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4月(第220回)歩こう会は27日にフジの花の山へ

1月スイセン(神奈川県三浦半島城ヶ島)、2月フクジュソウとセツブン

ソウ(埼玉県小鹿野町)、3月ミツマタ(神奈川県厚木市不動尻)と春の花

の山を楽しんでいます。4月はフジの花に会いにいきます。

行先は群馬県富岡市の山。他にはない素晴らしいフジの花を見ることが

できると思います。27日(日)、6時出発です。

労災保険に入りたいです。加入手続き教えてください

工務店を親から引き継ぎました。労災保険に加入していないことが解り

加入しようといつくかの所に聞いたのですが、要領が得ず、とても困っ

ている。という相談がありました。

東大和民商は一般労災保険、雇用保険、建設業一人親方労災保険の加入

手続き、保険請求等の諸手続きを応援していることをお伝えし、応援を

約しました。

 

 

請求しずらいが、請求することに決めました

知人から、車を貸してと頼まれ貸した相談者。知人は借りた車を自分

の知人に貸し、その知人は借りた日に交通事故を起こし、車は大破の

無残な姿に。警察署に保管されていた車を相談者は引取り、そのまま

廃車です。

相談者は、友人だから言いずらいと何カ月も悩み、家族に励まされて

相談に来所。損害賠償の請求を諦めるか、請求するかは良く考えて、

自分で結論を出しなさい、数日後にもう一度相談しましょう、と別れ

数日後に再度の相談来所。自分で決めました、友人に損害を弁償して

貰います、損害賠償請求したいので応援してください。と凛々しい表

情に変わっていました。早速、東大和民商110番委員会が賠償請求

の応援を開始です。

 

今からでも確定申告できますか、と相談ありました

労災保険に入りたいんです、と来所した建設業の方。労災保険加入の

手続を終えて帰ろうとしたときに、実は、令和5年、6年の確定申告

をしていないんですけど、今からできますかと突然の話。

事情を聞くと、令和5年の申告を知人にお願いしたものの、申告期限

が過ぎてしまい、結局知人が申告してくれていないことが解り、令和

6年の申告も相談できなくなり、困っていたとのことでした。

無申告は絶対にダメです。不利益もいっぱいあります。応援しますか

ら急いでやりましょう、となり、確定申告応援の日を決めました。

最高、最大の物価対策となる消費税減税求める署名拡がる

9日から、市内全域で東大和民商の2025年度班総会、婦人部班

総会が始まり、商売と暮らしの近況、命と健康の様子などを交流し

ています。

あらゆる物の値上がりが続いていて利益がでない。食費を気にする

ようになった。体調が良くないが、病院に行くのも考えるようにな

った、など深刻な状況がだされています。

政府は何もしていない、全ての商品とサービスに10%課税してい

る消費税を下げれば全ての商品、サービスの値段が下がる。簡単で

最も直に、最大最高の物価対策になる消費税の減税を要求しよう、

と3月に続いて、新たな署名運動が始まりました。

社会福祉法人みんなの会から要請された障害者福祉の充実を求める

署名も同時に始まりました。署名用紙を友人知人にも渡して、どん

どん拡げましょう。

2025年度の班総会が始まりました

昨日も多くの相談が寄せられました。経理の応援、決算の応援が多く

あり、法律相談では暴行傷害事件告訴手続きの相談がありました。

昨日9日から、集まって10人、歩いて10分を目安につくり、日常

的に助け合っている「班」の班総会が市内各地で始まりました。昨日

は婦人部の中央支部の各班、立野、上北台、上北台西の班総会を開か

れ、立野班は80%、上北台班は67%、上北台西班は100%の出

席で、近況を交流し、商売、暮らしの心配や工夫を話合い、2025

年度の班世話役、6月の民商総会に班を代表して参加する総会代議員

毎月の班会日などを決めました。

 

5年越しで解決しました

6年前に亡くなった叔父さんが残した不動産。法定相続人は一度も

行きあったことが無い親族2人。協議がなかなか整わず、いったり

きたりの繰り返し。前言を翻すこともあり、こりゃダメかな、と考

えたことも1回、2回ではありません。

粘り強く提案を続け、先頃ようやく協議が整い、不動産を整理して

相続手続き完了。5年を要しました。

遺言書があればこんなことにはならなかった。遺産の多い、少ない

に関係なく、遺言書を書き残して欲しい、と願っています。

法律相談3件終了、継続応援43件、新規応援開始5件

8日午後、4月の弁護士相談会と法律110番委員会を開催しました。

法律相談会は、歩道を歩いていて、スマホ片手の自転車に追突され、

その後加害者から暴行を受けた被害者から、事故の損害賠償と暴行事

件の刑事告訴の相談がありました。

相談会後、法律110番委員会を開催し、先月以降3件の相談解決、

終了を確認。次いで、交通事故8件、借地借家近隣4件、不払い10

件、税金滞納3件、債務整理7件、生活6件、相続4件、家族1件の

継続相談の応援方を協議。次いで、知人によるセクハラ、高利借入金

の過払い金返還請求、税金の滞納、刑事事件の告訴、未払い賃金支払

い請求の5件の新しい相談の応援方を協議しました。

 

 

4月20日(日)、第27回タケノコ堀

第27回タケノコ堀を4月20日(日)にあきる野市にて開催します。竹林

は昨年お世話になった地主さんで、快く引き受けて頂きました。タケノコ

探し、タケノコ堀をしている子の眼はは輝いていました。親子の協同作業

も素敵でした。自分で掘ったタケノコを胸に抱いて撮った記念写真ポーズ

も素晴らしい笑顔で決まっていました。

タケノコ堀をした後は近くの秋川に移動して、とても気持ちの良い場所の

河原でお昼を食べましょう。

持ち物は、長靴、手袋、弁当と飲み物。4月16日までに支部共済健康委

員に申込みください。

共済健康委員会は、5月18日(日)に山菜取り(富士吉田市)、6月に潮干狩

り(横浜市)の準備も開始しています。

4割弱の業者が利益減少、健康不安を抱えて商売

経営実態調査の結果がまとまりました。今年で33年連続、33回目と

なる調査ですが、とても厳しい業者の実態が明らかになりました。

前年比較で売上を下げた業者が32%、売上を上げた業者は13%しか

いません。前年比較の利益を尋ねると、37%の業者が減少と答え、上

がったという業者は11%しかいません。

今困っていることでは、自分の健康と家族の介護と答えた業者が37%

もいて驚きました。約4割の業者は無休、又は月1日程度しか休めてい

ない深刻な実態も明らかになりました。