東大和民商新年恒例の新春の集いは、1月18日(金)夜7時から
奈良橋市民センターにて開催することが決まりました。
例年100人近い皆さんが顔を合わせ、賀詞を交換し、新年の健
闘を誓い合っています。大じゃんけん大会も、新年の抱負発表も、
そして、支部ごとの交流も企画されています。いまから、隣近所の
班の仲間に、そして、支部の仲間に知らせ、誘っていきましょう。
第17回脳トレ健康麻雀教室は8人で
11月29日(木)夜、事務所で第17回脳トレ健康麻雀教室(主催婦人部)
が開かれ、8人が参加しました。
麻雀をしたこともない人たちが集まって始めた教室も17回目となり、最
近はゲームを楽しめるようになりました。ふだん使わない部分が動いている
気がする、と伯仲してくると大きな声も出せるようにもなり、ますます楽し
そうです。
次回(第18回)教室は、12月19日(水)夜7時から、事務所で開催する
そうです。ぜひ見に来てください。
12月の経理応援会は10日から、消費税の届出に注意
毎月一週間開催している東大和民商経理応援会。12月は10日(月)
から14日(金)の1週間、事務所で開催します。受付は10時、13時
15時です。予約時に持ち物をご確認ください。
パソコン経理、消費税経理、領収書仕訳、入出金・振替伝票の起票、
現金出納帳、棚卸帳などの補助簿、月次試算表などを応援しますのでご
利用ください。
年末調整応援会は、12月応援会として25日(月)から27日(水)の
3日間、1月応援会として8日(火)から10日(木)の3日間、事務所で
開催します。受付は10時、13時、15時です。予約時に持ち物をご
確認ください。
消費税の諸届には12月31日が期限となっているものが数多くあり
ます。早めに準備していきましょう。
今月の共済金は、結婚祝い金など13件、12人に
11月27日夜開かれた第46期第3回理事会で、11月の共済金の
報告があり、役員に託されました。
結婚祝い金が御一人に、長寿祝い金が御一人に、入院見舞金が9人に
安静加療見舞金が御一人に、死亡弔慰金が御一人に届けられます。
あわせて現在取り組まれている第13回大腸癌検診の申込み状況が報
告され、27日現在の申込みが278人で、例年に比して大きく遅れて
いること、まだ500人を超える民商共済加入者から申込みが無いこと
もう一度、班、支部、そして、婦人部からも健康が第一、大腸癌検診を
知らせ、検診を勧めよう、と呼びかけられました。
消費税増税とんでもない。仕事も、暮らしも壊される
11月26日(月)夜、第23回立川地域税制税務行政研究交流集会
が、立川市民会館で行われ、80人を超える皆さんが参加しました。
今回のテーマは消費税。10%に増税されたら仕事や暮らしはどう
なるか、複数税率やインボイス導入は中小企業の商売にどのような影
響が考えられるのかを勉強しよう。でした。
問題提起をした佐伯税理士は、5%から、8%に増税した4年前は
増税後に消費支出は下がりはじめ、以後4年間下がり続け、格差貧困
を拡大した。10%増税はこれをはるかに超える影響が考えられる。
複数税率は軽減税率と言うがまったくの嘘。消費税は価格そのもの
だから、8%も、10%もまったく解らない。政府の詭弁の何物でも
ない。インボイスにいったては、日本の地域経済を破壊しかねない、
と指摘しました。
佐伯税理士は、消費税は悪魔の税金。国民の仕事や暮らしを破壊す
るだけでなく、国の財政も、自治体の財政も壊す。消費税をやめても
国の財政は成り立つし、消費税はやめた方が経済は発展する。来年の
消費税は止めよう、の一点で地域から風を起こしていこう。と呼びか
けました。
集会は、消費税の増税を地域からの大きな反対運動を起こして止め
よう、の集会宣伝を採択し、終えました。
今晩、消費税増税問題緊急勉強会
今晩(11月26日/月、夜7時から)立川市民会館リスルホール
(五階、第一会議室、100人)で、消費税が10%に増税されたら
消費税に複数税率が導入されたら、消費税にインボイスが導入され
たら、を考え、話し合う市民緊急勉強会が開催されます。
入場無料、誘い合わせてご来場ください。主催は、立川税務署管
内の103の市民団体や労働組合、業者団体でつくる立川地域重税
反対総行動実行委員会。毎年開催されてきた税制・税務行政研究交
流集会の第23回企画として開催されます。
講師は、消費税制度にとても詳しい税理士法人南部会計事務所の
佐伯正隆税理士さんです。
業務拡張に向け、建設業許可を取得しました
水道工事業を数年前に父から引き継いで頑張っているAさんの
管工事の建設業許可(都知事、一般)申請が、11月21日に受理
さ、近々に許可証が交付される見通しとなりました。
建設業許可は、一定の工事高を超える建設工事を許可なくでき
ないとするもので、罰則があります。ところが、その取得要件は
年々厳しくなるいっぽうで、取りたくても取れない建設業者が数
多く存在し、泣く泣く小工事で我慢する、小工事で我慢している
と建設業許可が取れないという矛盾をはらんでいる制度です。
Aさんは、事業を引き継いだときから、建設業許可を取得する
計画をたて、粘り強くその要件を積み上げ、満たし、新規の所得
を申請し、1回で受理に成功しました。
これで、得意先から声が掛かっている大きな工事も胸を張って
受注できる。経営規模を拡大し、さらに安定させたい。と意を強
くしています。
法律相談8件終了解決、継続は59件、新規応援は12件
11月の法律相談会と110番委員会が、11月20日(火)午後
東大和民商事務所で開かれました。
先月の委員会以降、交通事故や相続など8件の相談解決を確認。
次いで、継続応援している59件の相談と、カード5社の債務整理
住宅工事にかかる損害賠償請求、奨学金返済の連帯保証、貸金返還
請求、交通事故被害届の不受理、ブラック企業の労務など、12件
の新しい相談応援を協議しました。
次回12月の法律相談会と110番委員会は、12月18日午後
に開催予定しています。
東大和民商では事務局が常時法律相談を受付けています。早めが
一番です。まず相談ください。
民商共済加入者は無料の大腸がん検診受付中
民商共済加入者は無料、未加入者でも千円の安価でできる大腸癌
検診を11月1日から行っていますが、17日までに250人を超
える申込みがありました。
大腸がんは、男女ともに増えている癌ですが、早期発見、早期治
療が可能なことから、検診がとても有効と言われています。
東大和民商は様々な経営対策を応援していますが、事業主と家族
従業員と家族の健康の取組みを一番に据え、年3回の健康診断会と
年一回の大腸癌検診、歩こう会などの健康増進の取組み、そして、
班、支部での健康班会など、みんなで考え、みんなで実行していま
す。
大腸癌検診は引き続き受付けていますので、まだ申込んでいない
事業所は急いで班の世話役、支部役員、又は、婦人部役員、ユース
世話役、事務局に申込みください。
150回は鎌北湖散策と山上民宿で餅つき
11月18日(日)、11月(第150回)歩こう会が埼玉県毛呂山町の
鎌北湖で行われました。
朝7時、2台に分乗して出発し、途中、仏子駅で都内参加者と合流し
て鎌北湖へ8時着。素晴らしいたくさんの紅葉が出迎えてくれました。
四季彩の丘公園に上がり、鎌北湖を一望。土の道を、甘い、酸っぱい
とヤマイチゴを摘みながら、渓谷のような道も楽しみ宿谷の滝へ、岩に
囲まれた落差12mの滝はとても大きく感じ、来てよかった。の声。
次いで、獅子ヶ谷の滝へ。ここも、深山を感じさせる滝で、来て良か
った、の声。
山上の民宿では、満開のさくら、皇帝ダリア、山茶花などの出迎えを
受け、一同感動。ここで合流し、20人に増えたみんなが輪になって、
餅をよいしょ、まだまだ、頑張って、と2臼つき、餡子、黄な粉、大根
おろし、納豆、胡桃、雑煮の6つの味とテーブルいっぱいに並んだ数々
の御新香やサラダなどをお腹いっぱい食べ、大満足。帰路、入間の湯も
楽しみました。
2007年1月に、ちょっと歩いて見たいと奥多摩の日の出山を歩き
日の出に、歩く清々しさに、眺望に、山頂ご飯に感動し、気がついたら
150回になっていました。