ホットニュース

10月のインフルエンザ予防接種あと僅か

コロナ禍の商売・仕事、暮らしをを守るために、東大和民商は

様々な助け合いを強めていますが、健康の取り組みもその一つ

です。現在、健康診断、インフルエンザ予防接種、大腸がん検

診、乳がん検診、子宮がん検診を推進していますが10月29

日のインフルエンザ予防接種の予約枠が残り少なくなってきて

います。10月、11月と2回行いますが、65歳以上の方に

はぜひ10月の接種を呼びかけています。利用ください。

 

お昼弁当(お茶付)30ヶ注文頂きました

13日、市民から、18日(日)のお昼の弁当30ヶお願いできる

業者を紹介して、お茶も付けて欲しいと連絡を頂き、早速、50

人を超える料理飲食業の会員のなかからKさん(中国料理店)に相

談したところ、喜んで。ということで話がまとまりました。

この間は台所の配水管が詰まって困っている旨の相談があり、約

200人の建築業の会員の中からNさん(水道工事店)に連絡、が

いま忙しくて直ぐに対応できないとのこと。次のKさん(水道工事

店)に連絡すると、困っているでしょう、今晩に伺います。と快諾。

当夜と翌日の対応で完了し、早い、安い、親切ととても喜ばれま

した。

東大和民商の会員は110を超える職域の専門家が集まっていま

すので、これからも市民の困りごと解決を応援していきます。

法律相談5件解決終了、新規応援は8件

10月13日午後、東大和民商事務所にて10月の法律相談会

と法律110番委員会を開催しました。

法律相談会に続いて開かれた110番委員会は、先月以降、貸金

返還請求、離婚にかかる調停、工事代金未払い、債務整理など5

件の解決終了を確認。次いで、50件の継続相談の応援方と高利

過払い返還請求、小規模住宅工事契約不履行、交通事故、大企業

名を利用した冠商法被害2件、7000万円を超える遅延損害金

支払い請求など8件の新しい法律相談の応援方を協議しました。

持続化給付金申請の相談、申請応援増えています

前年同期に比べて売り上げが5割以上減少した中小企業、事業者に

給付される持続化給付金の相談、申請応援が10月に入って増えて

きていることから、相談、申請応援要請に全力で対応していますが

持続化給付金事務局の対応の悪さで多くの申請が滞留しています。

最大の原因は8月末までを担当した事務局と、9月から担当する事

務局が突然変わり、申請内容が変えられ、申請しずらくなったこと

申請者にはまったく説明がありません。2つ目の原因は審査基準を

後退させ、前期ではなんの問題もなく、受付、給付が行われてもの

が、後期では申請を拒否されたり、審査に時間がかかっていること

にあります。

政府は、前期と変わらない、迅速化していると言っていますが、実態

はまったく逆で、また、直らず、批判が拡がっています。

この差って何ですか

9月29日に家賃支援金を申請した美容室Оさんの支給が10月8日

に決定し、Оさんはとても喜んでいました。

ところで、8月21日に家賃支援金を申請した建設業Sさんの申請は

当日に受けつけられたものの、未だ「審査中」の表示のまま。この差

はいったい何なんだろう、審査事務局はおかしいよ、政府は早く処理

するようにしていると何回も言っているが嘘だよね。

菅から、この差って何ですか、解るように説明してくだい。との声が

拡がっています。

 

東京都感染防止対策助成金を活用しよう

東京都が、新型コロナウイルス感染予防対策の助成金事業を

10月30日まで期間延長して受け付けています。助成金を

活用しコロナ感染予防対策を高め、商売を守りましょう。

予防対策ガイドラインに沿った取り組みが助成の対象となり

パーテーション設置工事、換気設備設置工事などは工事費の

3分の2、最高100万円の助成をえられます。また、備品

購入(1点10万円以上)では、サーモカメラの購入やサーモ

グラフィーの購入などが対象となり、購入費の3分の2、最

高50万円の助成が得られます。

今度はNTTを冠にした契約詐取発生

先般、東京ガスを冠にした業者が高齢者宅を突然に訪問して

ガス器具が危険、危ないと説明して、150万円をこえる設

備と工事を契約せしめるという事件相談があったばかりです

が、今度、NTTを冠にした業者が高齢者宅を突然に訪問し

お宅のパソコンに危険なアクセスがたくさん入っているから

対策をしなければたいへんなことになる、と言ってサイバー

攻撃から守る機器の設置と年間契約をせしめるという事件が

発生しました。

テレビの報道等で様々な詐欺事件が報道されているなかで

の発生で、騙す集団がどんどん変化、工夫していることを知

らせましょう。

13日から市内各地で班会を開きます

東大和民商10月の隣近所の会員、家族の集まり(班会)が

感染対策をしっかりして13日から市内各地で開かれます。

今月は、婦人部の各支部・班も班会を開きます。

班会では、コロナ感染症拡大影響の様々な支援策を申請、

獲得した経験の交流、支援策を得られていない人たちへの

支援策拡充の取組み、新たに始まったコロナ禍での商売を

守る工夫などを交流します。

また、班会ではインフルエンザ予防接種、健康診断、大腸

がん検診、乳がん検診、子宮がん検診の申込受付も行われ

ます。

持続化給付金、家賃支援金、他の相談が増えています

コロナ感染症拡大影響にかかる持続化給付金や家賃支援金、

東京都家賃支援金などの申請相談、申請応援が10月に入り

増えてきています。

昨日5日の相談では、申請の準備をすすめるなかで6月が対

象の月だった、もっと早くやっていれば良かった、という方

もおられ、様々な支援制度を知らせていくことの重要性、又

期限が数ヶ月となったいま、その緊急性もでてきています。

建設業許可を取得しました、更新しました

先週は建設業許可の手続き完了が続きました。とび・土工のSさんは

新規取得に挑戦し、見事に取得。これからはさらに多くの専門業者と

取引ができる。コロナ禍だけど頑張りたいと言っていました。

同電気工事のОさんとSさんは決算変更申請、設備工事のNさんも決算

変更申請を終えました。