3月29日夜開かれた東大和民商第49期第3回理事会は、商売と暮らしを守る
助け合いと共同の取組みを交流し、さらなる強化を話し合うとともに、ロシアの
侵略行為に対し、次の声明を話し合い、全員一致で声明を決議しました。
ロシアの暴挙に怒りをもって抗議し、直ちに侵略行為をやめることを求める声明
ロシアが2月24日ウクライナに侵略を開始して1ヶ月が経過した。毎時、毎日
マスコミから報道される様は、見るに、聞くに堪えられないものであり、一寸の
正当性も無い。東大和民商はロシアの蛮行に満身の怒りをもって抗議し、戦争行
為すべてを即刻中止し、ウクライナから撤退することを要求する。
また、東大和民商は、商売と暮らしを守りあうことを第一義的に取り組みつつ、
平和でこそ商売を信条に、平和と民主主義を守る活動もあわせて取り組んできた
市民団体として、多くの市民、団体も声を上げ、共同の力でロシアの蛮行を直ち
にやめさせることを呼びかけます。
以上、決議する。
2022年3月29日
東大和民主商工会第49期第3回理事会