ホットニュース

年に一回は健康診断する事業所になりましょう

 7月21日(月)、今日から東大和民商第89回健康診断会が始まり、8月
1日(土)までの、7月26日の日曜日を除く2週間に亘って行われます。
 協力機関は、大南ファミリークリニック(武蔵村山市)とふれあいクリニッ
ク(立川市)の2ヶ所、健診日は自由選択で、希望日4日前が締切日です。
 民商共済加入者には健診補助金があります。また、いくつものオプション
科目も用意されています。
 健康の取組みは経営対策でもっとも大事な取組みの一つと考えています。
事業主と家族、従業員と家族の全員が1年間に一回、事業所ぐるみで健康診
断をする事業所になっていきましょう。
 この期間に不都合の事業所は、別な日程でも可能ですので、共済健康委員
又は事務局に相談下さい。

転ばない体操、転んでも怪我を少なくする体操

 7月14日(火)夜、東大和民商婦人部主催による健康体操教室が中央公民館
で開かれ、13人が心地よい汗を流しました。
 婦人部が定期的に開催している健康体操教室は毎回好評で、今回は、参加者
からも要望がでていた「転ばない体操」と「転んでも怪我を少なくする体操」
を中心に練習しました。
 講師の五十嵐さんは元気な元保育士さん。丁寧な指導、助言に、参加者は、
気持ちよく参加できると笑顔が絶えません。自覚に帰っても、仕事に合間にも
練習を続けよう、と散会しました。

東大和市をもっと、もっと元気にしていきましょう

 東大和民商が、行政各機関の協力を得て、多くの市民、団体と協働して15回開催
してきたこいこいまつりの準備が本格的に始まりました。
 7月13日(月)夜に開かれた今期第3回まつり検討実行委員会は、第16回となる
今年は、市庁舎耐震工事でこれまでのようのまつりは開催できないものの、限られた
条件のもとでも、健康、環境、防災、市民、交流、地域の6つのテーマを発信する、
これまでにないまつりを市民に提案していこう、と話し合いました。
 今後、実行委員会は2週間に1回程度の間隔で開かれ、準備がすすめられます。皆
さんの積極的な提案をお待ちしています。多くの皆さん、団体と力をあわせて東大和
をもっと、もっと元気にする第16回まつりを開催したいと思います。
 
 

戦争法案、マイナンバーをテーマに今日から7月班会

 今日15日(水)から、隣近所の会員でつくっている東大和民商の「班」が、
毎月行っている会員と家族の集まりの「班会」をいっせいに行います。
 班会では、お互いの商売・仕事、暮らしの近況をざっくばらんに交流し、困
っていることを話しあいます。また、テーマを決めて話し合いをします。今月
のテーマは、「戦争法案」と「マイナンバー」の2つ。どちらも私たちの商売と
仕事、暮らしに大きな影響を及ぼす問題です。
 7月班会の会場、時間などは、班世話役の班長、副班長にお尋ねください。

7件解決終了、新規法律相談応援は15件

 7月13日(月)午後、東大和民商事務所で7月の法律相談会と110番
委員会が開かれました。
 直接の相談者が居なかったため、110番委員会からスタート。先月以
降7件の相談、解決を確認。次いで、器物損壊、飲食ツケ代金の不払い、
工事見積書に対する損害賠償請求、借入金の不返済、被相続人が残した貸
金借用書にかかる返済請求、車と歩行者の事故、不動産売却契約の解約方
簡易保険の解約など、新たに15件の法律相談の応援を協議しました。
 また、先月以降継続している法律相談62件についても、応援方を協議
しました。東大和民商は、事務局が常時法律相談を受付けています。

労災保険、雇用保険の年度更新全事業所終了

 7月10日、東大和民商が応援している労働保険(労災保険、雇用保険)の
全事業所の年度更新手続きが終了しました。この間の応援会と相談会を通じ
て新たに労働保険に加入した事業所がいつくも生まれました。
 10日をもって、6月10日から連日開催してきた労働保険年度更新応援
会と相談会は終了しましたが、7月13日から労働保険相談会は引き続き、
事務所にて、事務局が行っていきます。
 東大和民商は、一般の事業所が加入できる労働保険事務組合と、建設業の
一人親方が加入できる労働保険事務組合の2つで労働保険事務を応援してい
ます。ご利用ください。
 

第23回マス釣り大会8月23日で準備開始

 毎年100人前後が参加し、家族、従業員ぐるみで一日を楽しんでいる
東大和民商夏行事の一つのマス釣り大会。今年は、8月23日(日)、山梨
県丹波山村の村営マス釣り場で開催する予定で準備が始まりました。
 マス釣り大会をしながら、バーベキュー、流しソーメン、かき氷、マス
の塩焼きなどを楽しみ、また、ミニ渓流遊びや散策なども好評です。
 村内には温泉、長~いローラー滑り台などもあり、マス釣り大会後にも
もう一つの楽しみが味わえます。
 丹波山村のご協力で22年間続いている東大和民商マス釣り大会。今年
23回目のマス釣り大会を、ご家族、従業員、ご近所の皆さんも誘って、
ぜひ一度お試しください。楽しいですよ。

6人、2人、2人と健康診断の申込み

 事業主、家族、従業員と家族の健康管理は経営対策の基本中の基本。1年間
に一度は関係者全員が健康診断をする事業所になりましょう・・・・という、
東大和民商共済健康委員会の呼びかけに応えて、7月21日(月)から8月1日
(土)の2週間(7月26日の日曜日は除く)に亘って開催する第89回健康診断
の申込みが相次いでいます。
 協力医療機関は大南ファミリークリニック(武蔵村山)、ふれあいクリニック
(立川)の2ヶ所、健診日は自由に選べ、希望日4日前までに申込み下さい。
 民商共済加入者には、健診補助金がありさらに安価になります。また、様々
なオプション科目も好評です。
 申込み、詳細の問合せは支部共済健康委員、又は事務局へ。
 

今年の平和の集いは8月4日夜に開催します

 毎年8月に開催している「東大和民商平和の集い」。今年は、8月4日(火)
夜7時から、東大和民商事務所(会議室)で開催します。
 今年は戦後70年の節目。また、憲法違反の戦争法案の強行が狙われている
などのことから、戦争体験、空襲体験、満州の体験などをされた皆さんから、
戦争がいかに悲惨か、弱いものが犠牲になるか、人間を変えてしまうか、など
のお話しをあらためてお聞きします。美味しいすいとんなども用意しますので
誘い合わせておいで下さい。
 続報です。原水爆禁止世界大会に東大和民商の代表を送る派遣募金は7日現
在、90人から8万9262円が寄せられ、目標額にあと少しと迫っています
 戦争法案に反対する署名も7日現在351人から寄せられ、どんどん広がっ
ています。平和の折鶴も広がっています。
 平和でこそ商売ができる。世界に誇れる日本国憲法を壊させてはならない、
の声をさらに、さらに広げていきます。

250人以上でピースバレードをしました

 超党派で実行委員会が結成され、市民に呼びかけられていたピースパレード
が7月4日(土)午後、行われました。
 あいにくの雨の中でしたが、東大和戦争遺跡変電所前の平和の広場で開かれ
た集会には200人以上の市民が参加。青年、子育て中の主婦、宗教者、変電
所等への空襲で兄弟を失った方、中学校の社会科の先生、市議代表の発言は、
それぞれの立場から、戦争をする国にさせてはならない、憲法を壊してはなら
ない、立場を超えていま立ち上がり、憲法違反の戦争法案を止めるために行動
しよう、と呼びかけ、集会は心を一つになりました。
 集会後に東大和の中心地をパレードしましたが、行進者はどんどん増えてい
き、250人を超えました。
 行進後参加者は、これからもっと、もっと頑張って、市民に平和の輪を広げ
よう、と散会しました。