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大腸がん検診、乳がん・子宮がん検診、健康診断しています

2月26日から(第15回)大腸がん検診、(第6回)乳がん・子宮がん検診、

(第115回)健康診断をしています。民商共済に加入している人は大腸がん

検診は無料、他の検診と健診には補助金があります。婦人部に加入している

人は乳がん・子宮がん検診に婦人部補助金があります。事業主はもちろん、

家族、従業員の方もこの機会にぜひ申込みください。

助け合い確定申告応援会折り返し、健康守る取組みも旺盛に

2月16日(日)から連日開催してきた東大和民商助け合い確定申告応援会も昨日で

前半が終わり、今日から15日まで後半に入ります。確定申告の助け合いに加え、

経営や法律、登記、許認可手続き、相続など多種多様な相談も加わり、東大和民商

は毎日が大賑わいです、

前半の応援会で、コロナ禍と異常物価高騰で多くの仲間の商売、暮らしが苦境に追

い込まれていること。昨秋に強行された消費税インボイス制度が苦境にある業者を

さらに苦しめていること。事業主と家族、従業員の健康破壊もすすんでいることが

わかりました。

2月28日夜に開かれた東大和民商51期第5回常任理事会は、商売と暮らしを守

る自信、安心、納得の確定申告を助け合ってすすめること、商売を守る助け合いも

強めること、命と健康を守る取組みも旺盛にすすめることを話し合いました。

今日から助け合い確定申告応援会の後半を取り組みます、今月13日の集団申告を

大勢の仲間を誘っていきましょう。班会で商売伸ばす交流をたくさんしましょう。

毎月開催している歩こう会、バドミントン、ボッチャ、脳トレ麻雀に加え、健康診

断と大腸がん検診をすすめます、月末の29日にはボウリング大会を開催します。

みんなで助け合って頑張り、商売、仕事を守り、伸ばしましょう。

 

家族の確定申告が増えています

本日29日の助け合い確定申告応援会も大勢の参加がありました。16日から

スタートした応援会も本日が折り返し日ですが、2月の応援会で目立ったのは

事業を守るためにもう一つの仕事に就いた人、2か所で働いている人、退職と

就職をする人、年金やふるさと納税をする人などで家族の確定申告者が増えて

いることで、働き方改革とは全く違う厳しい事情が見えてきました。

もう一つは、殆どの方が売上と利益を減少させていること、そして、その皆さ

んに容赦なく消費税の納税が襲い掛かっています。もっとも気になったことは

申告書が難しくなったこと、特に消費税申告書は多くの人が書けないというこ

とが解りました。普通の人が、普通に書けない申告書というのはおかしいと思

います。

 

確定申告書はみんなで集団申告、の準備すすんでいます

2月27日(水)夜、重税反対・諸要求実現立川地域(立川税務署管内の国分寺市、国立市

立川市、昭島市、武蔵村山市、東大和市)の市民団体、業者団体、労働組合など104団

体でつくる総行動実行委員会が武蔵村山市内で開かれ、3月13日に予定している今年

の総行動準備を協議しました。

納付書だけ送られるものの、5割近い申告者に申告書が届かないという異常、国会議員

の裏金づくり、脱税に対する強い怒り、多くの業者が売上と利益を減らし、深刻な苦境

に追い打ちをかけている消費税を感じるなかで行われる今年の確定申告から、今ほどに

集団申告が重要になっているときは無い、大勢に参加を呼び掛けていこう、と話し合い

ました。

3月13日は、午前中に税務署への集団申告を行い、午後に、立川税務署、都税事務所、

政党、市長、年金事務所、労働基準監督署、職安、金融機関、NHK、自衛隊など34カ

所に市民から寄せられた声を届け、要望と懇談を行います。誘い合わせて参加ください。

昨年を大きく上回る立川地域総行動を成功させましょう。

 

国保税高い、介護保険料高い、消費税はとんでもなく高い

昨日の助け合い確定申告応援会は22人が参加。申告書を書きながら

国保税が高い、介護保険税が高い、いや、消費税はとんでもなく高い

と会場のあちこちから呟きが飛び交います。

ネットで確定申告ボイコットが話題になっている、という声に、ほん

とうだよ、ボイコットに大賛成だ、裏金づくりが判明した国会議員は

全員を税務調査すべきだ、確定申告申告がばかみたいだ、と厳しい声

も飛び交います。

そんな応援会最中でも来所や電話は鳴りっぱなし。アパートの入居者

募集に手を貸して、土地の売却を手伝って、亡くなった家族に支払い

請求がきた、事業承継確認書を作って、仲間が国保税滞納差押え予告

書が届いて困っている。交通事故損害の賠償の請求どうやるの、など

など次々とSОSが入ってきています。

 

昨日25日(日)は25人が助け合い申告応援、行政書士紹介の相談も

昨日25日(日)は一回目の助け合い確定申告応援会日曜日開催。日曜しか

時間が取れない皆さんを助け合おうと開催されました。利用者は25人。

事業の計算をする人、不動産の計算をする人、消費税の申告書には全員が

四苦八苦。年金の人や2か所からの給料の人、医療費控除の人、寄付金控

除の人などいろいろな申告を助けあい、申告書を書き上げた皆さんの笑顔

が会場をいっそう和やかにしていました。

家族が外国の人と結婚したのでビザを変更しなければならない、東大和民

商に専門家は居ますか、の相談も。東大和民商には、弁護士、税理士など

士業の会員が何人も居ますむよ、ビザの手続きは行政書士の会員が応援で

きますよとお伝えすると、良かった、さすが東大和民商、紹介宜しくお願

いします、と笑顔でお帰りです。

今日25日(日)、助け合い申告応援会開催します

確定申告受付が16日に始まり、連日助け合い申告応援会を開催し、大勢が

仲間の助けも受けて申告書を書き上げています。日曜日しか時間が取れない

皆さんが大勢おられますので、本日25日の日曜日、一回目の日曜日助け合

い申告応援会を開催します。既に予約がいっぱいです。予約された方は忘れ

物が無いように御出でください。

2回目の日曜日助け合い申告応援会は3月10日(日)の開催を予定していま

す。定員が限られています。応援を希望される方は早めに予約ください。定

員になり次第に締め切らせていただきます。

明日25日(日)、そして、26日から6日間連続の申告応援会開催

16日からスタートした東大和民商助け合い確定申告応援会は先週

22日で最初の1週間が終わり、明日25日(日)から2週間目に入

ります。

自分も申告書が届いていないが、周りの大勢の仲間にも申告書が届

いていない異常事態だ、インボイスでまとめ方が解らなくなった、

売上も利益も大幅に減り、いやになった、消費税の負担が恐ろしい

ほどに思い、消費税の申告書が難しくて書けないなどなど、応援会

の会場では仲間の呟きが次々と出されています。

申告書書込みを続けていくなかで、だから頑張ろう、身体に気を付

けてねなどと励ましあいの言葉が増え、申告書を書き終えると笑顔

が拡がり、一人の笑顔が周りに拡がり、応援会は暖かい雰囲気に包

まれ、支部役員の大奮闘で運営されています。

26日から(第115回)健康診断会します

確定申告で気ぜわしい毎日ですが、26日(月)から第115回健康診断会を

行います。期間は3月9日(土)までの2週間、医療機関は武蔵村山市のファ

ミリークリニック、立川市の立川相互ふれあいクリニックです。

両クリニック共に基本検診の他にオプションとして前立腺検査、体脂肪検査

骨密度検査、乳がんマンモグラフィ、乳がん乳腺エコー検査、子宮がん検査

内臓脂肪検査を加えることができます。

民商共済加入者は健診補助金がありますので安価になります。照会、申込は

班世話役、支部役員、婦人部役員にどうぞ。大腸がん検診も受付けています。

自宅ででき、結果が自宅に届くと喜ばれています。大腸がん検診は民商共済

加入者は無料でできます。この機会にぜひ申込みください。

昨日(中央支部主催)は18人、消費税申告書が難しくて書けない

確定申告助け合い応援会2日目の19日は中央支部の主催。18人が利用し、

申告書を書き上げた人、パソコン経理を見直し、所得計算をまとめあげ、あと

一歩の人と皆さん頑張っています。

共通してでているのが、消費税の申告書が難しくて書けない、の声。消費税

インボイス制度によって設けられた2割特例や8割控除が申告書をいっそう

難しくしています。それでも、商売を守る申告をしよう、自信・安心・納得

の申告をしよう、と皆さん笑顔を忘れずに、助け合っています。助け合い申

告応援会は続きます。