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核兵器を持とう。という無責任な発言を平和の声で止めよう

ロシアのウクライナ侵略を利用して、日本も核兵器を持とう、軍事費を2倍に

しよう、憲法を変えよう、という人たちがとても危険に思います。

力に、力で対抗することは、戦争を起こし、戦争を長引かせるだけであること

は歴史が証明しています。いつの時代も犠牲者は庶民や業者であり、障がい者

高齢者、子供たち、そして婦人です。東大和民商は、平和でこそ商売ができる

を信条にして、平和をつくる取組み、世界に誇れる憲法を守る取組みをいっか

んして推進してきました。

今年も8月に平和の集いを開催します。また、地元原水爆禁止協議会の呼びか

けに賛成して、8月4日から広島市で開かれる原水爆禁止世界大会に代表を派

遣することを決め、派遣費用募金の取組みを始めました。

なにより、今行われている参議院議員選挙で、核兵器を持とう、軍事費を2倍

にしよう、憲法を変えよう、という政党と候補者を、日本を危険にさらす扇動

である、ときっぱり審判をくだしましょう。

庶民の暮らし守る消費税率引下げを求める10万人葉書始めました

2年余のコロナ禍で苦しんでいる業者、市民の営業と暮らしを異常物価高騰

が追い打ちをかけ、とんでもないことになってきています。同じ状況は世界

各国にも起きていて、国民の暮らしを守るために消費税を減税する国がどん

どん増え、90か国になりました。

日本の消費税は全ての商品とサービスに課税している世界一の悪税ですから

加えて、日本のこの10年余働く人の給料が下がっている数少ない国ですか

ら、消費税減税は最高、最大の効果を発揮し、また、消費税率を下げる、と

国会で議決すれば費用がかからないでできる施策です。

ところが政府と与党は消費税減税を頑なに拒否し、増税を検討しているとも

言われています。そこで、消費税減税を求める10万人葉書要請運動に参加

することにしました。宛先は岸田首相と鈴木財務大臣。一人が1枚、家族で

また、隣近所にも呼び掛けて葉書をどんどん送りましょう。

予定納税減額申請は急ぎましょう

6月15日までに所得税の予定納税通知書が送られ、問い合わせが増えて

います。と既報しましたが、相談者の皆さんの予定納税額はとても多額で

納期に納税できない方がいることも解りました。

予定納税の減額申請は、予定納税第1期納期の7月31日の半月前の7月

15日が期限で、予定納税ができないことを今年の売上などの資料に基づ

いた試算表を提出しなければなりません。つまり、今年の帳簿ができてい

ないと減額申請も容易ではない、ということになります。

7月15日の直前に準備をしても間に合いませんので、予定納税第1期の

納税が叶わない方は、今から早めに準備を開始することをお勧めします。

インボイスだけでなく、予定納税も話し合おう

6月15日までに所得税の予定納税通知書が一斉に送られ、16日から問い

合わせが急増しています。

通知されたものは予定納税第1期分を7月31日までに納税する通知で、第

2期の納付期日も記載されています。納税額が少額の人は3月15日までに

年1回で納税しますが、高額の人は3回に分け、今年の税額を3等分して、

そのうちの2回分を先払いすることになっていることから予定納税と言われ

来年の税金の計算で予定より減額となった場合は利息を付して返金され、予

定より多くなった場合は差額を納税します。

相談は、通知された予定納税額の1期分が80万円とか、100万円と多額

で、今まで予定納税をしたことがない人たちは、なんだこれ、と驚いている

訳です。相談を通じて納税が叶わない人がいることが解りました。相談くだ

さい。予定納税減額申請期限は7月15日です。

6月の班会では、商売を脅かす消費税インボイス登録を話し合っていますが

予定納税のことも話し合いましょう。

 

6月の法律相談会を21日(火)午後に行います

6月の無料法律相談会を、6月21日(火)午後1時半から、

東大和民商事務所で行います。予約時に持ち物を確認して利

用ください。当日は、弁護士、東大和市議会議員、東大和民

商法律110番委員の役員が相談を受け付けます。

源泉税特例納付応援会と社保算定基礎届応援会

源泉税を半年ごとに納付する特例納付期限(7月10日)が迫りました

特例納付手続き応援会を7月4日(月)、5日(火)、7日(木)、8日(金)

の4日間、東大和民商事務所で行います。

また、社会保険料算定基礎届出手続き応援会を同じように東大和民商

事務所で7月6日(水)午後2時からと、同日夜7時半からの2回行い

ます。

予約時に持ち物を確認して、ご利用ください。

第50回定期総会を開催しました

6月14日(火)夜、東大和市立中央公民館ホールで、東大和民商第50回

定期総会が開かれました。

総会には、4月の班総会で選出されて班を代表して出席した総会代議員と

会計監査、顧問、事務局員、総会傍聴を希望する評議員、あわせて80人

が出席し、第49期理事会から提案された第49期活動報告と第50期活

動方針案、第49期決算報告、第49期会計監査報告、第50期予算案、

第50期役員案の報告と提案を審議。それぞれを挙手採択し、全議案と報

告を満場一致で可決しました。

第50期役員52名を代表して橋口会長が、コロナ禍に加え、物価の異常

な高騰で全会員がとても厳しい状況下にあるが、助け合いと共同の取組み

をいっそう強めて商売と仕事、暮らしを守り抜いていこう、と挨拶。会場

はこれに大きな拍手で応えて、総会を終えました。

本日14日夜、東大和民商第50回定期総会

本日6月14日(火)夜、東大和民商第50回定期総会を中央公民館ホール

にて行います。4月の班総会で総会代議員に選出された83人の皆さん、

また、評議員、顧問の皆さん、会場受付は18時半からです。

コロナ禍の2年目を、商売・仕事、暮らしを守りあうために様々な助け

合いと共同の取組みを東大和民商はしてきました。感染した、濃厚接触

者になった、と仲間の報を聞けば、食料も届けあいました。民商共済の

特別措置を活用して、PCR検査、抗原検査キットを常備し、一年間で

1200人を超える会員、そして、ときには求められた市民、福祉施設

にも提供してきました。隣近所でつくる助け合い集団の班会を毎月開き、

集まり、話し合ってきました。これらの取組みをまとめ、さらに助け合

いと共同の取組みを総会で話し合いましょう。

3年ぶり、8回目の潮干狩りを楽しみました

6月12日(日)、3年ぶり、8回目の東大和民商潮干狩りが横浜市の野島公園で

行われ、7家族18人が参加しました。一昨年1月の新型コロナ発生から、毎月

の歩こう会を除いて全ての野外行事が2年余り中止となり、再開第一号が潮干狩

りとなりました。

朝5時半に分乗して東大和を出発し、7時半に野島公園駐車場に到着。既に潮が

引き始め、潮干狩りは始まっていましたが、今日は潮干狩りに来たんだけど、貝

は採れなくてもいいじゃないか、海遊びを楽しめれば私たちは大満足、と焦るこ

となくのんびり準備し、8時頃から開始。あった、無いよ、カニがいた、エビが

いた、カキがあった、ゴカイがでてきた、マテ貝が採れた・・・とわいわいがや

がや。予報を覆して太陽が顔をだし、青空が楽しさを倍増にしてくれました。

貝もほどほどに採れ、カニに遊んでもらい、4時間海遊びを存分に楽しみ、日陰

の松林で昼食タイム。話も弾み、楽しかった、またやろう、と午後1時過ぎに現

地解散となりました。

一般労災保険、建設業一人親方労災保険、雇用保険の更新手続き応援会と相談会を開催中

6月7日(火)から、一般労災保険、建設業一人親方労災保険、雇用保険の

年度更新手続き応援会と保険相談会を東大和民商事務所で連日開催して

います。手続き応援会と保険相談会は6月27日(月)まで連日開催されま

す。予約時に持ち物を確認ください。

アルバイトを一人以上雇用している事業所は労働保険に加入しなければな

りません。尚、事業主は特別加入の手続きで加入できます。また、建設業

の一人親方は、建設業一人親方労災保険に加入できます。

まだ加入していない事業所、一人親方はこの機会に相談ください。加入者

の立場にたって加入の仕方をご一緒に考えています。