3月、4月の東大和民商経理応援会を利用してパソコン経理を始めた
小売、不動産賃貸のМさん。4月の経理応援会に参加して、3月より
容易に入力できた。前より内容が見えるようになった、経理を商売に
活かそうと東大和民商に言われてきた意味が少しわかった、と笑顔で
話していました。
東大和民商は、法人、個人青色、個人白色のすべての皆さんに月次経
理、月次決算を推奨し、マンツーマンの応援もして月次決算者を拡げ
ています。
3月、4月の東大和民商経理応援会を利用してパソコン経理を始めた
小売、不動産賃貸のМさん。4月の経理応援会に参加して、3月より
容易に入力できた。前より内容が見えるようになった、経理を商売に
活かそうと東大和民商に言われてきた意味が少しわかった、と笑顔で
話していました。
東大和民商は、法人、個人青色、個人白色のすべての皆さんに月次経
理、月次決算を推奨し、マンツーマンの応援もして月次決算者を拡げ
ています。
昨日も22件の相談がありました。その一つに、今月5月が決算書提出
の製造業の法人の方から、税務署から封筒が届き、開封したら、入って
いたのは納付書だけで、肝心の決算書類が入っていない、これでは決算
書を税務署に提出できない、どうしたら良いのか。と悲痛の相談があり
ました。
昨年の春から税務署は突然に決算書を送らなくなり、このような相談は
毎月寄せられ、その都度、税務署に決算書送付を請求するように案内し
ています。今春、個人の皆さんにも申告書が届かないという相談が多数
寄せられていて、税務署が異常になったと話題になっています。
第30回バドミントン、第17回ボッチャを10日(金)夜7時から
今月は4小体育館で行います。バドミントン、ボッチともに用具が
なくても大丈夫です。運動できる服装と運動靴、汗拭きタオル、水
をお持ちになって参加ください。
共済健康委員会は他にも、19日(日)に第27回富士山麓山菜採り、
21日(火)夜に第63回脳トレ麻雀教室、26日(日)に第209回
歩こう会を埼玉県東秩父村の大霧山で計画しています。
仕事も一生懸命、気分転換も一生懸命にしていきましょう。
明日7日(火)から東大和民商5月の経理応援会を事務所で開催します。
予約時に持ち物を確認して利用ください。
今月は通常のパソコン経理や月次決算の応援に加えて、6月から始まる
定額減税経理の実務教習も行います。定額減税対象者の判定と特定が分
からない、給与支払い者に新たに提出してもらう扶養控除申告書の取扱
いが分からないという相談も多数寄せられています。明日からの経理応
援会を利用して準備を進めましょう。応援会は10日まで開催されます。
尚、10日を過ぎても経理でわからないことがありましたら遠慮なく東
大和民商の役員や事務局に相談ください。
4月は、隣近所の会員でつくる班の班総会を全班で開催し、日常的
な助け合いの話し合いと、班世話役、民商総会代議員の選出などを
行いました。
続いて5月は、数班ごとに地域でつくる支部の総会を全支部で開催
します。支部は大きな集団ですので、大きな集団を活かした、多く
の異業種の集まりの利点を生かした商売と健康を守る助け合い、そ
して、共同の取組みを話し合います。
支部の総会に参加して異業種ネットワークを強め、拡げてください
支部総会の案内は班世話役(班長、副班長)から案内書が届けられま
す。
6月から始まる定額減税経理実務の準備を5月から始めないと
間に合わない、という声が届き、4月22日、23日の昼夜4
回開催した定額減税経理実務講習会は大勢の利用があって喜ん
で頂きました。
その後も定額減税の問合せ、来所相談が続いていますが、今回
定額減税と減税が無い市民への給付金に欠陥があることが分か
りました。個人事業者の内、白色申告で事業をしている家族専
従者と青色申告で事業をしていて、専従者になっている人の内、
給与が96万円以上、103万円未満の人には減税も給付金も
無いことが分かりました。その数は数十万人と云われます。
全市民に平等に、減税、若しくは給付金が届くように制度を変
えるよう求めていきましょう。
4月28日(日)、第26回タケノコ堀りをあきる野市の五日市で
行いました。今回は2歳から、80歳超えの老若男女28人の参
加です。
五日市駅前のバーベキューランドに8時30分集合。車を置き、
徒歩と車で竹林へ。50cm位に成長したタケノコが何本も見つ
かり歓声。黄色い頭の先がちょこっとでている地中に潜っている
タケノコを探そうと探検気分で竹林へ。あったよ~、これ自分で
掘る~、と竹林のあちこちてせタケノコ堀り開始。シャベルが役
に立たない、根っこだらけで掘れない、と苦戦。20分頑張って
も歯が立たない、と言いながら諦めずに挑戦する子供たち。最後
は大人が専用の道具を使ってほりあげ、みんななで20本以上を
掘り、笑顔、笑顔となりました。
秋川に戻り、バーベキュー。お腹はペコペコなのに目の前の清流
に目が輝き、一目散に水の中へ。ドジョウ見つけた、カジカ見つ
けた、オタマジャクシ見つけた、なかには泳ぎだす子も現れまし
た。大人も、子供も大満足の1日となりました。
美容業を独立、起業した方から、法人にしたい、経理も覚えたいという相談が
ありました。
法人設立にあたっては、商号、本店、法人の目的、出資金、役員、決算期など
それぞれに決め方と留意点があり、事業計画を想定しながら、それぞれを決め
法務局への登記となります。登記は自分でできます。
法人設立後の経理は個人と違うところが多々ありますが、基本は個人のときと
同じように、しっかり領収書などの資料とお金の流れを管理し、毎月まとめて
月次決算を心がければ大丈夫。市販されている容易な会計ソフトを活用すれば
難しくありません。
なにより、東大和民商には100種類を超える異業種の仲間、弁護士や税理士
などの専門家も何人もいます。最近の起業者から、数十年のベテラン事業者ま
で大勢です。多くの仲間とネットワークを確立して商売を伸ばしていきましょ
う、と激励しました。
4月24日に締切りを迎えた第26回タケノコ堀は28人と定員を超える
申込みがありました。25日(木)夜に開かれた共済健康委員会は、4月の
諸取組みと5月の諸取組みを協議するなかで、明後日に迫った28日(日)
のタケノコ堀の申込みが定員を超え、今後も増える可能性があることから
タケノコ堀とバーベキューの会場を分離し、バーベキュー会場を近くの秋
川河川敷に変更し、バーベキューを存分に楽しもう、と話合い、今日、明
日で準備することを決めました。嬉しい変更です。
委員会は他に、健康教室の7月以降のテーマ案を協議し、医療機関との講
師調整に入ること、民商共済の宣伝と加入の促進、健康診断、検診の推進
5月の第27回富士山麓山菜採り、6月の第7回潮干狩りの準備も話し合
いました。来月5月は8月のマス釣り大会の準備の協議が加わります。
東大和民商が4月の班総会を機に行った今年2回目の商売仕事、暮らし
アンケートの中間集計78人分が4月24日夜の第51期第6回常任理
事会で発表されました。
商売仕事の様子の質問に、17%の皆さんが非常に厳しい、44%の人
が厳しいと回答し、あわせて60%でした。いっぽう厳しくないは5%
でした。厳しいと回答した人に何が厳しいのかを尋ねると、売上利益の
減少をあげた人が54%、経費の高騰をあげた人が14%でした。
いま困っていることを尋ねると、18%の人が「健康」と回答。次いで
13%の人が、「人手不足」「人件費の高騰」を上げました。
1日の働く時間を尋ねると、27%、4人に1人以上が10時間以上と
回答、休みを尋ねると18%、6人に1人が週1日休めていないと回答
休みなく働いている人が9%もいました。
引き続きアンケートを寄せて頂き、より多くの皆さんの状況と声をまと
め、行政への要望と提案を準備する予定です。