市内に事業所があり、新型コロナ感染症対策関連融資を受け
事業所を賃借している中小企業、事業者は20万円の支援金
を東大和市に申請できます。
8月25日から受付が開始され、9月に入り、問い合わせや
申請相談、申請応援の相談が増えています。また、既に支給
を受けたという連絡が寄せられてきています。
市内に事業所があり、新型コロナ感染症対策関連融資を受け
事業所を賃借している中小企業、事業者は20万円の支援金
を東大和市に申請できます。
8月25日から受付が開始され、9月に入り、問い合わせや
申請相談、申請応援の相談が増えています。また、既に支給
を受けたという連絡が寄せられてきています。
第15回大腸がん検診、第2回乳がん・子宮がん検診の受付を
10月1日から開始です。
大腸がん検診は民商共済加入者は無料、一般は千円です。乳がん
検診、子宮がん検診は、民商共済加入、東大和民商婦人部加入者
は子宮がん検診(一般5500円)が1000円、乳がん検診触診
あり検診が3530円(一般8030円)、触診なしの検診が15
50円(一般6050円)でできます。
大腸がん検診の検査キットは申込みを受け、支部共済健康委員又
は事務局からお渡しします。乳がん検診、子宮がん検診の医療機
関は立川相互ふれあいクリニック(立川市)です。
持続化給付金、家賃支援金、緊急融資の申込みなど、コロナ感染症
拡大影響にかかる様々な支援策の申請応援が続いていますが、今週
から東京都家賃等支援給付金の申請応援が増えています。
国の家賃支援給付金の給付決定がでている、都内に事業用の建物等
を賃借していることが主な申請要件で、個人最大37万5000円
法人最大75万円の家賃等支援給付金を申請できます。
26日、市民(高齢者)から驚く相談が寄せられました。今年2月、
玄関のチャイムが鳴ったので開けてみると、作業服を身に着けた
男3人が居て、〇〇ガスから来ました、ガス器具の点検という。
ガス器具の点検なら受けるしかないと台所に案内すると、台所や
風呂場のガス器具を点検し、この数器具は危険です、危ないです、
今すぐに交換が必要です、と言う。
余りに突然の話ですが、危険という言葉に慌てた市民は、相手の
いうがままに出された書類に署名し、押印。数日後、工事業者が
ゆやってきて素早く何かの工事をして、帰りました。
その後、家族にも相談できず、悶々とした日々を過ごしてきました
が、どう考えてもおかしい話しと考え、電話しました。とのことで
した。
訪問し、残った書類を点検すると工事契約書、リース契約書など
が残されており、工事代金、リース代金は102万江を超える大き
なもので、銀行口座引き落とし一括(1回)払いとなっていました。
早速、法的検討を開始です。
先に発表したインフルエンザ予防接種ですが、医療機関から
日程変更の要請がありました。また、新しい情報提供があり
ましたので、先の発表を訂正し、また、内容を補充します。
1.訂正
先の発表 訂正内容
一回目 10月29日(木)夜 → 15時から
二回目 11月26日(木)午後 → 18時から
会場 東大和民商事務所/会議室 は変更ありません
2.補充
1.料金 一般 3960円
65歳以上 無料 (相互乗り入れ実施市)
健康友の会会員 2750円
※相互の理入り実施市(11市)
東大和市、小平市、東村山市、武蔵村山市、清瀬氏
昭島市、立川市、国立市、国分寺市、小金井市、狛江市
3.民商共済加入者補助金
民商共済加入者には補助金があります。
4.申し込み
10月19日(月)から31日(土)の2週間、第105回健康診断会
を開催します。医療機関は武蔵村山市と立川市の2か所から選択、
オプションで健診科目も増やせます。民商共済加入者には補助金も
あります。問い合わせ、健診予約は、支部共済健康委員又は事務局
へ。
昨年、1回開催したところ、予約が定員を上回り、お断りする
ことになってしまった東大和民商インフルエンザ予防接種会。
今年はコロナ禍ということもあり、昨年の2倍の100人をお
願いしています。
1回目は10月29日(木)夜、2回目は11月26日(木)午後に
東大和民商事務所に医療チームの出張をお願いして開催できる
ことが決まりました。両日ともに定員は50人、合計100人
の予定です。
持続化給付金、家賃支援金などの申請相談が連日大勢から
寄せられていますが、一つ気になることがあります。
東京都が酒類提供店とカラオケ店に、8月3日から31日
の間は22時閉店に協力して欲しい、という3度目の営業
自粛要請。この要請に多くの酒類提供店とカラオケ店が夜
10時の閉店に協力しています。
この協力に対する協力金の申請期限の9月30日が迫って
きていますが、まだ半数の皆さんが申請を終えていないの
です。期限が到来してしまうと申請できません。友人知人
仲間の皆さんに、3度目の22時閉店協力金申請終えた、
と声を掛け合いましょう。
8月3日から31日の間、酒類提供店とカラオケ店は22時閉店
に協力して欲しい。の東京都の営業自粛要請に対し、協力した店
に支払われる協力金申請の相談が連日続いています。
コロナ支援金のどれにも申請期限があり、この協力金申請の期限
は9月30日です。友人、知人、取引先に、協力金申請終えた、
と声を掛けていきましょう。
最初の協力金、2回目の協力金のときも、期限が過ぎ、申請できな
かった相談がありました。
何年も前に返済が完了し、自宅につけた抵当権抹消の手続きを
していないことに気づいた。抵当権をつけた金融機関は合併を
して、無くなっている。抵当権抹消手続きをしていないものは
もう一つある。この金融機関は今でもあるが、抵当権抹消書類
は交付済みで、新たにはっこうできないと言われている。とい
う相談があり、早速に応援を開始。
いろいろたいへんでしたが抵当権抹消に必要な書類を集め、確保
し、昨日9月16日に2件の抵当権抹消の手続きを完了しました