感染拡大の広がりの影響で、先週からコロナPCR検査と抗原検査
キットの問い合わせが急増しています。特に、不特定の顧客と接し
なければならない事業者、また、保育園児や小学生の小さなお子さ
んがいる家庭からの問い合わせが増加しています。
東大和民商では、昨年春から共済健康委員会が主管して検査キット
を常備して、会員に提供していますが、追加発注で対応しています
感染拡大の広がりの影響で、先週からコロナPCR検査と抗原検査
キットの問い合わせが急増しています。特に、不特定の顧客と接し
なければならない事業者、また、保育園児や小学生の小さなお子さ
んがいる家庭からの問い合わせが増加しています。
東大和民商では、昨年春から共済健康委員会が主管して検査キット
を常備して、会員に提供していますが、追加発注で対応しています
今日24日(月)から、確定申告準備応援会を、28日(金)までの
5日間、東大和民商事務所にて、予約制で開催します。
初めて確定申告をする人、消費税申告がある人、青色申告の人、
昨年に不動産の売買や贈与があった人、コロナ給付金を沢山受け
取っている人、などなど確定申告の準備が終わっていない人は今
日からの確定申告準備応援会で遅れている準備を整えてください。
20日(木)。明日21日(金)から2月13日まで、まん延防止措置に
基づく営業自粛を飲食業者に求めるという小池都知事の突然の表明
に、判断と準備に僅か1日しかない、と料理飲食業の皆さんは対応
に大わらわとなりました。
要請は、酒類を提供する場合は営業時間を夜9時迄とする、酒類を
提供しない場合は営業時間を夜8時までとする、の2つから選べと
いう乱暴なもので、多くの店主が困惑。仕入してある酒類や食材を
どうしたものか、お客さんの意向はどちらなのかなどを懸命に考え
まさしく即断です。そして、次は、お客さんに説明するお知らせの
貼り紙づくり。20日、21日は大勢の料理飲食店の皆さんが東大
和民商事務局に来所し、援助に追われた2日間となりました。
本日21日(金)、午後2時からと夜7時半からの2回、事務所にて
今月1月から施行された改正電子帳簿保存法の勉強会を行います。
現在、市内27の隣近所の会員でつくる班では、1月の寄り合い
の班会を開き、電子帳簿保存法の勉強会をしていますが、班に所
属していない市外の会員を対象に開かれます。
パソコン経理や、パソコンやスマホを使った電子取引の記録の保
存を規定し、違反者には重い罰則を科す、凡そ現実離れした法律
ですが、実際の商取引の現状からすべての事業者に影響を及ぼす
とんでもない法律のことから、被害者にならない、被害を減らす
ために、商売を守る1月の話題として取り上げています。
昨秋に発表されたコロナ禍事業復活支援金。期待を膨らませ
今か、今かと待っている人が大勢です。ところが、18日に
発表された内容は、1月24日の週に事前確認の受付開始予
定、1月31日の週に受付開始予定、と曖昧なもの。
申請方法も登録機関の事前確認を受け、その後にウェブ申請
とのこと。準備作業がとても大変で、そのうえパソコンやス
マホができない人は入り口にも立てません。2年間の経験を
全く学び、活かしていないではないか、の声が拡がっていま
す。
1月18日午後、東大和民商事務所で1月の法律相談会と
110番委員会を開催しました。
まず、先月以降税金滞納に係る預金差押え、亡くなった叔
父さんの滞納税金の支払い請求など8件の相談解決を確認
しました。
次いで、継続応援している交通事故3件、契約未払い12
件、経営関連5件、税金関連5件、多重債務10件、生活
関連8件、家族関連2件の応援方を協議、続いて、一人住
まいいの従弟の病死、工事代金不払い、養子縁組兄弟の相
続、14年前の債権を根拠とした執行文の4件の新規相談
の応援方を協議しました。
17日から、市内各地で始まった隣近所の会員の寄り合い(班会)で
1月1日から施行された改正電子帳簿保存法に驚きや呆れ、そして
怒りの声が拡がっています。
今月の班会テーマは改正電子帳簿保存法。パソコン経理や受・発注
契約、メールのやりとりなどを電子保存せよ、保存した電子情報に
は電子スタンプを認定会社と契約して、改ざんできないようにせよ、
電子保存が不備だったら青色申告を取り消す、という、とても現実
離れした、突拍子もない、驚くほど威圧的な法律です。
さらに問題になったのは、非常に多くの業者に影響を及ぼす法律改
正なのに、まったく周知されていないこと。コロナ禍を利用して、
とんでもない悪法を作り、知られないようにこっそり施行している、
の声も拡がっています。
改正された電子帳簿保存法が1月から施行されていますが、全て
の電子取引を電子保存しなければならない、という改正に大きな
戸惑いと混乱が寄せられています。
そこで、正確な法律の知識と対応の仕方を知らせ、被害者を減ら
そう、と東大和民商の1月班会で取り上げることになりました。
班会は17日から市内各地の27班で連続して開かれ、事務局が
作成した解りやすい解説書を使って、改正の内容や対応策を話し
合います。ぜひ班会においでください。
1月9日、1月(第184回)歩こう会を埼玉県都幾川町の弓立山で
してきました。いつもより1時間遅い8時出発。9時に三波渓谷駐
車場に着き、まずは渓谷を散策し、気分は爽快に。登山口に向かう
道端にスイセンが咲いて出迎えてくれました。
整備された登山道を木々を楽しみながらのんびり歩をすすめ、男鹿
岩に上がって、素晴らしい眺望に歓声。山頂からは谷川連峰、筑波
山、都心のスカイツリー、横浜ビル群、後ろには堂平山などの山々
と関東1円を見渡す大展望に歓声があがりました。
帰路、国宝のある慈光寺に立ち寄り、今年の安全と商売繁盛を祈願
し、農協の直売店で野菜を購入し、大満足で帰りました。
小池都知事が先に発表した、コロナPCR無料検査所都内各地に開所
の報を聞いて、私たちが2年前から提案していたのに余りに遅い決断
でも今からでも遅くはない、とかの複雑な思いが廻りながらも大勢の
皆さんが喜びました。
東大和市内には2か所開設されました。ところが、1か所は機能せず
残りの1か所も1日の受付は5人と信じられないほど少なく、しかも
予約はウェブで、且つ応答できる市民に限られるなど、およそ時宜に
叶っていません。
本気で感染拡大を抑える気があるのか、またまたの小池ポーズの施策
じゃないか、などの呆れの声と怒りの声が拡がっています。