家族に感染者でたが、自分は濃厚接触者にも指定されない、心配で
PCR検査を受けたいが市役所も紹介してくれない、東大和民商で
なんとかならないか、と市民から。
市にPCR実施を要請するも、しないと言う。その後、市が方針を
変更して検査を始めるも、市内医療機関診察後の指示者と限定。全
域的、網羅的にPCR検査を行い、感染拡大を把握し、感染防止措
置を強めるという気配は無し。
ならば自分たちにできることをしよう、と始めた東大和民商PCR
検査。昨日までの利用者は200人になりました。2か月間の取組
みで寄せられた意見を活かし、6月から、精度が高いが判定に数日
から1週間を要す検査と、精度はそれよりは若干劣るが判定がその
場でできる検査の2種類から選択できるように増やします。
自分と家族、商売を守る、また、得意先やお客さんを守る、東大和
の地域を守るPCR検査を月一回する市民を増やしましょう。また
行政には、ワクチン接種を加速し、同時に無症状者へのPCR検査
を取組むよう求めていきましょう。