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今日4日から源泉税特例納付応援会を開催

源泉所得税を半年ごとに納付する特例納付の1月から6月分の納付期限が

迫りました(納付期限の10日が日曜日ですので今年は11日です)ので、

今日4日(月)から、5日(火)、7日(木)、8日(金)の4日間、特例納付手続

き応援会を東大和民商事務所で予約制にて開催します。

手続きには事前の準備が必要になりますので、予約時に持ち物を確認して

利用ください。尚、6日(水)は社会保険算定基礎届出書込会を午後2時か

ら、夜7時半からの2回開催しますので、こちらも利用ください。

異職種経営者集団を活かして商売を守り、伸ばそう

昨日1日から7月の役員会が始まりました。4月の班総会、5月の支部総会

6月の本部総会の終了を受けて7月は東大和民商第50期のお互いの商売と

暮らしを守りあう助け合いと共同の取組みをさらに強める諸取組みを話し合

い、支部の取組みを本格的にスタートさせます。

東大和民商会員の商売は小売、サービス、建設、製造、料理飲食、さらに、

弁護士、税理士、社会保険労務士など110職種に及びます。昨年商売を始

めた人から、50年余商売している人、生まれも育ちも違い、考え方も違い

ますが、仲間と力を合わせ、お互いの商売を守りあおう、と集まって、東大

和民商をつくり、運営しています。

様々な違いを活かしてお互いの商売と暮らしを守りあう、これが東大和民商

の合言葉です。役員会で経営対策、暮らし対策を存分に話し合いましょう。

原水爆禁止世界大会参加募金取り組んでいます

東大和民商は、平和でこそ商売できる、と考え、平和と民主主義を

守り、発展させる取り組みを民商設立以来いっかんして取り組んで

いて、毎年8月に開かれる原水爆禁止世界大会には代表を派遣し、

地元では平和の集いを開催してきました。

今年も8月6日に広島市で開かれる原水爆禁止世界大会(広島大会)に

東大和の業者代表を派遣しよう、と募金を取り組んでいます。ご協力

を宜しくお願いします。平和の集いは7月28日(金)夜に、お話し会

を民商事務所で行う準備をしています。

 

どんどん意見、提案を役員、又は事務局へ

6月28日夜、第50期第1回理事会を開き、6月14日の第50回総会で

満場一致で可決された第50期活動方針に基づく当面の助け合いと共同の取

組みを話し合いました。

総会で選出された第50期役員は52人、自己紹介、商売、近況を交流し、

7月からの助け合いを話し合い。最大の取組みは消費税の減税とインボイス

実施中止を求める100万人葉書や署名を推進すること、また、同業種の経

営対策と異業種の経営対策は支部と本部の2本柱で取組みを強化することに

なりました。皆さんからの積極的な意見、提案をお待ちしています。7月の

班会で話し合い、どんどん具体化していきましょう。

源泉税特例納付手続き応援会4日から

源泉所得税を半年ごとに納税する特例納税。1月から6月分の特例納税の

応援会を7月4日(月)、5日(火)、7日(木)、8日(金)の4日間、東大和民

商事務所で開催します。手続きには事前の準備や資料が必要ですので予約

時に確認ください。納期は7月10日(11日)です。

労災保険、雇用保険の年度更新期限迫りました

7日から、一般労災保険、建設業一人親方労災保険、雇用保険の相談会と

年度更新手続き応援会を開催し、連日多くの事業所が来所して相談や更新

手続きを終えています。

相談会は今後も継続していきますが、更新手続きは7月10日(11日)が

期限です。手続き未了の事業所は急ぎましょう。

商売と暮らしを守る為に消費税減税を求める署名を取り組んでいます

2年余におよぶコロナ禍で多くの業者が深刻な経営危機にあるところに

異常な物価高騰が追い打ちをかけとんでもない事態になってきています。

この状況は世界的にも起きていて、各国の政府は国民と業者の暮らしと

商売を守る為に様々な対策をとっています。

様々な対策のもっとも共通しているのが消費税減税で、既に90の国が

消費税を減税しています。消費税を下げれば暮らしも商売も助かります。

減税はお金がかかりませんから、国にとっても助かる一石二鳥の施策な

わけです。日本の消費税は全ての商品とサービスに課税している世界一

の悪税ですから、日本の消費税率を下げることは世界一効果のある国民

と業者、そして、国にとっても良い施策と言えます。

ところが政府は消費税減税を頑なに拒否し、あろうことか増税を議論

していると聞きます。ならば、ということで消費税減税を求める署名

を行っています。署名用紙をコピーして、友人知人にも渡し、署名す

る人も増やし、国民の声を急いで届けていきましょう。

第110回健康診断会の受付を開始しました

東大和民商第110回健康診断会を7月19日から30日迄の2週間

開催します。主管は共済健康委員会で、今回も健康診断、子宮がん検

診、乳がん検診の3つを受付けます。

健康診断は様々な科目を増やすオプションも用意されていますので、

予約時に申し出ください。また、民商共済加入者には健康診断補助金

子宮がん検診補助金、乳がん検診補助金が、婦人部加入者にはさらに

子宮がん検診補助金、乳がん検診補助金があります。

問合せ、申込は支部共済健康委員または事務局へ。コロナの抗原検査

キットは引き続き常備しています。先手、先手で活用して商売を守り

ましょう。

核兵器を持とう。という無責任な発言を平和の声で止めよう

ロシアのウクライナ侵略を利用して、日本も核兵器を持とう、軍事費を2倍に

しよう、憲法を変えよう、という人たちがとても危険に思います。

力に、力で対抗することは、戦争を起こし、戦争を長引かせるだけであること

は歴史が証明しています。いつの時代も犠牲者は庶民や業者であり、障がい者

高齢者、子供たち、そして婦人です。東大和民商は、平和でこそ商売ができる

を信条にして、平和をつくる取組み、世界に誇れる憲法を守る取組みをいっか

んして推進してきました。

今年も8月に平和の集いを開催します。また、地元原水爆禁止協議会の呼びか

けに賛成して、8月4日から広島市で開かれる原水爆禁止世界大会に代表を派

遣することを決め、派遣費用募金の取組みを始めました。

なにより、今行われている参議院議員選挙で、核兵器を持とう、軍事費を2倍

にしよう、憲法を変えよう、という政党と候補者を、日本を危険にさらす扇動

である、ときっぱり審判をくだしましょう。

庶民の暮らし守る消費税率引下げを求める10万人葉書始めました

2年余のコロナ禍で苦しんでいる業者、市民の営業と暮らしを異常物価高騰

が追い打ちをかけ、とんでもないことになってきています。同じ状況は世界

各国にも起きていて、国民の暮らしを守るために消費税を減税する国がどん

どん増え、90か国になりました。

日本の消費税は全ての商品とサービスに課税している世界一の悪税ですから

加えて、日本のこの10年余働く人の給料が下がっている数少ない国ですか

ら、消費税減税は最高、最大の効果を発揮し、また、消費税率を下げる、と

国会で議決すれば費用がかからないでできる施策です。

ところが政府と与党は消費税減税を頑なに拒否し、増税を検討しているとも

言われています。そこで、消費税減税を求める10万人葉書要請運動に参加

することにしました。宛先は岸田首相と鈴木財務大臣。一人が1枚、家族で

また、隣近所にも呼び掛けて葉書をどんどん送りましょう。