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第96回東大和民商健康診断会受付開始

 東大和民商第96回健康診断会の受付を9月19日から
開始しました。
 今回の健康診断会は10月16日(月)から、28日(土)
の2週間行います。医療機関は、武蔵村山市の大南ファミ
リークリニックと立川市の立川相互ふれあいクリニックの
2ヶ所から選択でき、健診日も自由選択、いくつものオプ
ション健診科目も用意されています。
 民商共済加入者には健診補助金があり、また、今期は健
康の取組み強化年間のことから、補助金は増額されていま
す。この機会に事業主はもちろん、ご家族、従業員こぞっ
て健康診断をお受け下さい。
 問い合わせ、申込みは、班世話役(班長、副班長)、支部
役員、婦人部世話役、青年部ユース世話役にどうぞ。

マイナンバー記載無なくても受付けます

 8月から9月にかけて年金事務所が、年金受給者にマイナンバー
(個人識別番号)の提出を求める書類を送り、市民の多数から、個人
情報の取扱いに不安がある、教えたくない、使いたくないから通知
番号カードを捨ててしまい、番号が解らないなど不安と疑問、怒り
の声が寄せられていました。
 9月14日の報道によりますと、民商・全商連と年金者組合の代
表が日本年金機構にこの問題の説明を求めたところ、いままで通り
記載が無くても年金の支給が行われる、記載がなくて受け付ける、
旨の回答したそうです。
 国民一人、一人に個人識別番号を付して、管理しようとする政府
に怖さを感じている市民が少なくないことが、相談多数という事実
からも改めて解りました。

9月22日夜、売上アップ交流研究会

名称:売上アップ交流研究会
日時:9月22日(金)19時半から
会場:東大和民商事務所(応接室)
主催:経営交流委員会

 インターネットを活かす会、ご縁で結ぶ会員の輪に続く、
経営交流委員会が送る経営対策の第3弾は、売上アップ交流
研究会です。名称の通り、売上(顧客)を増やすことに絞り込
んで、多業種(異業種)の経営者が真剣交流する会です。
 名刺、チラシなど、自社、及び自社商品をあらわす物をお
互いに持ちこんで、縦横に交流しましょう。誘い合わせて来
場下さい。

献血者、まつりボランティア大募集

 10月1日の第18回こいこいまつり企画の一つに
日本赤十字社の献血があります。
 こいこいまつり基本企画の健康、環境、防災、地域
市民、交流に合致する企画として、まつり発足時から
赤十字と連携して、祭り会場で献血を取り組み、毎回
大勢の市民の協力でつないできました。
 今年も、献血を取り組みます。65歳未満の健康な
市民の皆さんの献血協力をお願いします。
 祭りボランティアも大募集しています。福祉バザー
公演交流第1ステージと第2ステージの運営、健康測
定、会場案内などなど、60人を超えるボランティア
を必要としています。誘い合わせて応募ください。

新企画 勝って賞品GET! じゃんけん大会

 第18回こいこい祭りに、来場者参加型の「勝って賞品GET!
じゃんけん大会」の新企画が検討されていることがわかりました。
 賞品は祭り会場の模擬店で使用できる「祭り券」や「模擬店商品」
「実行委員会賞品」などが検討されているそうです。果たしてどんな
企画になるか、期待していきましょう。
 フリーマーケット出店、お店・事業所紹介、サークル紹介の申込み
は引き続き受付けているそうです。
 赤十字社から、大勢の皆さんに献血を呼びかけがありました。祭り
会場3(図書館北側駐車場)で献血車が終日献血を受付けます。友人知
人にも声を掛けて、献血協力者増やしにご協力ください。

商売、暮らし、関心事なんでも話合い

 11日(月)夜。久しぶり、元気、商売どう、身体の調子はと
元気な挨拶が交わされ、始まった東大和民商婦人部南街支部の
9月の隣近所の婦人部仲間の集まり(班会)。8人の参加です。
 知人の所に税務署から資料提出を求めるお尋ねがきた。仕入
外注費、接待交際費、リベートなど多岐に亘り、6ヶ月分提出
しろと言う。まるで税務調査だと怒っていたと言います。
 全国の仲間が取り組んでいる所得税法65条廃止署名も話題
になり、そもそも法律で家族への給料支払いを禁じていること
がおかしい。となりました。
 参加者全員が売上が落ちてきている事、身体の調子が良くな
い事もだされ、連絡を取りあおうね、となりました。
 東大和民商が市内各地で毎月開いている隣近所の会員と家族
の集まり(班会)。9月は11日を皮切りに、27日まで市内の
あちこちで開かれます。
 

崩壊したパラジマ沢を慎重に、楽しみながら下山

 9月10日(日)、9月(第136回)歩こう会が山梨県道志
の今倉山で行われました。今回の参加は7人でした。
 6時に東大和を出発。中央高速に入り、都留から一般道を
走り、登山口の道坂隧道トンネルに7時30分着。
 7時40分スタート。急登を上がり、富士山が背中を押し
てくれるのを待ちましたが、厚い雲で対面できず。その変わ
り、ギンリョウソウ、オダマキ、トリカブトなどが次々と出
迎えてくれました。9時40分山頂到着し、記念写真。次の
西峰目指して素晴らしい広葉樹林道を軽快に歩を進めました。
 11時、道志随一の展望地赤岩に到着。雲が厚く、富士山
南アルプス、八ヶ岳、奥多摩、そして、スカイツリーは望め
ませんでしたが、360度の絶景を堪能しました。
 下山は舗装の林道コースではなく、パラジマ沢コースを選
択。最近の土砂崩れで登山道は随所で寸断し、一転して冒険
のコースになっていました。帰れるかしら、気をつけて、と
言いながら無事に下山。今までに経験したことが無い歩こう
会になりました。帰路、道志の湯も楽しみ、帰りました。
 

加害者も、加害者損保社も、何もしてくれない

 7日。7月25日に市内交差点で、一時停止を怠った乗用車に
自分のバイクが衝突され、救急車で病院へ行き、入院。その後も
通院治療が続いている。いま怪我の治療中だが、仕事をしなけれ
ば会社に迷惑かけるし、食べてもいけない。しかし、いまだバイ
クは壊れたままで、加害者(市内の女性)も、損保社(あいおいニ
ッセイ損保)も何もしてくれない・・・という相談が市民から寄
せられました。
 相談者は、身体の痛みを堪えながら、バイクが使えないと何
もできない。修理代金がバイクの価値を上回るから云々と説明
したきり何も言って来ない。私は、走るバイクがあれば良いだ
けなのに、1ヶ月以上も放置されている。この怒りを何処へぶ
つけたら良いでしょうか。と深刻でした。
 被害者が不安を日々大きくし、仕事を失うかもしれない事態
を、加害者と損保社はどのように考えているのでしょうか。 

3万9000㎡余(約1万200坪)の山林と畑どうしたら

 東京近郊の村に3万9000㎡の山林と畑を所有していて
高齢の自分が一生懸命に管理しているが、将来はどうしたも
のかと両親から相談を受けたとAさん。
 Aさんも、東京で所帯を構え、生活基盤も東京。山林や畑
を管理すると言ってもまったくの素人。考えも及びません。
 いっしょに見に行ってみよう、と9月3日に高齢のお父さ
んの案内で実家、何ヵ所もの畑、何ヵ所もの山林を現地視察
約4時間かけて半分弱を見ることができました。
 山林には沢山の立派な杉がしっかり枝打ちもされて育って
います。素晴らしい宝物です。しかし、輸入材木に押されて
伐採、搬出に見合うことはなく、眠っていました。
 部落には新築の家も何棟もみられましたが、空家も増えて
いるそうで、少し寂しさも感じられました。
 先祖代々守り続けられてきた正しく日本の財産をどう生か
すか、いっしよに考え、答えを出していきたいと思います。

立川税務署に市民の声を届け、懇談しました

 9月5日(火)、東大和民商など立川税務署管内の業者、労組
8団体でつくる立川地域税制・税務行政民主化協議会は、立川
税務署を訪れ、この間市民から寄せられている、税務署員への
税務運営方針(国税庁長官が、税務署員に発した書面)の周知徹
底、法制化された税務調査時の11項目の事前通知の厳格な実
施、多数発送されているお尋ね書面の取扱い改善などの声を届
け、業務の改善、税制の是正を請願し、懇談しました。
 総務課長、同補佐が対応し、税務運営方針は税務署員にとっ
て最も基本となるもので、署の全体研修で周知徹底している、
事前通知は法に基づいて実施ししている、などの回答があれま
した。
 立川税務署の駐車場の位置が交差点近くにあり、混雑時には
出庫に30分、40分待たされたこともあるという声には、警
備員の配置などで改善する旨の回答がありました。