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営業自粛協力金9の申請急ごう、協力金10の準備始めよう

4月1日~11日の休業や営業時間短縮などの東京都営業自粛に係る

協力金(9)申請期限は6月30日。まだ申請を終えていないお店は急

ぎましょう。申請応援が必要な方は東大和民商に予約ください。

4月12日~5月11日の休業や営業時間短縮などの東京都営業自粛

に係る協力金(10)申請応援会は7月中旬に行います。申請には2年

分の確定申告書、今年1月から6月の売上が解るもの(休業のお店は

売上ゼロで作成)、4月と5月の水光熱費領収書、営業許可証、お店

の外観と内観の写真、営業自粛を告知する貼り紙等の写真、感染防止

ステッカー掲示の写真、感染対策リーダー宣誓書の写真、感染防止

対策の写真などを今から準備を始めましょう。準備が解らない方は

相談ください。

 

社会保険算定基礎届手続き応援会を7月2日、午後と夜の2回開催

社会保険算定基礎届出手続きの準備はすすんでいますでしょうか。

今年も算定基礎届出書類作成応援会を開催します。今年の手続き期

限は7月12日(月)のことから、応援会は7月2日(金)の午後と夜

の2回、東大和民商事務所にて開催します。ご利用ください。

応援会は予約制です。予約時に持ち物を確認ください。

 

労災保険、一人親方労災保険、雇用保険更新手続き応援会開催中

東大和民商では6月初旬から労災保険、一人親方労災保険、雇用保険の

年度更新手続き応援会と相談会を毎日開催し、大勢の方が利用していま

す。

労災保険は、正規雇用者はもちろん、アルバイトなどを雇用する事業所

が加入しなければならない国が整備した保険です。仕事上のけがは健康

保険が使えませんので労災保険に加入していないと万が一のときに大変

なことになり、ましたや後遺症が残った、不慮の事故で亡くなった場合

などは対応できませんが、労災保険に加入していれば治療費は無くなり

後遺症などにも対応できます。また、危険が高い建設業などは、雇用者

が居なくとも一人親方労災保険が用意され、加入できるようになってい

ます。

保険料の負担が心配の事業所、一人親方でも安心して加入できる加入の

仕方を提案しています。

今日から6月の班会を市内各地で開催します

今日14日(月)から、隣近所の会員、家族の集まり(班会)を市内各地で

開催します。

班会では、緊急事態宣言の商売と暮らしへの影響、業界やまちの様子

1年半におよぶなったコロナ禍でお互いの商売を守り、あわせて地域

をどう守っていくのか、を話し合い、また、日ごろの助け合いの強化

も話し合います。

班会は、感染防止に配慮して開かれます。マスクを着用、手指消毒等

して参加ください。

 

法律相談6件解決終了、新規応援は8件

6月の法律相談会と110番委員会が、6月9日午後、東大和民商

事務所で開かれました。

法律相談会はお一人が利用。続いて110番委員会が開かれ、先月

以降6件の相談解決、終了を確認。ついで、継続応援している39

件の相談と、交通事故、下請業者の工事ミス、市の預金差押、13

年前の債務整理、個人間の金銭貸借、電話での支払い請求、相続の

放棄の手続き、など8件の新規相談の応援方を協議しました。

電話での支払い催促には応じない

昨日7日、市内の婦人から、弁護士事務所から、あなたの支払いが

遅れているから支払ってください。期限は8日です。という電話が

かかってきた、どうしたら良いか。という相談がありました。

お金の支払いを電話でするというのはおかしいです。弁護士事務所

を名乗っても、電話をかけてきた者が何者かも判りません。弁護士

がそのような電話をすることは考えられません。そもそも何のお金

を支払うのかも解りません。ので支払ってはダメです。今後、同じ

ような電話が入ったら電話を切りましょう。何故、なんで、なんて

問うていくと相手の話術にはまり、支払いに至りかねません。何ら

かの書面が郵送されてきたら、そのときに相談ください。対応を応

援します。となりました。

今日から6月の経理応援会を5日間事務所にて

今日7日から、東大和民商6月の経理応援会を事務所で開催します。

期間は11日(金)までの5日間、予約制です。予約時に持ち物を確認

ください。この日程が不都合の方は、都合の良い日時を相談ください

事務局、役員がやりくりして応援致します。

パソコン経理、消費税経理から、領収書の仕訳、入出金・振替伝票の

起票、現金出納帳の整備、月の棚卸、月次試算表などの作成を応援し

ます。コロナ禍の厳しい経営環境が続いています。こういうときだか

らこそしっかり経理をして商売に活かしていきましょう。

PCR検査を3種類に増やしました

ワクチン接種の予約をしたら1回目が7月下旬、2回目は8月に

なってしまう、このやり方では65歳未満の市民への接種を終え

るのはいつになるのか解らない。という声が相次いで寄せられて

います。

ならばこそ、無症状の市民のPCR検査を並行して大々的に推進

しなければ感染防止できないと思うのですが、PCR検査を推進

する様子はまったく見られません。

せめて自分たちにできることをやろう、と4月から始めた東大和

民商PCR検査。月に100回超のスピードで進んでいます。

要望に応えて、PCR検査を、精度高いけど結果判定に数日から

1週間を要する、それに比べ若干精度は下がるがその場で判定で

きる検査を、唾液を採る検査方法と口に銜えてする検査方法の3

種類に増やしました。

現在、6月の集団検査を受け付けています。班世話役、支部役員

又は事務局に問い合わせ、申し込みください。

協力金申請応援会初日の2日は15人が利用し、申請を完了

6月2日(水)、感染拡大防止に係る4月1日から4月11日

の営業自粛に協力したお店に給付される協力金申請応援会が

が始まり、初日の2日は、予約した15人の店主が来訪し、

全員が申請を終えました。

申請応援会は3日(木)も東大和民商事務所にて行われます。

予約時に持ち物を確認し、一回で申請が完了するように準備

していきましょう。申請の期限は6月30日です。

休業要請、時短要請、整理要請、協力依頼・・・複雑で大混乱

6月1日からの緊急事態宣言延長に係る東京都の要請で大混乱

と怒りが拡がっています。

感染拡大を防止するために都内事業所に求めた内容に、休業要

請、営業時間短縮要請、入場等整理要請、加えて協力の依頼の

4つの言葉が使われ、その説明が抽象的で、具体性に欠けるた

めに、自分のお店はどれに当てはまるのかが解らない、要請を

発表して2日後には行動せよ、という東京都のやり方はとんで

もなく乱暴だ、という声が拡がっています。

また、感染拡大が始まって既に1年が経過しているのに、いま

だドタバタしていて、もっともやるべきPCR検査はしない。

行政こそしっかり仕事をして欲しい、いつも犠牲は小さな店や

事業所に押し付け、自分たちは謝罪はしないし、責任を取らな

い、という声も拡がっています。