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2月8日から3月7日営業自粛協力金申請応援会のお知らせ

2月8日から3月7日の新型コロナ感染拡大防止営業自粛協力金の

受付が3月26日から開始されますので、東大和民商申請応援会を

3月31日(水)、4月1日(木)の2日間、完全予約制で、東大和民商

事務所にて行います。

受付は、10時、11時、13時、14時、15時、16時、17時

の1日7回。それぞれ時間の定員になり次第に締め切ります。申請に

必要なものありますので、予約時に持ち物を必ず確認ください。忘れ

物があると申請が完了しませんのでご注意ください。

3月8日から3月31日営業自粛協力金申請に係り、新要件のコロナ

対策リーダー登録の応援は、リーダーの研修が未発表ですので、発表

され次第に登録応援会を発表致します。ホームページを注意していて

ください。

 

PCR検査の受付を始めます

3月23日夜に開かれた東大和民商第48期第10回三役会は、

共済健康委員会から提案があった、東大和民商でPCR検査をで

きないか、を協議し、感染拡大を防止するために政府、東京都、

東大和市がいま最もやるべきPCR検査を全市民的にやらないこ

とはおかしい、行政がやるべきことをしないなら、民間団体でも

できることを示す必要がある、と話し合い、東大和民商がPCR

検査を取り組むことを決定しました。

申込は東大和民商の班、支部、婦人部、ユース役員又は事務局へ

費用は民商共済会から財政補助を行い、民商共済加入者500円

未加入者2500円、検査結果は申込者のアドレスに検査機関か

ら直接通知、申込は3月29日から受付を開始します。

自分と家族、従業員と家族、そして、地域と東大和を守るために

全事業所がPCR検査を行うこと、できれば定期的に行うことを

東大和民商は提案致します。

大腸がん検診を終えましょう

第15回東大和民商大腸がん検診の期限(3月31日)が迫りました。

既に350人の方が終えましたが、検診を申込み、検診キットを受け

取り、まだ手元に置いている人が200人近く居ます。いま、コロナ

禍で誰一人が不調になっても大変です。大腸がん検診は自宅でできる

結果が自宅に届く、早期発見で大腸がんを防げるという良いことづく

めの検診、加えて、民商共済加入者は無料でできる、という代物です。

勿体ないですから、3月中にぜひ終えてください。

PCR検査を検討しています、ご意見をお寄せください。

感染拡大が収まるどころか、拡大傾向にあるのに、政府は緊急事態

宣言の解除を決定しました。宣言がずるずると延長することは反対

だが、感染拡大を収めるにもっとも有効な、大規模なPCR検査を

しないで、小手先で収束させようとしてきた政府の失敗は明らかと

の声が拡がっています。

政府も、東京都も、市も最も有効な解決策を導くPCR検査を大

規模にやろうとしない、病院は、症状がでた、疑われる者しかでき

ない現状では、自分たちでやるしかない、と東大和民商共済健康委

員会が、東大和民商PCR検査を早急にできないか、と調査と検討

しています。皆さんのご意見をお寄せください。

 

 

営業自粛協力金申請期限25日、急ぎましょう、

1月8日から2月7日の緊急事態宣言営業自粛協力金の申請期限

が25日と迫りました。申請には事前に準備、用意する書類があ

りますので、まだ申請を終えていない方は急ぐように友人知人に

知らせていきましょう。

緊急事態宣言影響一時金の申請受付が始まっています。この間の

給付金に比べて申請手続きが一番ややこしい、と不評が拡がって

いますが、商売、仕事を守るために、活用できる給付金です。東

大和民商が申請を応援しますので、ぜひ申請して、一時金を獲得

しましょう。

 

法律相談解決6件、継続応援41件、新規応援は6件

3月の法律相談会、110番委員会が3月16日(火)午後、東大和

民商事務所で開かれました。先月以降、相続や飲食代金請求など6

件の相談解決を確認した後に、継続している41件の相談応援と、

工事代金不払い、配偶者や子が居ない相続手続き、市役所による生

活費の差押え、生活用狭小道路の拡幅など6件の新しい相談の応援

方を協議しました。

緊急事態宣言延長の影響は、いま活用できる施策は

15日(月)から、3月の東大和民商隣近所の会員、家族の集まり

(班会)が始まりました。

15日夜に行われた湖畔班会、奈良橋班会、芝中班会、芋窪班会

では、緊急事態宣言延長の影響や持続化給付金などが打ち切られ

るなかで新たにスタートした緊急事態宣言影響一時支援金(1月か

ら3月、前年又は前々年同月比較、売上5割以上減少、個人上限

30万円、法人上限60万円)の申請方法や東京都の営業自粛協力

金の申請、感染症対策助成金、緊急融資の申請などを話し合いま

した。

3月の班会は、今週から来週にかけて、市内各地で全班が開催を

予定しています。

集団申告、重税反対総行動に746人が参加しました

3月12日(金)、51回目の集団申告と重税反対総行動が立川市と

近隣の国分寺市、国立市、昭島市、武蔵村山市、東大和市で行われ

業者、市民、婦人、労働組合員など746人が参加しました。

主催は立川税務署管内6市の105団体でつくる総行動実行委員会。

午前中は立川税務署への集団申告で、コロナ禍で必死につないだ商売

と仕事の総まとめの確定申告書を提出しました。午後は105団体の

構成員から寄せられた声をまとめた請願書や要望書をもって、政党、

立川税務署、各市役所、金融機関、労働基準監督署、職安、国民生活

金融公庫、保証協会、NHKなど35か所を訪問して、懇談しました。

今日12日、集団申告と重税反対総行動を行います

異常な税務署の嵐が吹き荒れていた1969年。一人では無理、

と東京・荒川の業者が集団申告。翌年、全国に拡がり、重税反対

総行動が新たな取り組みとなり、50回目の昨年は全国520か

所、10万人が参加しました。

立川地域では、趣旨に賛同する業者、市民、婦人、青年、労組な

ど105の団体が実行委員会をつくり、準備をすすめ、本日午前

中に集団申告、午後に立川税務署、政党、市役所、労基署、職安、

年金事務所、金融機関、NHK、国民金融公庫、保証協会、など

34か所を訪問し、寄せられた声をまとめた請願書や要望書を提

出し、懇談をして要望を行うなど、終日の取組みをします。

何故に一番大事なPCR検査を本気でしないのか

一昨日も、昨日も東京の感染者は前週に比して増えているという報道。政府

も、都知事も、国民に自粛と協力を訴えるだけで、何もしていないと思う、

という声が拡がっています。

もう一つ拡がっている声が、感染を抑えるというなら、感染の広がりを調べ

そこに集中的に手を打つことで感染拡大は防げる。感染の広がりを最も早く

確実に把握する方法はPCR検査だということは誰でも知っている。最近、

自主的にPCR検査を受けた知人は、検査は数分、その日のうちに検査報告

が届き、料金は5千円だったという。

こんな簡単なこと、しかし、これほど確実な方法があるのに政府も、東京都

も本気でPCR検査を大々的に、地域的にやろうとしない。結局、本気では

ないのではないか、と疑う人が周りに増えています。