東大和の中小業者の元気を全市民に知らせよう、と東大和民商
こいこい祭り(同実行委員会主催)にあわせて毎年取り組まれてい
る大共同宣伝。
19回目となる今年は80事業所で行われることが確定です。
大手企業、金融機関、弁護士や税理士、社会保険労務士の各事務
所、病院、自動車学校や各種の飲食店、小売店、製造業、建設業
サービス業と多彩な事業所が、元気を発信します。
チラシは、3万2千枚以上が印刷され、10月初旬に、東大和
市と武蔵村山市、小平市、東村山市の近隣地域の主要7新聞に折
り込まれるほか、実行委員と協力者によって手配りで届けられま
す。
9月共済金が29人の皆さんに届けられます
よ月25日(火)夜、第46期第2回常任理事会が東大和民商
事務所で開かれました。
常任理事会では、各支部の班会、婦人部の班会など先月以降
の様々な取組みを交流。次いで、8月の283件の相談の特徴
などから見える商売・仕事、暮らしをめぐる諸問題を意見交換
そして、多数の相談実績を活かした被害と被害者を減らす取組
みや半月後に迫った第19回こいこいまつり(同実行委員会主
催)や当面の助けあいと共同の取組みを話合いました。
席上、9月の共済金が、入院見舞金が7人に、健康診断援助
金が22人に届けられることが報告されました。共済金お届け
の5月以降の今期累計は68人、358万8500円になりま
した。
婦人部班会が市内各地の全班で開かれました
14日から始まった婦人部の隣近所の部員が集まる班会が
21日までに全班で開かれました。
元気だった、商売どう、ご家族の皆さんは。と元気な挨拶
で始まった婦人部班会。始まるなり、次々と体の調子や商売
の様子、家族のことなど話が止まりません。
美味しい料理を食べながら、役員会が用意した資料の説明
を受け、今回は相続税クイズ(20問)に挑戦。答え合わせを
すると、正しいと思っていた情報が間違っていることが意外
に多いことをみんなで発見。やっぱり民商の班会に来ると良
いことがあるね、の声があちこちから。
班会を楽しみにしているの、と班会を心待ちにしている声
もだされ、班会をこれからも定期的に開こうね、と散会した
そうです。
班会、健康ヨガ教室、脳トレ健康麻雀、記帳班会などなど
多彩な取組みを繰り広げている東大和民商婦人部です。
9件解決終了。新規応援は労務賃金不払いなど6件
9月18日(火)午後、東大和民商事務所で9月の
法律相談会と110番委員会が開かれました。
法律相談会を終えた後に110番委員会を行い、
先月の委員会以降9件の相談解決、終了を確認。
続いて、58件の継続相談の応援と、滞納税金を
納税していたら、滞納税の2倍以上の借金が増えた
労務賃金113万円余が払われない、立川市の整体
院でチラシ値段の13倍の施術費の請求を受けた、
交通事故で治療していたら損保社の弁護士に治療を
打ち切られた、など6件の新しい相談の応援を協議
しました。
第99回健康診断会の申込み受付を開始しました
東大和民商第99回健康診断会(共済健康委員会主催)
の申込み受付を開始しました。
第99回健康診断会は、10月22日(月)から、11
月2日(金)の2週間、立川市と武蔵村山市の医療機関で
行います。
希望健診日の5日前までに申込み下さい。問診票をお
渡しいたします。
尚、民商共済加入者には、検診補助金が支給されます
また、前立腺計算など様々なオプション科目もあります
のでご利用ください。
こいこい祭りの交流舞台締切り迫る
第19回こいこい祭りの準備も最終盤に入り、6つの企
画の最終プログラム確定作業がすすんでいます。
市民グループに発表の場を提供する交流舞台には、今年
も賞を獲得した「第一中学校吹奏楽倶楽部」、元気なパフ
ォーマンスが人気の「むさむら鳴子連」、東大和の地域文
化を継承している「東大和お囃子クラブ」、勇壮な演奏で
定評のある太鼓集団の「討岩(トロック)」、市をあげて普
及に取り組んでいる高齢者体操の「元気ゆうゆう体操」、
そして、元気な子どもたちの「シャインキッズ」、などが
日頃の成果を発表する予定です。
日頃の活動を発表いただく交流舞台の締切りが迫ってい
ます。ご規模の団体は申込みをお急ぎください、と実行員
会が呼びかけています。
交流舞台は、中央公民館ホールで終日の発表です。
献血の受付を開始しました
第19回こいこい祭り(10月14日/日、東大和市役所中庭、他)
があと1ヶ月と迫りました。実行委員会は、6つの企画を昨年以上の
内容にして、大勢の市民に観て、体験して頂こうと準備におおわらわ
です。
今年も、6つの企画の一つの献血の受付をスタートしました。東京
都赤十字血液センターの皆さんが大勢の献血を呼びかけていることを
友人知人に知らせ、誘い合わせて献血ください。
福祉バザーの商品受付も本格的に始まりました。16日の日曜日も
奈良橋の市民からバザー品が届けられ、少しづつ増えています。福祉
バザーの売上は社会福祉協議会に寄付されます。
大勢の市民をお迎えし、まつりを楽しんでいただくには大勢の祭り
運営ボランティアが必要になります。ぜひ、祭り運営ボランティアに
名乗りを上げてください。と実行委員会が呼びかけています。
夏に溜まった疲労回復のヨガを体験
9月11日(火)夜、第12回健康ヨガ教室(婦人部主催)が
中央公民館で開かれました。
今回のテーマは、夏に溜まった疲労を回復するヨガを勉強。
呼吸で全身を緩めて、心と体を整えるヨガでした。これまでで
一番全身を動かしたわ、終わってみたらすっきりした。と感想
もいっぱい出され、夏の疲れが取れた感が会場いっぱいに広が
りました。
次回(第13回)は、10月9日(火)夜7時から、中央公民館
で行います。
問い合わせ、参加申込みは東大和民商婦人部各役員、又は、
事務局へどうぞ。
正しい知識を身につけよう第2弾は「相続クイズ」
7月に作成した班会資料「税金を納期までに払えないときは
納税緩和制度を活用しよう」は、まったく知らなかった。今ま
で誰も教えてくれなかった。友人に知らせてやろう。と大好評
でした。
この資料は、税金を滞納したらとんでもないことになること
を解りやすく例示し、加えて、納税緩和制度を利用するとそれ
は一変し、極端な無理をしなくても納税できることを解説して
います。
大好評に気を良くして第2弾を作りました。今回は、東大和
民商の大勢の仲間の経験を活かそうクイズ「相続編」です。
相続の相談は毎月数件寄せられています。相談で共通してい
るのは間違った情報が如何に多いことか。その間違った情報や
助言(?)を信じて、誤った判断をしたり、ときには、手続きを
してしまったし事例もあります。
今回は、クイズ形式で16問を解いて頂き、正解を話し合う
ように作ってみました。ぜひ活用ください。
核兵器廃絶の取組みさらに拡げていきましょう
9月8日(土)午後、東大和市立中央公民館で、原水爆禁止2018年
世界大会(広島大会)の報告があり、市民約40人が参加しました。
今年の代表団は子ども3人を含む総勢10人。大勢の募金でしっかり
送り出しました。
今年も殆どの人が初参加。見るのと聞くのでは大違い。広島に行った
ことでその違いが解った。戦争、被爆の経験を語れる世代が高齢化した
いま、どうやって引き継いでいくのかが重要課題。声をかけ続けていき
たい。
戦争をできる国にしようとしている国にNOを突きつけていこう。も
う一度行ってもっと勉強したい。原爆資料館に行って見て母親になって
胸に突き刺さるものがありました。涙をこらえきれませんでした。との
報告は、参加者を同じ思いにしてくれました。
代表で行ってくれた皆さん、ご苦労様でした。貴重な募金を寄せて頂
いた100名以上の皆さん、今年も東大和民商は代表を送るこができま
した。ありがとうございました。