ホットニュース

定額減税経理実務講習会の資料差し上げます

4月23日(火)夜、4回目の東大和民商定額減税経理実務講習会を開催し

終了しました。

税務署から送られた定額減税説明書が難解で、全く分からないという電話

が数多く寄せられ、実務が5月から開始しなければ間に合わないことから

急遽実施された実務講習会ですが、60人を超える利用があり、とても喜

んで頂きました。

講習会では、定額減税の概要説明書を含めて6枚の資料が用意され、参加

者に提供させて頂きましたが、都合で講習会に参加できなかった皆さんも

多数おられることから、東大和民商会員に限り講習会で使われた資料をお

分け致します。班、支部、婦人部の役員に請求ください。

減税感が全く無い、消費税減税して欲しかった

4月22日(月)午後、定額減税経理実務講習会の1回目(4回開催予定)を

東大和民商事務所で開催し、法人事業所、青色申告事業所、白色申告事

業所の経理担当や事業主など21人が参加しました。

主催者から定額減税の内容、減税の対象者、減税経理の仕方と管理の仕

方、経理の留意点などの報告、説明を受け、質問時間に入りました。

説明は良くわかりました。たいへんということが良く解りました。なん

でこんなややこしい減税を政府はするのですか、何故私たちにこんなに

たいへんな減税の仕事をさせるのですか、減税感がまったくありません。

減税効果は期待できないと思います。こんな減税より、消費税を下げて

欲しかった、消費税下げればすべての物価が下がり、本当の庶民生活の

応援になるのに、と定額減税そのものに対する質問や意見が数多く寄せ

られる講習会になりました。

東大和民商定額減税経理実務講習会は22日夜、23日(火)午後、夜と

連続開催されます。

任意保険止めたら、事故が起きてしまった

4月20日(土)もいくつもの相談がありました。その一つは交通事故の相談。

左折しようとした自分の車を、左側から追い抜こうとしたバイクが接触した

事故でした。相談者の後方確認の過失、バイク者の左側負い抜きの過失によ

り発生した事故と推認できます。

双方の過失割合に応じて、相手側への損害賠償をすることになりますが、相

談は、永らく事故を起こしていないから、自分はいつも慎重に運転している

から今後も事故を起こさないだろう、諸経費が高騰しているから任意保険を

止めよう、と先頃、自動車損害賠償保険契約を解除していたこと。

自賠責保険で怪我の治療等は対処できますが、バイクと車の損傷の対処は、

対処する任意保険がありませんので自分対応となります。事故の対応、賠償

の対応をどのようにすすめるかを協議し、今後の応援方を話し合いました。

 

 

定額減税経理実務講習会、22日と23日の午後と夜の4回開催します

給与支払い事業所と自治体に実務を押し付けた定額減税。一人、所得税3万円

住民税1万円の合計4万円の税金を還付するという制度設計ですが、減税の対

象となる人は誰なのかを判定するのは給与支払い事業所の仕事。6月の給与の

源泉税から事業所が管理し、12月末までの期間で行いなさい、ということに

なっています。

実務はたいへんですが、問題を複雑にしているのは所得税、住民税が無い人た

ちへの給付金が絡んでいることで、給付金の対象者と給付金額がとても難解で

す。更に無問題なのは、減税も、給付金も無い人たちが数十万人もでる可能性

が解ってきたことです。減税と言いながら、全国民に平等に行う、差を作らな

いという政治の視点が欠けている、という批判の声が拡がっています。早急に

手直しをして、国民全員に、特に、庶民全員に平等に、公平に減税されること

を求めていきましょう。

各事業所に送られた説明書は馴染みのない専門用語が並び、説明も回りくどく

てさっぱりわからない、という電話が多数寄せられたことから、急遽経理実務

講習会の開催を準備しました。発表と同時に予約が入り始め、両日とも午後の

予約は大勢入っています。夜の講習会は若干余裕があります。

 

昨日も法人役員変更登記、土地の売買・登記など多くの相談

4月18日(木)も多くの相談がありました。

法人役員の任期満了にかかる登記、法人の解散登記、隣地購入売買の契約

と購入土地の登記、栃木県那須町の土地売却、家族死亡にかかる相続の諸

手続き、法人社の経理、労災保険の加入、労災事故治療にかかる休業補償

請求、交通事故損害賠償の請求、千葉県白子町の土地の管理、定額減税経

理などなどです。

他にも、中東問題研究グループの勉強会のお誘い、労働相談勉強会のお誘

いもありました。

相談は多岐に亘りますが、弁護士、税理士、社会保険労務士、司法書士、

行政書士、土地家屋調査士、小売業、サービス業、料理飲食業、製造業、

建設業・・・、110種を超える東大和民商会員の助け合いと共同の力で

相談解決にあたっています。

定額減税経理実務講習会(4回)の申込み締切り迫る

政府が決定した定額減税。その実務が給与支払い事業所に担わされ、税務署

が減税説明書を給与払い事業所に送付。減税説明書の送付を受けた事業所が

説明書を読むも、言葉が難解で、説明も周りくどく、さっぱりわからないと

東大和民商に多くの電話が入り、6月から始まるのに、このままではとんで

もないことになる、と急遽設定された減税経理実務講習会(22日、23日の

午後と夜の4回)の締切りが近づきました。

22日(月)午後の講習会はほぼ定員に達しています。23日(水)の午後の講習

会も定員に近くなっています。22日(月)の夜、23日(火)の夜の講習会はま

だ余裕があります。

 

タケノコ堀とバーベキュー参加費、大人1500円、子供500円

4月26日(日)に開催される第26回タケノコ堀とバーベキューの参加費が

大人1500円、小学生500円、未就学児無料と共済健康委員会から4月

16日に発表がありました。

竹林地主さんのご厚意でバーベキューができることになり、参加者の負担を

バーベキューの食材に絞ることで減額できたそうです。尚、タケノコは当日

の生育次第ですので、現場で相談とのことです。

会場はあきる野市の五日市。近くにはシャガの群生地、秋川、さらに、五日

市憲法にかかる深沢家の蔵、アジサイ山、五日市城山など見所いっぱいの古

都で、何回訪れても大満足のまちです。

商売・仕事、暮らしを守る助け合いを縦横に話し合おう

今月9日から始まった東大和民商の隣近所の会員でつくる班の2024年度

班総会は昨日15日から本番を迎え、毎日3カ所、4カ所の班総会が市内の

あちこちで始まりました。

昨夜は湖畔班、奈良橋班、芝中班、芋窪班、婦人部南街支部の各班が班総会

を開催。近況を交流し、SNS入門講座や経営分析会の開催や中小企業診断

士経営相談会の活用など、商売・仕事と暮らし、命と健康を守る助け合いを

話合い、新年度の班世話役、6月の民商総会に班を代表して参加する総会の

代議員も話合い、毎月の班会日も決めました。

班総会は今週の1週間だけでも21カ所で開かれます。班総会に出席して、

東大和民商会員の110を超える異業種のネットワークを拡げてください。

 

桃源郷、ツツジ、大眺望、そして、千本桜は圧巻でした

4月14日(日)、4月(第208回)歩こう会が埼玉県東秩父村で行われました。

朝6時出発し、最初に白石地区へ。サクラ、モモ、レンギョーなどが競演する

桃源郷が出迎えてくれ、一同大歓声。写真撮りまくりです。

二本木峠に移動し、駐車。素晴らしいミツバツツジ、スイセン、マムシソウの

出迎えを受け、歩をすすめるとツツジが加わり、皇鈴山の山頂から言葉で上手

に言い表せない大展望に、大休憩。

下山し、虎山へ。サクラ満開の山登りのような道を頑張って上がり、山頂から

眼下の圧巻の二千本サクラを眺めながらのんびりと昼食。美味しかったです。

名残惜しくも下山を開始し、満開のサクラ道を30分以上かけてのんびり下り

ました。

帰路、越生町のミツバツツジ園(個人)、ツツジ公園にも立ち寄り、春の花を存

分に楽しむ歩こう会となり、明日から商売、仕事にに頑張ろうと帰りました。

 

 

 

新年度の労災保険加入証を発行しています

保険期間が4月1日から翌年3月31日の1年間なのに、保険の更新

手続きは6月に行われることから空白期間が生じ、現場では毎年問題

になっている国の労災保険ですが、問題を解消するために東大和民商

労働保険事務組合と建設業一人親方労災保険をサポートしている多摩

労働安全組合は独自の判断で4月1日から来年3月31日の間の労災

保険加入証を発行し、加入事業所に喜ばれています。

まだ新年度の労災保険加入証を受け取っていない事業所は事務組合に

ぜひ請求ください。