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手作りマスク作ってみました、と鉄骨業の奥さんから

マスク作ってみた、家にあった様々な布地だから、様々な柄のマスクになったけどと

6日(月)に奈良橋の鉄骨業の奥さんが事務所に来訪。素晴らしい出来栄えで、13

ヶ全部のマスクが花柄だったこともあり、花が咲いたように笑顔が拡がりました。

南街の元寿司屋の奥さんは、ガーゼをつかった手製のマスク、向原の不動産賃貸の

奥さんはハンカチを使った自製の即席マスクを披露。全世帯にマスク2枚を配るという

安倍首相。この費用に2500億円必要だと聞きます。マスクは生活の知恵でなんとか

するから、税金を無駄に使って欲しくない、もっと役立つ生活費の直ちの支給などに

して欲しい、と怒りも拡がりました。

4月の班総会開催を中止し、2ヶ月延期します

新型コロナウイルス感染にかかり陽性者1人発生(1日、東大和役所)の発表を受け

4日夜、臨時の東大和民商三役会を開催し、対応を協議しました。

協議の結果、3月31日夜の第47期第5回理事会で決定した、第48回定期総会開

催要項に基づく4月の班総会の開催、5月の支部総会の開催を一時中止とし、2か月

延期することとし、今後の諸日程は、4月28日夜に予定されている第47期第5回常任

理事会を、第47期第6回理事会に変えて開催し、諮ることとしました。

また、三役会は、全会員が、経験したことがない深刻な事態に直面してきていること

から、支部役員会を中心に、支部役員、班世話役の連絡を密にし、商売・仕事、暮ら

しを守る助け合いを特段に強めることを呼びかけました。

大腸癌検診は継続、乳がんと子宮がん検診は締め切りました

東大和民商第1回乳癌、子宮癌検診の申込みは3月31日をもって

締め切りました。次回、第2回は今秋受付の予定です。

第11回大腸癌検診は3月31日までに220事業所、444人の申込み

があり、同日までに305人が終了しました。今回の陽性の報告は19人

(陽性率6%)で、同日までに10人が二次検診を受け、ポリープが見つ

かった方は切除しました。また、他の症状が発見された方が数人おり、

皆さんから、検診して良かったと言って頂きました。

検診キットが手元に届き、終えていない139人の皆さんはこれからで

も間に合いますのでお送りください。また、検診キットがあと50あります。

民商共済加入者は無料で検診できますので、ぜひ申込みください。

 

4月の経理応援会は6日から1週間、事務所にて開催

4月の経理応援会わ、6日(月)から、10日(金)の1週間、東大和民商事務所

で開催致します。

領収書等の仕訳、入出金・振替伝票の起票、現金出納帳の整備、月次試算

表の作成、消費税経理などを応援します。また、決算書の見方、使い方や白色

青色、法人の違い(長所短所)なども講習しています。

予約を受け付けてます。予約時に持ち物をご確認ください。

 

2週間休店します、の相談ありました

コロナウイルス感染拡大の影響で2月、3月の予約は全部キャンセル。その他

のお客さんも激減。営業自粛の要請もあるので、4月1日から2週間、お店を休み

ます。と飲食店(居酒屋)の方から相談がありました。この方からは、諸経費支払い

資金などの資金援助の相談もあり、緊急対策の手続き応援に入りました。

一斉休校の影響を受けた豆腐製造の方からは、給食の食材が納品ゼロになった

また、パートの職員が、子どもの世話で仕事を休むことで給料が無くなる、という2つ

の相談があり、緊急対策助成金申請を応援しました。

確定申告応援しています

先週は、建設業と小売業の御2人から確定申告応援の要請があり、

応援、書き上げ、ご本人が確定申告書を税務署に提出しました。

コロナウイルス感染拡大で所得税、消費税ともに申告、納付が4月

16日まで延期されていますので、まだ期限内の申告となります。まだ

確定申告を終えていない方はこれからでも大丈夫です。無申告と申

告では大きな違いがありますので、確定申告しましょう。

市長の障害者認定を受け、確定申告に活かす

介護保険で、要介護、要支援の認定を受けた方は、市役所への申請で

市長認定障害者を受けられることがあり、その障害者認定は確定申告に

活かすことができる、旨の東大和民商週刊ニュースをご覧になった商工新

聞読者の方が、市役所に申請したところ、2人の人が認定を受けられた、と

いう一報がありました。

早速、今年の確定申告と、昨年までの確定申告のやり直しの更正申告の

準備に入りました。数万円の税金が還付される予定です。

電気料金支払い相談に、借金して払え、と回答

3月の予約が全部キャンセルになった、などコロナウイルスの影響が多くのお店、

事業所に拡がり、深刻な相談が毎日多数寄せられ、税金や銀行の借入金が払え

ない、お店の電気料金も払えない、という相談も日増しに増えています。

電気料金8万円余の支払が厳しい、という相談を受け、政府が電気、ガス事業者

に丁寧な対応と供給停止は慎重に対応するように要請しているから、率直に相談を

しよう、と提案。相談者が早速、深刻な資金繰りを説明し、料金支払いを暫く延ばし

て欲しい、と相談をしたところ、社会福祉協議会やどこかで借りて払ってください。払

わないと電気を止めます。と支払いを迫られた、という連絡が寄せられました。

東電は政府の要請や社会的な状況をどう考えているのか、また、社員にも常識が無

いのか、と批判が拡がっています。

110余の多職種者経営集団特性を活かして商売を守り合おう

3月24日(火)夜、東大和民商第47期第10回三役会が事務所で開かれました。

3月の予約が全部キャンセル(飲食)、一斉休校で給食食材すべてが納入できな

くなった(豆腐)、商店街を人が歩いていない(小売)、材料が無く仕事ができない

(建設)など、新型コロナウイルス感染拡大の影響は誰も経験したことが無い深刻

事態であることを話合いました。

この結果、借入金返済ができない、納税ができない、電気料金が払えないという

声も多数あり、東京電力に相談したところ、借金してでも払ってくれ、と言われ悲し

くなった、という声も寄せられてることが紹介され、東大和民商会員110余の多職種

者経営者集団の特性を活かして、助けあいと共同の取組みを強めていくことを確認

しました。

 

消費税をなくす東大和の会の総会は延期されました

3月29日(日)午後に開催を予定されていました消費税をなくす東大和の会の

総会は、世話人会の協議で新型コロナウイルス感染対策で中止、延期されたそ

うです。今後の予定は、感染対策の状況をみて、開催時期を決定するそうです。