ホットニュース

27日バドミントン班会、28日脳トレ麻雀班会

東大和民商は、健康でこそ商売と民商共済の加入推進と健康の取組みを

2本柱に様々な取り組みもしています。

明晩(27日夜)は北支部役員会の取組みの一つの第15回バドミントン

健康班会が一小体育館にて、また、明後日(28日夜)には婦人部の取組

の一つの第38回脳トレ健康麻雀教室が東大和民商事務所会議室で開か

れます。身体を動かして、また、脳を動かして身体もも脳も活性化して

健康になっていきましょう。

復活支援金など活用できるものを活用して商売を守ろう

先週も毎日、市内各地で東大和民商の日頃の助け合いをする班の班総会が

開かれ、コロナ禍の商売と暮らしを話し合い、事業復活支援金申請などを

交流し、向こう一年間の班の世話役や会費集金、新聞配達の輪番を決め、

6月の東大和民商第50回定期総会に班を代表して参加する総会代議員の

選出などを行いました。班総会は4月末まで開かれます。

今週も様々に助け合います。27日(水)夜には北支部が第15回バドミン

トン健康班会を、28日(木)夜には婦人部が第38回脳トレ健康麻雀教室

を行います。コロナPCRと抗原検査キットも引き続き取り扱っています

 

立野支部全班に続き、飲食支部全班も過半数出席

4月16日から毎日、市内各地で東大和民商の班総会が開かれ、コロナ禍の

商売と暮らしを話し合い、お互いを守りあう助け合い、事業復活支援金申請

などが話し合われています。

班総会では一年間の班活動、向こう一年間の諸取組み、班世話役の班長と副

班長、会費と新聞当番の輪番、6月の東大和民商総会に班を代表して参加す

る総会代議員の選出も進められています。

また、東京都が7月に予定している都立病院廃止には反対です、政府が来年

10月に実施しようとしている消費税インボイスの実施には反対です、の署

名も話し合い、一人でも大勢の署名を届けるために署名を集める人を増やそ

うと話し合っています。

事業復活支援金申請の相談が増えています

先週から事業復活支援金申請の相談が増えています。小売業の方、製造業の方、

飲食業の方、サービス業の方、建設業の方と職種は全業種にまたがり、コロナ禍

の影響が全業種に深刻に拡がっていることを物語っています。

復活支援金申請の期限は5月末日。昨年11月、12月、今年1月、2月、3月

の各月の売上が、直近3年間の同月比較で売上が3割以上減少している事業者が

申請できます。

申請は複雑で、事前確認機関(者)の事前確認を取得する手続きを経て申請できるよ

うになっていて、詳細な準備と一定の時間が必要ですので、申請できるかなと考え

たら早めの相談をお勧めしています。

本日19日法律相談会。午後1時半から、事務所にて

本日19日午後、4月の法律相談会と法律110番委員会を開催します。法律相談会

後に開く法律110番委員会では、先月以降、債務整理、損害賠償請求、税金の滞納

など12件の相談解決、終了が報告され、次いで、継続して応援している交通事故、

借地借家契約と近隣、契約と不払い、経営、税金、多重債務、生活、家族など39件

の応援方と、新しく寄せられた住民税の滞納差押え、相続、建物賃貸借契約、アスベ

スト被害請求、交通事故など6件の相談の応援方を協議します。

 

花満開の上野原市で、花に包まれた山行になりました

4月17日(日)、4月(第187回)歩こう会が山梨県上野原市の坪山で

行われました。8時15分に登山口に入り、ヒトリシズカの出迎えを

受け、歩をすすめるとミツバツツジ、高度を上げるとイワカガミ、そ

してヒカゲツツジの群生地に。何度も、何度も足を止め、花と対話し、

至福のひと時の繰り返しでした。

山頂で陣馬山、三頭山、奈良倉山、権現山を眺望しながらおやつを頂き

花に包まれた道を下山し、羽置の里びりゅう館へ。サクラ、ハナモモな

どまわりじゅうが花、花の満開。芝生にシートを敷き、地元名産のじゃ

がいものせいだのたまじも購入し、のんびりお昼を食べ、買い物もして

帰りました。

ニリンソウなど多くの花とも出会え、上野原市や西原の皆さんの豊かな

地域づくりのおもてなしを受け、感謝、感謝の歩こう会になりました。

208万円の所得税を延納手続き

飲食業のAさんはコロナ禍の影響を受けて3月15日期限の所得税の申告と

納付ができませんでしたが、東大和民商でコロナ禍の延長特例で4月15日

までの期限延長が利用できることを知り、頑張って4月13日に申告書を完

成させました。が、所得税が208万円と驚く程の税金になりました。

コロナ禍での営業自粛要請に協力し、昨年は殆ど営業できなかったことから

自粛協力金を申請してしのいできましたが、家賃支払いなど諸経費の支払に

充当したことから納税の資金がありません。東大和民商の助言を得て15日

に税務署に出向いて延納手続を行い、一年間の納税猶予が叶いました。これ

で一生懸命仕事ができる、と嬉しい報告がありました。

確定申告の応援が続いています

昨日14日も、御二人の確定申告を応援しました。お一人は入院していて

3月15日の申告期限が間に合わなかった方、御一人は体調不良で申告が

できなかったそうです。御2人とも、1日も早く申告を終えたいと準備を

してきたそうで、昨日に申告書を書き上げ、提出と納付を終えました。

3月16日以降、4月に入ってもぽつ、ぽつと確定申告の相談があり、応

援しています。コロナ禍の簡易な延長期限は本日15日ですが、確定申告

はまだできます。申告をしない無申告は様々に影響しますので、頑張って

確定申告をしましょう。

法人役員が交通事故で仕事ができない請求をしたい

交差点で、赤信号待ちしていて追突され、法人役員と従業員が治療のために

仕事ができなくなりましたので休業補償請求したい旨の相談がありました。

休業補償は、事故が原因で仕事ができなくなり、収入が減少した場合に、そ

の減少分という損害を弁償するものです。

従業員の方が治療の為に仕事を休み、給料等が減収となった場合はその損害

を休業補償請求できます。法人役員の方が治療の為に仕事ができなくなった

ことを理由として報酬を支払わないという法人取締役会の決定があり、実際

に報酬が支払われなかった分を休業補償請求できます。取締役会の議事録を

作成し、備えておくことをお勧めします。

治療に専念して、仕事ができるようにすることが現在の仕事でしょうか。

班総会が始まりました

歩いて10分、集まって10人の隣近所の会員でつくっている東大和

民商の班の2022年度の班総会が12日から始まりました。

年に一度、4月に開いている班総会では、一年間の助け合いと商売の

状況、向こう一年間の助け合いを話し合います。また、班の世話役の

班長と副班長を話し合い、会費集金や新聞配布の組の輪番の順番を決

め、6月に開かれる東大和民商総会に班を代表して参加する総会代議

員も決めます。

班総会は12日以降毎日、市内各地で4月23日まで開かれます。