ホットニュース

タケノコ、セリ、ミツバなどを採り、大満足

 第20回タケノコ狩りが、5月3日(日)に日の出町の竹林で行われ、25人が
参加しました。
 竹林でタケノコと格闘し、小川でセリを採り、畑でミツバにも巡り会い、初参
加者も、常連参加者も満面の笑顔。地主さんからフキのお土産も頂き、青空の下
でのおにぎりも美味しかった。と皆さん大、大満足し、素晴らしい春の1日とな
なりました。
 共済健康員会の次の健康増進の取組み予定は、6月7日(日)の(第22回)富士
山麓でのワラビ、山菜採りです。雄大な富士山、眼下に山中湖を望みながら高原
の山菜採りを楽しみます。問合せ、申込みは各支部共済健康委員、又は事務局へ

5月は支部総会で商売、暮らしを守る協議をします

 4月は、となり近所の会員でつくる東大和民商の「班」の全班で班総会が
行われ、昨年4月の消費税増税以降いっそう厳しくなっている商売・仕事、
暮らしの様子を交流し、共同の取組みと助けあいの推進と班の世話役と会費
集金と商工新聞配布の当番の輪番、班を代表して6月の東大和民商総会に参
加する代議員を話し合いました。
 続いて、今月(5月)は各支部が、支部総会を開き、商売・仕事、暮らしを
守る共同の取組みと助けあい、支部役員の互選などを行います。
 東大和民商は、商売の違い、経験の違い、年齢の違いなど様々な違いを活
かして、お互いの商売・仕事、暮らしを守り合っています。

ミニ東大和民商まつりの企画提案大募集

 今秋予定している第16回東大和民商こいこいまつりが、市庁舎の耐震工事で
これまでの内容と規模で開催できないことから、ミニ東大和民商まつりとして開
催する協議を、支部、婦人部、ユースの実行委員が始めました。
 使用できる施設を最大限に活かして、これまでにできなかった企画に挑戦して
みよう(ユース)など意見交流も始まっています。
 東大和の商売、仕事、暮らし、そして地域の再発見、また、東大和にいっぱい
あるの良いところの市外への発信、業者と市民の協働などの視点から、新しい企
画をぜひご提案下さい。
 

5月の歩こう会(第107回)は百名山の両神山です

 ヤマザクラ、ツツジ、新緑がきれいな時期になりました。5月の歩こう会は、埼玉県
小鹿野町の両神山を歩きます。埼玉県にある百名山は三つですが、他の二つは他県との
県堺の山ですので、両神山はひかります。
 信仰の岩稜の山で、数ある登山道の殆どに鎖場や急登が連続しますが、白井差の道だ
けは鎖場や急登がなく、中山さんのお蔭で道は良く整備され、のんびり歩き、沢や岩、
自然林などを楽しんでいると、山頂には360度の眺望が待っています。
 5月10日(日)、朝6時出発予定。5月7日(木)夕方までに歩こう会幹事まで申込
みください。

消費税増税反対に支持広がる

 24日(金)夕方6時から、4月の消費税増税反対の宣伝が立野の大型店の前
で行われました。
 今月の宣伝行動には19人が参加。最新情報を伝えるチラシと消費税増税に
反対を呼びかけるティッシュを配布し、署名を呼びかけました。
 選挙期間中のことからハンドマイクでの呼びかけをやめ、肉声で署名を呼び
かけましたが、買い物で忙しく道行く市民が足を止め、次々と署名をしていく
姿を見て、消費税増税反対の声が確実に広がっていることを感じました。

5月の経理応援会は11日から15日の1週間

 東大和民商は法人も、個人の青色申告者も白色申告者も、全事業所が
月次決算をして、経理を経営対策に活かして欲しいと考え、それぞれの
経理を毎月応援しています。
 5月の経理応援会は、11日(月)から15日(金)の1週間、東大和
民商事務所で午前10時から正午、午後1時から3時、3時から5時
の2時間単位で応援します。この機会を活かして、正確な経理を行い
商売に活かしていきましょう。
 パソコン経理、領収書などの仕訳、入出金・振替伝票の起票、現金
出納帳の記帳、各種補助簿の作成、棚卸、そして、1ヶ月の試算表の
作製などを応援しています。

社会保険未加入事業所に指導書多数

 事業所が負担する保険料を年々引き上げ、深刻で、長期に続く経営難のなかで
加入したくても社会保険に加入できていない中小零細の法人社に対し、年金事務
所や東京都などが、5月15日までに加入続きをしないとペナルティを課す旨の
書面をいっせいに送っていることが話題となっています。
 確かに、法人社の社会保険加入は義務付けられていますが、実際に、加入した
くても加入できずに苦悩している中小・零細な法人社に、義務だから手続きせよ
という一方的なやり方では問題は解決できないと思います。
 現に、現在社会保険に加入している中小・零細な法人社から、社会保険料が納
入できない、という納入と滞納の相談は後を絶ちません。
 それぞれの経営が継続し、成り立ち、希望をもって社会保険に加入、継続できる
施策と援助との両輪の指導こそがいま必要だと思います。
 

春を満喫するタケノコ狩りに行きましょう

 第22回タケノコ狩り(5月3日/日)がいよいよ近づきました。タケノコを自分で探し
専用の道具を使って掘り出す・・・気分爽快ですよ。セリなどの山菜が採れるかもしれま
せん。青空の下でのおにぎりはとても美味しいです。
 近くには、つるつる温泉や日の出山荘、野菜直売所などもあり、家族、従業員みんなで
行って、1日を楽しむこともできます。
 朝7時30分、東大和市役所集合、出発。車の無い人も相乗りできますので大丈夫です
4月30日(木)夕方5時までに、班世話役、ユース世話役、支部・婦人部役員、又は事務
局に申込み下さい。

消費税の増税が中小業者を苦しめている

 いま市内各地では、東大和民商のとなり近所の会員でつくる助け合い集団の
「班」の班総会が毎日開かれています。
 班総会は、毎年4月に開かれているもので、班の会員が集まって最近の商売
暮らしの様子を話し合い、助けあいを更に強める話し合いを行い、向こう1年
間の班の世話役(班長、副班長)を互選し、また、会費集金と全国商工新聞配布
当番の輪番を話合い、また、6月の東大和民商定期総会に、班を代表して参加
する総会代議員を選出しています。
 客数が大幅に減った、一人当たり単価が減少している、後継者の子がやって
いけないからと外に出た、毎日が悩みで体調が悪くなってきている、従業員に
出すコーヒーが自販機からコンビニコーヒーに代わった、レジで自分の計算と
違うことが多くなりびっくりしている、と、消費税増税の影響が深刻になって
きていることが話し合われています。

映画「うまれる」25日にハミングホールで上映

 4組のご夫婦の出産を通じて、自分たちが生まれてきた意味や家族の絆、命の大切さ
人との繋がり、そして、生きることを考えるドキュメンタリー映画の「うまれる」が、
4月25日(土)午後1時から、東大和市民会館(ハミングホール)で上映されます。
 主催は、東大和市内の福祉団体でつくる東大和障害福祉ネットワーク。東大和市、東
大和市教育委員会、東大和市社会福祉協議会が後援しています。
 一人でも多くの皆さんにご覧いただきたいと願っています。特に、青年の皆さんに観
て欲しいと願っています。一般券1200円、割引券1000円(障害者と付添人、小中
学生)。東大和民商はこの上映会に賛同し、支援するために入場券の普及を取り扱ってい
ます。