第31回マス釣りバーベキューの申込み期限(23日)が迫りました。
マス釣り大会。他に、バーベキュー、流しそうめん、スイカ割、発電
機を持ち込んでのかき氷、子供マスつかみ、ミニ渓流遊び、テントの
下でのんびり渓流眺めなど、親子、孫の3代で1日楽しめる企画が盛
りだくさん。毎年100人前後の大勢で楽しんでいます。
買い出しなどの都合があり、23日が申込み期限、翌日に直前最後の
実行委員会で最終準備を協議です。
会場近くに超長いローラー滑り台や温泉があり、そちらも楽しみに参
加する皆さんも大勢です。丹波山村は自然豊かで、マス釣り大会参加
者の多くがリピーターとなり、1年を通じて通っている家族も増えて
います。
不足額給付金案内開始です。届いたら申請を
昨年の定額減税で、定額減税分を引ききれなかった人に支給される
定額減税調整給付金(不足額給付金)の案内がようやく行われるそう
です。早い人に比べると一年以上も遅い支給で、政府・与党の政策
のいい加減さが見える、という声が拡がっていました。
当初、政府・与党の施策には白色事業専従者、青色申告事業専従者
が除外されていましたが、民商や世論の声で、当然に対象になりま
した。
案内は市役所から行われます。が、申請をしなければ給付されませ
ん。申請をするように知らせましょう。
別途で支払うから提示した注文書に署名して。は危険です
最近取引を開始した事業所から、これまでの数倍の金額の注文書が
送られてきた。しかし、喜びもつかの間、内容を精査すると注文書
に示された金額では大赤字となることが判明。提示された金額では
仕事を請けられないと返送。
すると、超過分は別途で支払うから、提示した注文書に署名、押印
して返送して欲しいと強く迫られた旨の相談がありました。
超過分は別途に支払うのであれば、新しい注文書を作り直し、契約
を交わせば良いと思いますが、到底できない金額が書かれた注文書
を交わしたいと求めることは不思議です。
ここ数年、新しい取引先が1、2回少額の仕事を発注し、3、4回
目にそれまでの数倍の仕事を発注し、支払いされないという相談が
増えています。建設不況下で発生している今までにない問題の一つ
です
法律相談会開催、応援終了1件、新規応援7件、継続応援43件
7月の法律相談会が15日(火)午後開かれ、お2人が利用し、問題解決
の仕方を整理しました。
次いで法律110番委員会が開かれ、終了解決1件を確認。新しく、銀
行融資借入の連帯保証債務支払い請求、駐車場契約更新の更新料の支払
い請求、建築工事での損害賠償請求、法人代表取締役死亡と相続、要介
護5の人の相続放棄手続き、賃貸住宅の賃借人の契約解除、20年前か
らの管理料支払い請求、各相談の応援方と、継続応援している交通事故
10件、借地借家契約トラブル2件、経営トラブル11件、税金滞納3
件、債務整理5件、生活トラブル8件、相続トラブル3件、その他1件
の応援方を協議しました。
国保証限度額認定書を申請したい
高額な医療費負担の相談も増えています。国保や社保には高額医療費を
支払って後に払い戻しを受ける方法と、限度額認定書を事前に取得して
置いて手元におき、入院等をするときに医療機関に提示して、高額医療
費を支払わない二つの方法があります。
14日、市民から、国保の限度額認定書を申請、取得したい旨の相談が
あり、申請書の作成と準備を応援しました。認定書は1年限りですので
1年単位で更新が可能です。
20年余前にお世話になった、今度は自分を応援して
20年余前の叔母の相続手続きで、第2順位の私が全ての遺産
を相続するという相続手続きを東大和民商さんに整えて頂き、
何のトラブルもなく相続の手続きを終え、ほんとうに助かりま
した。
20年余が経ち、今度は自分の相続を考え、整える準備を応援
して頂けませんか、との相談がありました。20年余前を覚え
て頂いていた相談者の声はとてもお元気でした。
所得税予定納税の減額申請、15日が期限です
所得税第1期の納税(7月31日)が近づきました。納税が困難の
事業所は最大0円とする減額申請ができます。
申請の期限は7月15日(火)です。7月31日までに納税が難し
い事業所は減額の制度を活用して商売を守りましょう。
法律相談増えています
仕事をし、終えたら数千万円という法外な請求、賃貸住宅の賃借人から
賃貸人に信じられない損害賠償請求、社会保険料分納中に年金事務所か
ら預金差押えを受け、資金繰りができなくなった、上階者の不始末で水
漏れ被害が4カ月経ても放置されている、20年超前解約のリゾートマ
ンションの20年分の管理費請求書が届いた、債務者が返済しないから
と連帯保証人の自分に支払い請求、自宅を抵当に提供しているので住ま
いが無くなってしまう。
以上は10日(木)に寄せられた相談。毎月40から50件の法律相談が
寄せられる状態が続いています。件数の増加だけでなく、内容も今まで
にない相談が増えています。
世の中がおかしくなっている、ギスギスしているのは政治の所為ではな
いのでしょうか。参議院選挙の候補者の宣伝を聞くと極端な主張、自分
だけ、日本だけを守るという主張が増えていることが気になります。
集まって、話し合う生の情報交流って良いね
8日(火)から市内各地で隣近所の会員、家族が集まる7月の班会が開
かれています。
8日(火)夜は清水、狭山、高木、奈良橋南北、9日(水)夜は立野桜ヶ
丘、上北台、上北台西の班会が開かれました。
お客さんから体調不安の相談が増えた(健康雀荘)、仕事を辞める仲間
が目立つ(建築板金)、アパートに複数人で生活している外国人が増え
変化を感じている(不動産賃貸)、働く現場での様々なトラブルの相談
が増えた(社会保険労務士事務所)、異常物価高騰で悲鳴があがってい
る(飲食店)、などの状況がだされ、商売と暮らし、健康を守る工夫が
交流されました。
参議院議員選挙も話題になり、候補者や政党を見分ける物差しがいっ
ぱい出され、業者の真の味方がしっかり解りました。
集まって話し合うってやっぱり楽しい。班会に出かけるときは疲れて
いてやめようかと一瞬考えるけど、仲間の顔がうかんで来てしまった
けど、来て良かった。疲れが取れた、また来月班会しようね、と解散
です。班会はこの後も連日、市内各地でいっぱい開かれます。
原水禁世界大会代表派遣募金12万円に。あと14万円
平和でこそ商売できる、と平和と民主主義を守り、拡げる取組みを
年間を通じてみんなですすめ、8月の原水爆禁止世界大会には毎年
代表を派遣し、市内で平和の集いを開催してきました。
今年は、昨年に続き2人の代表を送ります。必要な資金は26万円。
みんなで募金を取組み昨日に12万円を突破しました。あと14万
円です。
このままでは8月7日からの世界大会に間に合わないと話し合い、
東日本震災支援で取り寄せた「三陸さしみわかめ」と「沖縄の菓子
・アンダーギー」「ホウ酸ごきぶり団子」の販売を昨日から開始し
ました。
源泉税特例納付応援会、社会保険算定基礎届出応援会、商売に活き
る経理応援会、次々と寄せられる多くの相談を応援しながら、汗を
流しています。