家族に特別催告状というものが届いた。指定期限までに遅れている
年金を納入しないと、年7,3%の延滞金を課し、貴方だけでなく、
連帯納付義務者である貴方の配偶者や世帯主の財産を差押えます、と
書いてある、どうしたら良いか。という相談が先週だけで2件寄せら
れました。
厚生年金に関してどうようのものがこれまでに送られてきた相談が
ありましたが、国民年金では初めての相談です。
国民年金は全員が強制的に加入しなければならない、と規定されて
いる税金のようなもの。収入がどんどん減り、いっぽう、物価はどん
どんあがり、消費税は容赦なく生活品に課税しているなかで、義務を
罰則で締め付ける最近の政府のやり方に不満が高まっています。
普通に働いている人が、普通に払える暮らしづくりをサポートすべ
きだし、頑張って払いたいと希望がもてる年金制度にすべきと思いま
す。
まず、1ヶ月分づつ納めよう、お金の都合がついたら2ヶ月分でも
3ヵ月分でも入れて追いついていきます。と年金事務所に連絡しよう
と話し合いました。
今日5日から、11月の経理応援会をします
早いもので11月に入りました。今年の経理はまとまっています
か。毎月の経理をまとめる月次決算はしていますか、一番大事な現
金出納帳は大丈夫ですか。
東大和民商は、経営対策の一番は日頃のしっかりした経理にある
と考え、個人白色申告の人にも、個人青色申告の人にも、もちろん
法人経営の人にも「月次決算」を勧め、応援しています。
毎月の月初の1週間、11月は5日(月)から9日(金)の1週間に
亘って経理応援会を開催しています。
領収証の整理、仕訳、入出金・振替伝票の起票、現金出納帳の記
帳、月次試算表づくり、棚卸などを応援しています。
また、決算書の見方、使い方、役所への各種の届出なども応援し
ています。ご利用ください。尚、予約制です、予約時に元ものをご
確認ください。
今日から共済加入者無料の大腸がん検診スタート
今日(11月1日)から、東大和民商第13回大腸癌検診が
始まります。民商共済加入者は無料、共済未加入の方でも千
円の安価で検診できます。
大腸癌は男女ともに増えている癌ですが、早期発見、早期
治療が可能なことから、検診がとても有効です。
健康対策を経営対策のもっとも大事な柱と考えている東大
和民商は健康班会や歩こう会など、年間を通じて様々な健康
の取組みを支部や婦人部と共同ですすめていますが、健康の
取組みの中心にすえているのが年三回開催する健康診断会と
年に一回開催する大腸癌検診会です。
毎年500人以上の申込みがありますが、まだまだ、検診
を受けていない皆さんが500人近く居ます。この1年でも
検診をしていない方から大腸癌の報告が数例あります。
検診は自宅ででき、指定された封筒に入れてポストに投函
すれば、自宅に検査結果が届くとても簡単にできる検診です。
事業主はもちろん、家族も、また、従業員と家族の皆さんも
全員がこの機会に大腸癌検診を申込みください。
10月共済金9人へ、バスハイク定員に迫る
10月30日夜、東大和民商第46期第3回常任理事会が
開かれ、10月の取組み交流、商売・仕事、暮らしをめぐる
諸問題の協議、当面の助けあいと共同の取組みを話合いまし
た。
席上、10月の共済金として、結婚祝い金が2人に、長寿
祝い金が3人に、入院見舞金が2人に、大腸癌検診二次検診
援助金が1人に、死亡弔慰金が御一人に届けられることが報
告され、各役員に託されました。
また、11月11日に予定している第20回秋のバスハイ
ク(群馬県榛名地方巡り)の申込みが40人の定員に迫ってい
ること、11月1日から始まる第13回大腸癌検診の申込み
が150人を超えたことも報告され、引き続き、共済加入者
全員への検診の勧めをみんなでしていきましょう、と呼びか
けられました。
借入の連帯保証人になった覚えはありません
29日、貴方が連帯保証人の融資の返済が滞っているので
連絡ください。という書面が届いたが、私は、連帯保証人に
なった覚えはありません。
返済が遅れているという人の借入申込の契約の頃、私は、
大きな問題を抱えていて、保証人をするような余裕も、収入
もまったくありませんでした。あり得ない話しです。という
相談がありました。
ならば、このまま放置してはいけません。保証人をしてい
ないこと、万が一自分の名前が記されている書類があるなら
ば、誰かが勝手に書いたものであることを、請求人に書面で
通知しましょう。加えて、自分の居所をどういう根拠と方法
で入手したのかも問いましょう。書面は、記録に残る方法で
送りましょう。と提案しました。
外注さん病気。でも、保険証もってない
26日、会員Kさんから、外注さんが病気で、病院に行くことを勧めたら
保険証をもってない、という。なんとかしてあげたい、とSOS。
直ぐに対応するから、本人と同伴して。と連絡。同日深夜に来訪があり、
事情を聞くと、前の会社を退職した時に、会社と国保組合が丁寧な対応をし
てないことから、この間ずっと保険証をもっていなかったことが解りました
夜遅くだったことから、27日に段取りを準備し、もう一度来所頂いて、
29日にすべき退職した会社と健康保険を取り扱っていた組合とする手続き
と区役所にいってする手続きなど詳細を打ち合わせし、保険証取得の道筋を
つくりました。
自転車で世界一周。素晴らしい仲間がまた一人
自転車で、世界95ヵ国、112,000㎞を踏破したとんでもない
経験をお持ちの方が私たちのすぐそばにおられました。いまその経験を
活かして、後に続く仲間を支援し、また、マウンテンバイクやシクロク
ロス、ファットバイクなど幅広い専門車を注文に応じて組立て、提供、
修理するお店を開いていました。
その方のお名前は似里裕司さん、お店の名前は自転車見聞店、武蔵村
山市の都営村山団地中央商店街にあります。
とてもきさくな方で、初めてで、まったくど素人の私の質問にもなん
でも答えて頂き、自転車がさらに好きになりました。
似里さんの経験が大勢の皆さんに拡がっていくことを応援していきま
す。皆さんもぜひ、一度、お店を訪ねてみてください。自転車がきっと
もっと好きになりますよ。お店の☎は042-564-8233です。
今度は「訴訟最終告知のお知らせ」はがき
消費料金の訴訟が起こされています、裁判を止めたければ連絡
を、の葉書を送り、数十万円の事務手数料を詐取する詐欺事件が
大規模に行われていましたが、今度は、一度はがきを送らたれ人
に特定消費料金訴訟最終告知のお知らせなる葉書が送られてきま
した。
はがきには、貴方が利用されていた契約会社ないしは運営会社
から契約不履行による民事訴訟として,訴状が提出されました事
をご通知致します。とし、ご連絡なき場合原告側の主張が全面的
に受理され、執行官立会いの元、給料差押え及び動産、不動産の
差押えを強制的に履行させて頂きます、とも書かれています。
そもそも裁判は訴状が裁判所に出され、裁判所から特別送達と
いう特別な方法で訴状の写しが相手方に送られますので、このよ
うな葉書は使われていません。
また、連絡で裁判が止まったりすることもありません。加えて
主張が受理されという日本語は全く間違えています。さらに、強
制執行は、裁判の判決とは別なもので、連動していません。さら
に、履行という日本語も間違えています。
法律手続きも間違いだらけで、法律の言葉を少し知っている者
たちが、詐欺で得たお金を使って大量の葉書を送り、さらに金銭
を騙しとろうとしています。
友人、知人に知らせ、被害者と被害を減らしましょう。
1300食完売、市民との交流も楽しかった
10月23日(火)午後、飲食支部4班の11月の班会(隣近所の
会員、家族の集まり)が開かれ、9人が参しました。
14日の第19回こいこい祭りの直後だけに、焼きそば1300
食完できた。お客さんとの会話も楽しかった、市民と一緒に楽しん
だ、来年はもっと準備を早めてやりたい。など、話が尽きません。
まちのポスターが少なかった、連休前の開催は考えた方が良い、
模擬店の配置はもっと工夫しよう、など積極的意見もたくさんださ
れました。
班会では、税金を納税できないときはどうしたら良いか、世間の
常識には間違いもいっぱいある、なども話題になり、たくさん交流
しました。
11月は、支部主催の年末商戦出陣式(11月20日)。今から声
掛けをして大勢集まって、忘年会や新年会の獲得に向けて励まし合
おう、と散会しました。
都立井の頭自然文化園を5時間も味わいました
10月21日(日)、第149回歩こう会が武蔵野市の井の頭公園で
行われました。先月の九品仏、等々力渓谷、多摩川河川敷、古墳群に
続く、都内歩こう会の3回目です。
皆さん井の頭公園の散歩は体験済みですでしたが、池の周りを木の
実を拾ったり、鳥と対話しながらのんびり探索し、神田川の源流を見
て、驚きの声。水族館に立ちより様々な魚や水生昆虫と対話、次は、
動物園に移って大人たちの動物園を楽しみ、最後は彫刻の森に入って
北村西望氏の世界に入り、溜息の連続で、心があらわれ、終わってみ
れば、12000歩の歩こう会になっていることに一同びっくり。
井の頭公園ってこんなに凄い所だったんだ、今度は孫を連れてこよ
う、と井の頭公園を見直した歩こう会になりました。
お腹もぺこぺこになり、吉祥寺駅前の珍しいレストランで美味しい
ご飯も楽んで、帰りました。
次回11月は150回目の歩こう会。過去に参加した全員で、飯能
の山に入って餅つきを楽しもう、と民宿(餅つき休憩)を予約しました
二臼ついて、あんこ、黄な粉、大根おろし、納豆、胡桃、雑煮など
を心行くまで楽しみましょう。参加予約は、幹事さんへ。