ホットニュース

インボイストラブルを回避するステッカー作りました

東大和民商飲食支部の皆さんが、お客さんとのトラブルを回避しよう

と話し合い、インボイストラブル回避ステッカーを南街支部の広告業

Sさんの応援を受けて完成させました。

ステッカーは、当店はインボイス未登録店です。とはっきりうたい、

インボイス制度に対応した領収書は発行できません、と説明。企業様

の飲食会、接待などのお客様にはご迷惑をおかけいたしますがご了承

ください。一般のお客様にはこれまでどおり安心して当店をご利用く

ださい。としています。

ステッカーは料理飲食店はもちろんのこと、小売業やサービス業など

どのお店でも利用できる優れものと思います。Sさんは、要望あれば

内容、言葉を変えて、どのお店にも使えるインボイストラブル回避の

ステッカーに成長させ、消費税免税店の応援をしたい、と言っていま

す。

インボイス申請者の4人に3人が準備不足

10月1日、政府の十分な説明も、指導も行われずに強行実施された消費税

インボイス制度が大丈夫だろうか、と心配し、東大和民商は緊急アンケート

を行っています。

17日までに寄せられた回答を中途集計してみると、全部の準備ができたと

回答した方は8%、請求書や領収書などの一部の準備はできたと回答した方

は15%で、合わせても23%と4人に1人でした。ということは、4人に

3人は準備不十分で現在商売、仕事をしていることになります。

十分な説明、指導をしなかった政府に大きな責任があります。業者が被る被

害がなくなるよう広報や相談会、資料の配布等を直ちに行って欲しいと思い

ます。

交通事故、新規開業、相続、建設業許可、労働保険など昨日も30件余の相談

10月17日も東大和民商に多くの相談が寄せられました。自転車に乗って

いて自動車に接触された、学習塾を開業したい、義父が亡くなった、従業員

が退職した、補助金申請をしたい、建設業許可変更申請したい、昭和55年

43年前の公正証書遺言書の正本を取得したい、高利金融社から返済催促の

手紙が届いた、駐車場の賃料を払ってくれない、貸家を買いたいという業者

があらわれた、管理を委託していた不動産者が預かり金を横領し、使い込ん

だ、月次経理を応援して、隼確定申告をしたい、などなど多くの相談があり

ました。

 

大腸がん検診申込み150人突破、インフル①50人突破

第18回大腸がん検診の申込みは16日に150人を超えました。厳しい経営

環境から事業主はもちろん家族も、従業員と家族の全員が検診と健診をして欲

しいと共済健康委員会が呼びかけています。

最も締切りが早い第5回インフルエンザ予防接種①(10月26日/木、夜6時

半、事務所会議室)の申込みは50人を超えました。接種を希望する方は申込を

お急ぎください。インフルエンザ予防接種②は11月6日(月)、午後3時、事務

所会議室です。

第114回健康診断、第6回乳がん、子宮がん検診の申込み受付は続いています。

また、毎月行っている歩こう会、脳トレ麻雀教室、バドミントン、ボッチャも随時

申込みを受付けています。11月24日(金)に市内ビッグボックスボウリング場で

予定している第24回ボウリング大会も参加者受付中です。誘い合わせてみんなで

頭の体操、身体の体操をして、商売を守りあいましょう。

 

 

 

 

国保税引下げ、健康保険証残せの2つの署名集まりだしました

6年連続の値上げで新宿区に次ぐ高額、高負担になっている東大和市の

国保税の引下げを求める署名と、政府・与党が来秋に強行しようとして

いる健康保険証廃止はとんでもない、健康保険証は廃止するなの署名が

始まりました。

全会員が署名用を持ち、家族で、事業所で命と健康を話し合い、自分と

家族、従業員と家族の命と健康を守る大運動です。同時に、大腸がん検

診、インフルエンザ予防接種、健康診断、乳がん・子宮がん検診の申込

み受付も始まりました。

さらに、歩こう会、バドミントン、ボッチャ、脳トレ麻雀など、東大和

民商の会員や、支部、婦人部が毎月開催している健康の取組みのお誘い

も行われています。

本日13日、午後、夜の2回の電子帳簿保存法相談会

9月の班会で電子帳簿保存法対策を取り上げましたが、9月班会に参加

できなかった皆さんから、追加の相談会を開いて欲しいという声が寄せ

られ、本日13日(金)午後2時から、夜7時からの2回、東大和民商事

務所(会議室)にて相談会が開かれます。既に午後2時からの相談会には

15人、夜7時からの相談会には5人の予約が入っています。

電子帳簿保存法は、政府、与党によって3か月後の1月に強行実施され

ようとしていて、消費税インボイスとは全く違った側面から、これまで

の当たり前を180度強制的に変えようとするとんでもない法律で、消

費税インボイス、マイナンバーカードといったいとなって中小企業者の

事業の全てを管理下に置こうとしています。商売・仕事を守るために正

確な情報を集め、身に着けていきましょう。

 

インボイス誤解してた、さっぱり解りませんが、今日、誤解が解けた

10日から始まった東大和民商10月班会。10日南街で開かれた班会には

10人、11日立野で開かれた班会には9人、同日狭山で開かれた班会には

7人が参加し、商売と暮らしの助け合いを話し合いました。

顧客が戻らない(小売)、仕事が続かない(プラスチック品製造)、単価が上がら

ない(建設)、利益が殆どでない(ガソリンスタンド)など苦境を伝えます。コロ

ナ感染が止まらない、インフルエンザが心配、病院通いも増えた、と健康の

心配もいっぱいだされました。

取引先に催促されインボイスを17日に申請しようと思っている、の発言に

インボイス必要なの、と率直な質問が飛び、インボイスとは何かの大議論会

に。話合いの結果は、インボイス必要ない、というこうになり、班会に来て

よかった、となりました。

緊急アンケートをみんなで書き、国保税引下げ求める署名と健康保険証残し

て署名をして、署名を集める人を増やそう、と署名用紙を各々持ち帰ること

にして、11月の班会日を確認して、班会終了です。

 

商売、暮らし緊急アンケートを始めました

コロナ禍4年、品不足・異常物価高騰下で廃業、転業が増えているところに

消費税インボイス制度実施が強行され、深刻な問題が拡がっていることから

東大和民商は緊急、経営と暮らし、インボイス、電子帳簿保存法アンケート

を10月2日から開始しました。

アンケートは先週末から事務局に届き始めています。一人でも多くの皆さん

にアンケートを寄せて頂き、業者の実態と声を行政に届け、施策の強化を求

めていきたいと思います。

商売守りあう大運動と命、健康を守りあう大運動始めました

コロナ禍4年、そして異常物価高騰、品不足等によって中小業者の倒産は

昨年の2倍(東京新聞)という経営環境下に追い打ちをかけるように免税者

を納税義務者に組込む消費税インボイスが強行されました。

このような状況から東大和民商はお互いの商売・仕事と命・健康を守るた

めに今日10日から民商の全班、婦人部の全班で隣近所の会員、家族が集

まって、話し合う班会を市内全域で連続開催します。

10月班会ではコロナ禍4年、以上物価高騰、インボイス等の影響を交流

し、商売・仕事を守りあう助け合いを話し合います。また、大腸がん検診

インフルエンザ予防接種、健康診断、婦人(乳がん、子宮がん)検診の受診

を交流し、事業主はもちろん、家族も、そして従業員と家族全員の検診・

健診の申込みを話し合います。

また、6年連続値上げで新宿区に次ぐ高額高負担になっといる東大和市の

国保税引下げと、政府が強行しようとしている健康保険証廃止に反対する

署名も取り組みます。

 

富士山の御中道を歩き、紅葉と絶景を満喫しました

10月8日(日)、10月(第202回)歩こう会を富士山の御中道を8人で歩き

ました。帰りの中央高速道登り渋滞を避ける為に朝5時東大和出発、お昼前下

山の予定を組みました。御中道は2回目、初参加4人です。

富士スバルラインをあがり7時過ぎに5合目駐車場到着。数台の車が駐車です

天気は晴れ、気温5度。風が弱く、歩くには問題なしと7時20分出発。歩を

進め、最初に出迎えてくれたのは紅葉を始めたナナカマド、そして、地面では

コケモモの群生。歓声があがりました。

木々がなくなり、左側から山頂がにょきっと顔をだし、右手眼下に河口湖のま

ち、そして、御坂山塊、遠く秩父の山々、八ケ岳、白根三山が望めて大歓声。

来てよかったとしばし眺望を楽しみました。のんびり、わいわいと歩をすすめ

御庭山荘を過ぎて30分。これから山林道に入る手前で、道崩れによる通行止

めの表示。一同がっかりすることなく、来た道を満足散歩で帰り帰路、船津胎

内樹型を体験し、渋滞のない中央高速を帰りました。歩行6㎞でした。