持続化給付金を5月6日に申請。何回も訂正の指示があり、その都度訂正
しているが、訂正指示の内容がどんどん不可解となり、理解不能になった
という飲食店の相談を受け、持続金のセンターに連絡。
開業日を表す公的書類が必要との指示を受け、営業所名、所在地、営業者
名、許可年月日など詳細が記載され、保健所長の押印のある営業許可証を
提出するも、これは公的書類では無いと強弁。ならば、審査員のいう公的
書類とは何か、と問うと、公的書類です。との回答。開いた口が塞がりま
せんでした。
確定申告書、収支内訳書、営業許可証で要件はすべて満たしているという
主旨の申立書を送ると訂正の指示はなくなり、24日にやっと給付されま
した。それにしても、このような会社に法外な税金を支払って最も大事な
審査を委託している政府は何を考えているのでしょうか。