ホットニュース

ほんと、東大和民商でできるの。とPCR検査163人に。

感染拡大が収まるどころか拡がり続け、業者、市民の不安はさらに大きくなり

商売・仕事、暮らしへの影響もますます大きくなっています。

感染拡大が始まったときからいっかんして専門家はPCR検査を全域的、網羅

的に実施することで感染対策ができ、収束させることができると言っているの

に、政府も、東京都も、東大和市も提言を聞かず、アベノマスクなどに税金を

費消し、国民、業者には自粛、自粛の繰り返しです。

自分たちでできることをしよう、と様々な助け合いをしていますが、4月から

東大和民商でPCR検査の受付を始めました。少なくても月一回の定期的検査

をする必要から民商共済の補助金と東大和民商の財政も活用し、共済加入会員

は500円、共済未加入者でも2500円でできるようにしました。

受付を発表すると、えっ、2万円超払って検査した、私は1万円超払って、私

は5千円超払って検査したという声が届き、また、何処でしているか解らず、

探していた、東大和民商でできるの嬉しい、助かる、と申込が広がり、21日

現在163人になりました。検査したことで自信もって商売できるようになっ

た、検査していることをお客さんや取引先にに言うと安心してくれる、などの

声もたくさ寄せられています。

381人が大腸がん検診、昨年を超えました

昨秋から受付を開始した東大和民商第15回大腸がん検診は381人が

健診を終えました。ここ数年、300人台前半で推移していましたが、

昨年を超えました。

検診キットをまだ手元に置いている130人の皆さんはこれからでも

手元の検診キットで検診できますので、早々に検診することをお勧め

します。大腸がんは近年急速に増えているがんと言われていますが、

症状がなかなか感じられず、検診がとても有効と言われています。早

期発見が一番ですよ。

コロナ対策リーダー登録未了の方はご相談ください

3月8日から3月31日の間の営業自粛協力金申請の受付が4月30日

から始まります。

東大和民商では今回も申請応援会を開きます。1回目の申請応援会は、

5月1日(土)に開催します。受付は10時、11時、13時、14時、

15時、16時の6回、完全予約制です。予約時に持ち物を必ず確認下

さい。前回の協力金申請では写真の不備が目立ちました。写真は要件に

あうように撮影してください。

申請は、コロナ対策リーダーの登録と研修の終了が要件になっています

まだリーダー登録と研修が済んでいない方は東大和民商に急いで相談く

ださい。

尚、この期間の営業自粛協力金申請の期限は5月31日です。

 

債権回収会社からの支払請求で困っています

いくつもの債権回収会社から、支払い請求の郵便物が毎月届いています

携帯電話には非通知の電話が何本も入ってきますが出ていません。最近

自宅を訪ねて来る者も居ますが、怖くて会っていません・・・・という

相談がありました。

郵便物を送ってきている債権回収会社は8社。非通知の電話と来訪者は

出ていない、会っていないということで相手方が判りません。思い当た

るのは15年から20年前に会社債務の連帯保証人をいくつもしていた

との事ことですから、請求者は15年以上前の債務支払い請求と判断。

ならば民法の規定で、消滅時効が成立しています。しかし、消滅時効は

支払い請求者に時効成立を主張する書面を送らないと効力がありません

ので、その書面を作り、請求者に送りましょう。と準備開始です。

アカヤシオツツジ、ミツバツツジ、ヤマザクラ、イワウチワなどを堪能

4月18日(日)、4月(第175回)歩こう会を埼玉県旧名栗村の蕨山で行いました。

マスク、消毒液を用意し、他の人と会わないように車で登山口へ。名郷登山口から

のんびり上がり、一時間で尾根へ。風は強く吹いていましたが、晴天で素晴らしい

眺望。いくつもの急登をあえいで上がるとミツバツツジがあらわれ、程なくアカヤ

シオツツジが出迎えてくれました。ヤマザクラも加わり、競演状態に、静かに歓声

岩場では王冠花のイワウチワが群生で咲いていて、ここでも静かな歓声。素晴らし

い歩こう会になりました。

PCR検査の申込を受け付けています

3月29日からPCR検査の申込を受け付けています。医療関係者は

週2回のPCR検査を推奨していますが、自費では叶いません。でも

感染拡大を少しでも止めるには、PCR検査を大幅に東大和市内で増

やす必要がある、お互いを守るために、商売と地域を守るために、ど

うしたら繰り返し、より大勢の人が検査できるかを話し合い、東大和

民商の努力と民商共済の活用で一回2500円、共済会員は500円

でできるようにしよう、と取組み開始しました。

昨日までに申込は150人を超えました。事業所12人全員の分とか

2人の3か月分という申し込みもでています。全会員と家族、従業員

と家族の全員が、少なくても月一回のPCR検査をすることを呼びか

けます。商売と暮らし、地域を守るため力をあわせましょう。

突然ですが、明日16日から開催予定であった班総会を中止します

突然ですが、明日16日から開催予定で準備してきた東大和民商

第49期班総会(民商27班、婦人部27班)を中止します。

事務局や東大和民商会員からコロナ感染が発生した訳ではありま

せん。突然決定の理由は本日15日の東京の感染拡大が700人

を超え、大阪の例からも、今後感染が拡大することが予想される

ことから、急遽、人が集まる班総会を中止する決断をした次第で

す。今後については来る4月27日の常任理事会にて協議を予定

しています。

感染拡大を防止する鍵は、政府、東京都、東大和市が専門家の提

言に基づいて如何に早く、全域的にPCR検査を本気でやるかに

かかっていると思います。

東大和民商は少しでも感染を防ぎたいと考え、3月下旬から、

補助金も供出し、PCR検査の受付をはじめ、既に135人の

申込を受付けています。全会員と家族、従業員と家族全員に少

なくても月一回のPCR検査を取り組んでいきましょう。

コロナ商法がたくさんでています。注意です

コロナです、ガス器具の点検に来ましたと入り込み、ガス器具を点検し

その後、ガス漏れしています。危険です。器具を取り換えましょう。と

話しをすすめ、高齢の家主が戸惑っている間に契約書を作成。給湯器取

換え工事代金として150万円を支払ったという相談があったばかりで

すが、今度は、営業自粛で経営困難になり、協力金を取得している飲食

店を訪問、あるいは顧客として来店して、コロナに効くと説明して高額

な空気清浄機を売り歩く人たちが多数報告されています。

現時点で新型コロナを死滅、防疫する清浄機はなく、コロナに効くと商

品を説明、販売することは明らかにコロナ商法です。注意しましょう。

 

期限内申告と期限後申告は違う、無申告は大きく違う

コロナ禍で通常3月15日が4月15日に期限延長されている

所得税と消費税の申告と納付。先週に続き今週も12日から連

日多くの方が確定申告応援会に来所しています。

昨日13日。まだ申告していない、これまで申告をしたことが

無い、という市民から相談がありました。そこで、15日まで

の期限内に申告をすることと、15日を過ぎて期限後申告する

こと、また、申告をしないことの違いを詳しくご説明し、まだ

期限までに2日あります、応援をしますから頑張りましょう。

とお話して電話を切ると、暫くして、先ほどのお話で気持ちが

かたまりました。申告を15日までにしたいので応援してくだ

さい。と連絡があり、本日14日に応援することになりました。

また一人、申告をしない、無申告者を減らすことができました

申告は商売、仕事、暮らしを守るうえでとても大事なことです

友人知人に、申告終えた、と声をかけましょう。

12日からのまん延防止等重点化措置の新しい貼り紙を応援

12日から始まったまん延防止等重点措置。期間は5月11日まで。

という東京都の要請に応えるために、新しい貼り紙を急遽作成して

要請に協力する料理飲食店の皆さんに提供しています。

東京都の施策は突然の発表が多く、また、説明もどんどん解りずらく

なってきている。自粛、自粛と言うが地域で頑張っている業者の実情

を知らないのではないか。同じことを繰り返しているだけではないか。

感染拡大が拡がって止まらないのは、他に感染拡大の原因があるから

ではないか。という声が多数寄せられています。