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今日から緊急事態宣言。新しい貼り紙用意しました

今日から4度目の緊急事態宣言。大臣から、金融機関から圧力をという、

法律にもない暴論が飛び出し、酒類を扱う国税庁からは酒類販売の規制を

強める書面が発せられたと聞きます。

滅茶苦茶です。感染防止策をまともにしない、感染拡大中に緊急事態を解

除し、ゴートゥーで全国に拡大したのは誰ですか。6月も感染拡大中に解

除し、オリンピックに猛進。今度も感染拡大したのは誰ですか。政府と与

党の無責任の結果を飲食業者と国民に押し付けようとするのは政治家のや

ることではない、もはや政治屋だ。政府と与党に、まじめに仕事をせよ、

と声をあげよう、という声が多数寄せられています。

ワクチン接種の予約を取れない仲間を応援して接種を促進し、PCR検査

も促進して自分と家族、従業員と家族、そして、まちを守りましょう。新

しい貼り紙は今日張り替える必要があります。頑張りましょう。

源泉税(半年ごと)特例納付急ぎましょう

源泉税を半年ごとに納付する特例納付。今年の期限は7月12日(月)

です。6日から連日開催している特例納付計算応援会は毎日大勢の予

約者が来訪して計算、納付書を作成。皆さん笑顔でお帰りです。

感染拡大影響に係る月次支援金申請、営業自粛協力金申請、法律相談

建設業許可更新や変更の申請、労災保険更新や加入の相談、相続など

相談などで東大和民商事務所はとても混雑していますが、予約、持ち

物の事前確認、声の掛け合いなど、皆さん感染防止には大きな努力を

してお互いを守りあっています。

 

緊急事態宣言対応の新しい貼り紙用意します。利用ください

政府は7月12日から4度目の緊急事態宣言を東京都に発する旨の報道が

7日夕方からされています。今回も直前の金曜日(9日)の発表、東京都の

営業自粛要請の内容はその後になると考えられ、対応は10日(土)、11

日(日)の2日間となります。大変ですが頑張って対応しましょう。

12日(月)から張り出す新しい貼り紙は、東京都の発表後になります。急

いで準備、提供できるようにします。仲間の皆さんにも知らせてください。

6月20日の緊急事態宣言解除は、その1週間前から感染拡大となってい

て、解除してはいけないと多くの皆さんが指摘していました。何を焦った

のか政府と与党は宣言を解除。結果は市民が指摘したとおり、いや、僅か

3週間でさらに悪化させて4度目の緊急事態宣言です。菅さん、丸川さん

橋本さん、そして小池さん。都民、市民の命よりオリンピック開催に猛進

した責任者の皆さんは責任を取って欲しい、お店が潰れちゃうよ、という

強い怒りの声が多数寄せられています。

 

協力金申請応援会19日から、国保減免申請応援会26日から

昨日6日から始まった源泉税特例納付応援会は初日から予約をした

大勢が来所し、書類を完成させていました。

5月12日から31日、6月1日から20日の営業自粛協力金申請

応援会は19日(月)から21日(水)に事務所で開催します。今回は

2回分をまとめて申請です。

また、国民健康保険税減免申請応援会は26日(月)から28日(水)に

同じく事務所で開催します。

営業自粛京協力金、国保税減免の申請について解らないことがあり

ましたら、事務局に問い合わせください。

いずれも完全予約制です。予約時に持ち物を確認ください。

8月にキャッシュレス決済30%ポイント還元実施

感染拡大にかかる消費活性化事業として、市内の小売店等での

買い物キャッシュレス決済に支払額の30%を還元するキャン

ペーンを6月に実施した東大和市が8月にも同事業を実施する

と7月1日に発表しました。

期間は8月1日から8月31日の1ヶ月間。仲間にも知らせ、

おおいに活用していきましょう。

営業自粛協力金11と12の申請受付15日から

東京都は2日、5月12日から31日の営業自粛協力金(協力金11)

と6月1日から20日の営業自粛協力金(協力金12)の詳細を発表し、

今月15日に受付要項を発表し、15日から申請を受け付けると表明

しました。

東京都の協力金給付はとても遅く、批判が拡がっていましたが、都

議選真っ最中に共産党の赤旗新聞が埼玉県に比べて東京都の給付は

著しく遅く、飲食店が困っている、と報道したところ、新聞がでた

翌日に小池都知事が突然これからは早めると表明。その後驚くほど

速くなり、今回は2回分をまとめての受付です。やればできるじゃ

ないか、なぜ最初から早くしなかったのか、苦境にある飲食店のこ

とを全く考えていないの声が拡がっています。

今回は2回分をまとめて申請します。早めに準備しましょう。東大

和民商は今回も申請応援会を開催します。ご利用ください。

源泉税を半年ごとに納付する特例納付の応援会6日から開催

源泉税を半年ごとに納付する特例納付の応援会を6日(火)から

12日(月)の5日間(土日を除く)、東大和民商事務所にて、予

約制で開催します。ご利用ください。一人別徴収簿への記載や

計算など、事前に準備頂くことがありますので、予約時に確認

ください。

一般労災保険、一人親方労災保険、雇用保険の相談会も並行し

て開催しますので、ご利用ください。また、月次支援金や営業

自粛協力金、支援金、コロナ関連融資、助成金などの申請応援

会も同じく並行開催します。ご利用ください。

感染拡大影響にかかる国民健康保険税の減免申請は今月が受付

開始ですが、昨日現在、要項が未だ発表されていませんので、

要項が発表され次第に、申請応援会を計画します。

社会保険算定基礎届出応援会を明日2日に昼夜2回開催

社会保険算定基礎届出の申請応援会を7月2日(金)の午後と夜の

2回開催します。会場は東大和民商事務所の会議室、予約制です

予約時に持ち物を確認ください。

続いて、源泉税特例(半年ごと)納付の応援会を7月6日(火)から

12日(月)の土日を除く5日間開催します。会場は同じく東大和

民商事務所の会議室。受付は10時、11時、13時、14時、

15時、16時の1日6回、完全予約です。一人別徴収簿の記載

と計算などの事前準備をお願いしていますので、予約時に確認く

ださい。

都立、公社病院の独立法人化反対、病院充実せよ、の署名始めます

6月29日夜に開かれた東大和民商49期第2回常任理事会は

各委員会、支部・班、婦人部の取組みを交流し、会員の商売、

業界、商店街、地域の状況を報告しあい、業者の苦境はいっそ

う深化していることを確認し、助け合いと共同の取組みをさら

に強めることを話し合いました。

多摩メディカルキャンパスを良くする会から申入れがあった、

都立・公社病院の地方独立行政法人化を中止し、コロナ禍で都

民が安心して医療が受けられる東京への都議会宛署名を協議し

これまでの東京都と都議会は都立病院を16から8に減らし、

多摩地域の保健所17を7に減らしてコロナ禍に対応できなく

してきた。病院、保健所を減らしてきた政党と会派、議員が今

行われている都議会議員選挙で口を紡ぎ、医療と福祉を守って

きたと言っている、とんでもないことだ、事実を急いで市民に

知らせよう、署名もいっぱい集めよう、と話し合いました。

月次支援金、都協力金、川越市中小企業支援金など申請応援

時期尚早の緊急事態宣言解除による感染拡大の広がり、営業自粛を

要請しながら足りない営業補償などで、市内の業者の窮状はさらに

ひどくなっています。昨日28日は、東京都の営業自粛協力金申請

応援を4人、東京都月次支援金申請を1人、川越市中小企業支援金

申請の応援を1人行い、皆さん笑顔になってお帰りです。

他には、月次経理応援を6人、建設業許可の更新と変更の申請応援

を3人、相続の相談を1人、交通事故、債務整理、土地売却などの

法律の相談を3人、加えて、電話での問い合わせが多数、と商売と

暮らしを守る必死の助け合いが行われました。