いろんなことがあって１７日の申告期限に間に合わなかっけど、今からでも

申告できますか、と青年から相談がありました。

計算の仕方、申告の仕方が解らないことでなかなか手がつかず、気づいたら

期限が迫っていて、もう駄目だ、間に合わない、と一旦は諦めたそうですが

１７日にもう一度考え、やっぱり申告したいと決断したそうです。

期限後申告になりますが、無申告とは大きな違いがあることをお伝えし、明

日からいっしょに頑張り、今週中には申告書を書上げ、申告しようとなりま

した。

私たちのまわりにこのように申告が間に合わなかった人がいるかも知れませ

ん。居たら、無申告は大きなペナルティがあることを教えて、期限後申告を

応援していきましょう。

１５日(土)も、まだ申告書ができていない、という相談が何人もからあり

いっしょに作業して申告書書き上げを応援しました。

本日１７日が所得税の申告、納付期限です。期限内申告と期限後申告では

大きな違いがあります。諦めないで、今日１日頑張って申告書を書上げて

夕方までに提出しましょう。郵送で提出する場合は本日の消印が提出日に

なります。郵便局の閉庁時間をまず確認してから行動を開始しましょう。

消費税の申告、納付期限は３月３１日(月)です。あと２週間あります。所

得税と全く違って、消費税の計算と申告書はややこしく、間違える人も少

なくないですから、慎重にすすめ、見直しも必ずしておきましょう。

期限が迫りましたが、無申告者を一人でも減らそうと本日１５日も確定

申告応援会を開催しています。残るは１７日(月)の１日だけとなります。

まだ申告書が書きあがっていない人は諦めないで。応援しますから頑張

りましょう。

万が一１７日に間に合わなくても、期限後申告があります。無申告とは

比較できない差があります。頑張って申告書を書上げ、申告しましょう

１７日の所得税申告、納付期限が迫る１４日の本日も大勢が確定申告

応援会を利用して確定申告書を書上げていました。あと３日です。ま

だ準備ができていない人も諦めないでください。応援しますから一緒

に頑張りましょう。

確定申告を間違えたという相談がありました。確定申告書を提出した

後に勤務先の会社が交付した源泉徴収票が間違えていることが解った

そうです。

期限の１７日までであれば訂正申告書を提出することで訂正できるこ

とを説明し、訂正申告書の書き方を案内しました。期限が過ぎてしま

う場合は、上方に訂正するときは修正申告、下方に訂正するときは更

正申告をすることもご案内しました。

１３日、第５６回重税反対総行動が立川市内で開かれ、重税反対集会

デモ行進、集団申告に６００人超の市民が参加し、消費税の廃止や重

税反対を市民に訴えました。

集団申告では、申告書控えへの収受印押印を強く求めましたが、押印

を拒否し、代わりにと申告書提出の証として参加者全員に書面が渡さ

れました。

午後には１０６団体の代表３５人が７班に分かれ、立川税務署、都税

事務所、６市役所、年金事務所、労基署、職安、金融機関など３６カ

所を訪問して、この間に寄せられた市民の声を請願書や要望書にまと

めて、提出し、懇談しました

。

所得税の申告、納付期限(１７日、消費税は３１日)がせまった昨日も

大勢が確定申告応援会に参加し、助け合って申告書を書上げて、笑顔

でお帰りです。

いろんなことがあつて何もできていない、という方が来所。迎えた皆

さんも唖然。期限直前になってまさかそのような人が来るとは考えら

れないと一言。直後、やるっきゃない、みんなで応援しようと６人が

応援に入り、相談者を先導役に資料整理を開始。目の前の山のような

資料が月別、内容別に仕訳けられ、パソコン入力とチームプレーです

すめられ、１日かかってほぼ終了。明日(１２日)以降の作業を決めて

期限に間に合う目途も立ち、皆さんから笑顔。仲間っていいですね、

を改めて実感です。

昨日も大勢が確定申告応援会で、助け合って確定申告書を書上げていま

した。所得税の申告納付期限まであと１週間と迫りましたが、これから

資料を整理するという方もおられて、何人もの人が応援に入り、１７日

までには申告書を書上げようと励ましていました。

明後日１３日(木)午前中に５６回目の集団申告を行います。税務調査の嵐

が吹き荒れる１９６９年、みんなで行こう、と都内の荒川区の皆さんが

集団申告。瞬く間に話が拡がり、１９７０年に全国の税務署で集団申告

が行われ、今年は５６回目です。

今年は立川税務署近くの公園で重税反対集会を行い、その後立川税務署

まてデモ行進して、集団申告をします。午後は、立川税務署、都税事務

所、税務署管内６市、労働基準監督署、職安、ＮＨＫ、金融機関、政党

に、これまでに寄せられた市民の声を届けます。主催は、市民団体など

１０６団体でつくる重税反対実行委員会です。

昨日も大勢が確定申告応援会に来所し、助け合って申告書を書上げ

皆さん笑顔でお帰りです。なかには一日かかった人もいましたが、

無事に申告書を完成させ、満面の笑顔でした。

昨日９日から始まった第４週の確定申告応援会は１３日の集団申

告と重税反対集会、デモ行進、３７箇所への申入れを鋏んで１４

日(金)まで連日開催されます。残りあと１週間になりましたが、

諦めずに自信、安心、納得の確定申告に挑戦しましょう。

申告書提出にあたっては、税務署が申告書控えへの収受印を拒否

していますので、申告書を提出した証の書類(略称リーフレット)

を必ず請求し、申告書を受け取った職員の名前も聞いて、記載し

ておきましょう。

所得税の申告、納付期限(１７日)まであと１週間余となりました。今まで

自分でなんとか書いてきたが心配でたまらない(理容、不動産賃貸、ネット

販売)、専門家に頼んできたがアドバイスが全くない(不動産賃貸)、遠方の

姉妹の申告者が申告できないでいる(不動産賃貸)、税務署に問い合わせし

たくて何度ねも電話をかけているが、いつもいっぱいで繋がらない、など

確定申告ＳОＳが寄せられ、確定申告で困っている人が大勢いることが解

りました。

期限は迫っていますが、落ち着いて、準備を整えて確定申告書を書上げて

いきましょう。今日９日から第４週の確定申告応援会を開始します。

昨日も大勢の皆さんが助け合って確定申告書を書上げ、笑顔でお帰りです

厳しい経営環境が続き、売上利益を下げている皆さんが多くおられ、所得

税は多くはでませんが、消費税は売上に賦課されていることから数十万円

と多額の税額が決まる度に、大きなため息が拡がっていました。

申告書控えに受け取りを証する収受印を押さないことが話題になり、税務

署が申告書を紛失したら申告をした証が全く無くなる、税務署はどう責任

を取るのだろうか、と話しが続いていました。

建設業許可の更新、相続した預貯金の名義変更、賃貸住宅を管理契約して

いた不動産会社による預かり家賃横領、使い込み、労災保険の加入、交通

事故の損害賠償などの相談が寄せられました。

２月１７日スタートした確定申告応援会も昨日で第３週が終了。明日９日

(日)から第４週に入ります。所得税申告納付期限は１７日(月)、消費税申告

納付期限は３１日(月)と迫ってきましたが、慌てないでしっかり資料帳簿に

基づいて自信、安心、納得の申告をしましょう。