参加することになり、笑顔
でお帰りになりました。
第11回大腸がん検診の申込み受付を開始します
毎年、500人を超える申込みがある大腸がん検診。今年も行います。
受付開始は10月3日です。食生活の変化などで年々患者数が増えている
大腸がんですが、早期発見、早期治療でほぼ100%完治できると言われ
ています。
検査は簡単。自宅でほんの少しの検便をし、指定の封筒に入れて検体を
検査機関に郵便で送れば終了。結果は、ご自宅に郵送されます。
元気に、安心して商売・仕事を続けるためにも、事業主はもちろん、ご
家族、従業員とご家族の全員で大腸がん検診を受けましょう。
民商共済加入者は無料、共済未加入の方でも千円で検診できます。申込
は、班世話役(班長、副班長)、支部役員、又は事務局へ。
第17回こいこいまつりが開かれます
日時:2016年10月2日(日)10時から17時
会場:東大和市役所中庭、同第一駐車場、同中央公民館各会議室とホール
内容:各企画内容と協力団体
健康 健康測定、健康相談、歯科相談、乳がん相談(三多摩健康友の会)
骨強度測定(森永乳業)
元気ゆうゆう体操(市介護推進課)
環境 ごみ減量、ごみ分別のパネル展示(市ごみ対策課)
防災 応急救護体験(消防署)、防災緊急食料品配布(市防災安全課)
市民 献血(日本赤十字)、法律相談(三多摩法律事務所)、経営相談(東大和民商)
交流 公演(一中吹奏楽クラブ、ジュネス、宮路楽器、むさむら鳴子連、東大和お囃子クラブ、
こいこいバンド、太鼓集団トロック、ハーラウ・フラ・オ・ナヴァイエハ―)
◎公演は、第一ステージ、第二ステージの2会場で行われます
地域 福祉バザー(実行委員会)
うまべー(市産業振興課)
展示(新東京自動車教習所、市内各事業所)
模擬店(市内各事業所、山梨県や長野県の賛同事業所)
子ども広場(東大和民商ユースの会)
主催:第17回こいこいまつり実行委員会
後援:東大和市、東大和市教育委員会、東大和市社会福祉協議会
知人が困っている、お客さんが困っている
23日、建設業のAさんから、建設業の知人が税金の申告のことが
解らないで困っているから、助けてあげたい。応援して欲しい。と電
話があり、早速、応援の段取りを取りました。
24日、美容業のBさんから、常連のお客さんが相続のことと、税
金のことで困っているので、助けてあげたい。応援して欲しい、と電
話があり、早速、応援の段取りを取りました。
東大和民商は、商売、仕事、暮らしを守るために様々な助け合いと
共同の取組みをみんなですすめる団体ですから、このような応援要請
には積極的に応えています。
商売、暮らしを守る共同の取組みを強めるアンケート推進中
今期(第44期)に増設された経営交流委員会が9月1日から取組んでいる
商売(仕事)アンケートが『こんな取組みを待っていた』と好評です。
東大和民商は、商店や建設業、サービス業から弁護士、税理士など士業の
人など多種多様な事業主でつくっている大きな団体。この様々な違いを活か
した助け合いと共同の取組みを行い、多くの問題を解決し、要求を実現して
きました。
いま、とても厳しい経営環境が続くなかで、多くの事業者が多くの問題を
抱えています。この問題を一つでも多く解決しようとアンケートが提案され
ました。
違いを活かす東大和民商の経営対策の新たな挑戦です。アンケートは班の
世話役(班長、副班長)又は支部役員にお渡しください。直接事務局にファッ
クス送信頂いても結構です。お待ちしています。
9月20日、東大和民商ホームページが復活しました
外的要因で6月24日から遮断されていました東大和民商ホームページが
9月20日復活しました。
遮断に至った原因者に強い怒りをもって抗議するとともに、復活にご協力
頂いた皆さんに心から御礼申し上げます。また、突然の遮断によってご迷惑
をお掛けいたしました多くの皆さまに衷心からお詫び申し上げます。本当に
申し訳ありませんでした。
この間も東大和民商は、商売・仕事、暮らしを守る様々な助け合いと共同
の取組みを、みんなで力を合わせて、元気にすすめ、さらに元気に前を向い
て頑張っています。今後とも、力と知恵をあわせていきましょう。
選挙で経営環境、政治を変えましょう
参議院議員選挙が公示されました。商売・仕事の環境、暮らしをめぐる
諸問題を変えるチャンスが到来しました。業者の商売・仕事、暮らしを苦
しめている消費税の増税中止、消費税廃止ができる政党と候補者を国会に
送りましょう。
憲法改正なんてとんでもありません。平和でこそ商売ができます。好戦
的な政党、議員を減らしましょう。
貧困と格差がどんどん拡がっています。普通に働いても、普通に生活で
きない市民が増えています。最近の政治が、貧困と格差を拡げています。
いまの政治を変えましょう。
まわりの人と選挙を話合い、自分たちの一票で政治が変えられること知
らせましょう。棄権しないで、投票しよう、と話し合いましょう。
原水爆禁止世界大会に今年も代表を送ります
平和でこそ商売、仕事ができる、と東大和民商は平和の取組みも
大事にしています。
毎月の原水爆禁止の取組みに参加し、毎年8月には独自に平和の
集いも開き、また、原水爆禁止世界大会には毎年代表を送り出して
います。
今年も代表を送り出す募金運動が始まりました。毎年100人以
上の皆さんが募金に参加してくれます。
募金をする度に、平和のこと、戦争法を強行した政府の最近の怖
さ、憲法を改悪しようとしている動きなどを考える、と500円、
100円、なかには1万円と募金を寄せてくださる方もおられます。
建設業の一人親方労災保険に入りたい
電気工事業をしています。一人親方労災保険に加入したいのですが。
と6月20日(月)、東大和民商事務所の電話が鳴りました。取引先の
経営者から、東大和民商が新設で、丁寧と紹介されたそうです。
早速、労災保険制度を詳しく説明し、加入手続きの応援を行い、同
日中に役所への届出も終わりました。これで一安心ですね。
いま東大和民商労働保険事務組合は、労災保険、雇用保険の年度更
新手続き応援会と労働保険なんでも相談会の開催中で、連日多くの事
業所が来訪しています。
商売、仕事を安心して続けたい。東大和民商は、労働保険手続きの
応援だけでなく、日常の経理、登記や許認可手続き、法律問題などの
様々な応援をしている、中小企業者が自らのために設立し、自らの力
で運営しているところです。